「予約がとれない伝説の家政婦」タサン志麻さんと老舗そば店がコラボ。4月15日、「みどりのラー油」を使ったレシピ6品を公開

レシピはQRコードを使ってスマートフォンからアクセスできます。調味料選手権2018で審査員特別賞を受賞した「みどりのラー油」、タサン志麻さんから高い評価をいただきました。

本場小千谷のへぎそば製造販売などを行う株式会社わたや（所在地：新潟県小千谷市、代表取締役社長：和田正樹）は4月15日（月）、「予約がとれない伝説の家政婦」タサン志麻さんが考案した自社製品「みどりのラー油」を使ったレシピ６品を公開しました。いずれも、「みどりのラー油」が効いた手軽に作れるメニューばかりです。合わせてミニレシピブックも作成しました。

▼株式会社わたや｜公式サイト：http://www.watayasoba.co.jp

■調味料選手権2018で「みどりのラー油」が審査員特別賞受賞

昨年11月3日に行われた調味料の魅力を社会に広めるイベント『調味料選手権 2018』（主催：一般社団法人日本野菜ソムリエ協会）で、当社の「みどりのラー油」が審査員特別賞を受賞しました。特に「予約がとれない伝説の家政婦」として著書も多数あるタサン志麻さんから「料理を引き立たせる調味料」として高い評価をいただきました。同氏を通じ全国の主婦、料理人への認知度がアップされたと言っていいでしょう。

これをきっかけに、タサン志麻さんと当社がコラボレーションをすることになりました。タサン志麻さんが考案した「みどりのラー油 de 絶品レシピ」を、4月15日（月）から公開します。メニューは以下の6品です。

・じゃがいもと鯖缶のラー油炒め

・ローストチキンラー油風味

・メキシカンサラダ

・カポナータ

・ネギのベーコン巻きカリカリ焼き

・レンコンのポタージュラー油風味

じゃがいもと鯖缶のラー油炒め / ローストチキンラー油風味 / メキシカンサラダ

いずれもタサン志麻さんならではの、手軽に作れておいしいメニューばかり。しかも、どれも「みどりのラー油」が効いています。

レシピは、商品に付属の首掛けPOPよりQRコードを介してスマートフォンでアクセスできるようにしました。今回のレシピ公開で、今まで手が伸びていなかった新しい顧客層へのアプローチが可能になったと言えるでしょう。

▼みどりのラー油 de 絶品レシピ：http://www.watayasoba.co.jp/sp/midorinora-yu-resipe.html

　　＊QRコードよりアクセスください

また、「みどりのラー油」はミシュラン一つ星の「鈴なり」村田シェフが4月25日まで出店しているキッチンステージ（新宿伊勢丹地下1階）のメニューでも使用。今後は料理の専門家から一般家庭に至るまで、幅広い支持が期待できます。

▼キッチンステージ｜知る・楽しむ｜貝印：https://www.kai-group.com/fun/kitchen_stage/

「みどりのラー油」は、そばの美味しさを引き立てる調味料として2014年に開発されました。新潟県中部の特産の青唐辛子「かぐら南蛮」のすっきりとした優しい辛さと独自の旨み、さわやかな香りが素材の良さを引き立て、美しい緑色が料理の色合いを際立たせます。

この特徴ある緑が「かぐら南蛮」に由来するものであるのは言うまでもありません。「かぐら南蛮」は当社が本社を置く小千谷市の特産であり、新潟県中越地震（2004年）以後、過疎化が進む小千谷市塩谷地域をはじめとする中山間地の支援を兼ねて生産されています。今後も首都圏に販売拠点を増やし、百貨店や高級スーパーでの取り扱いを目指す考えです。

【タサン志麻さんについて】

大阪あべの・辻調理専門学校、同グループ・フランス校を卒業。ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了して帰国後、老舗フレンチレストランなどに 15 年勤務。 2015 年にフリーランスの家政婦として独立した。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び、「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注目される。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でその仕事ぶりが放映され、上半期最高視聴率を記録した。フランス料理やフランス人を通じて学んだ家族の食卓の温かさを、忙しい日本の家族に届けたい一心で、日々、料理と向き合っている。