クラウドファンディングによる映画「描きたい、が止まらない」バリアフリー上映会 開催日時が決定しました!
障がいのある方を対象に、クラウドファンディングで資金調達を目指しているドキュメンタリー映画のバリアフリー上映会。その開催日時が決まりました。 「令和」の時代にふさわしい、大変おめでたい日です! 【開催日】 2019年10月22日(㊗️即位礼正殿の儀) 【会場】 東京千代田区 星陵会館 https://www.seiryokai.org/kaikan.html 映画「描きたい、が止まらない」を製作・配給している(株)パオネットワークは、視覚障がい・聴覚障がいなど、普段映画に接する機会の少ない方を対象とした「映画の無料上映会」を開催するべく、この春からクラウドファンディングを始めました。5月7日現在、40人のサポーターから454,000円の支援をいただいています。7月29日の最終日までに145万円を集めるのを目標としています。
障がいのある方を対象に、クラウドファンディングで資金調達を目指しているドキュメンタリー映画のバリアフリー上映会。その開催日時が決まりました。
「令和」の時代にふさわしい、大変おめでたい日です!
【開催日】 2019年10月22日(㊗️即位礼正殿の儀) 【会場】 東京千代田区 星陵会館
https://www.seiryokai.org/kaikan.html
映画「描きたい、が止まらない」を製作・配給している(株)パオネットワークは、視覚障がい・聴覚障がいなど、普段映画に接する機会の少ない方を対象とした「映画の無料上映会」を開催するべく、この春からクラウドファンディングを始めました。5月7日現在、40人のサポーターから454,000円の支援をいただいています。7月29日の最終日までに145万円を集めるのを目標としています。
【映画の内容】
「描きたい、が止まらない」は90分のドキュメンタリー映画です。監督の近藤剛が発達障がいの青年・古久保憲満さんに出会い、「撮らずにはいられない」と映画化に邁進。3年をかけて完成させました。すでに全国で上映が始まっています。
監督:近藤剛 撮影:池田俊己 録音:池田泰明 編集:川畑耕平 語り:山上智
プロデューサー:松本裕子/山根幸太郎
カラー/ 90分 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金
【上映会の目的】
障がいのある方にこそ観ていただきたい映画がある!
主人公の古久保憲満さん(23歳)は発達障がい。小さいころから人とのコミュニケーションが苦手でした。しかし「絵を描くことの楽しさ」を知り、今ではアール・ブリュット(生の芸術)の分野で国内外から高い評価を得るまでになりました。映画はそんな憲満さんが困難を克服しながら「自立」に向かってあがく2年半の物語です。
目や耳に障がいがある方は普段映画に接することがほとんどありません。「描きたい、が止まらない」は目や耳が不自由でも映画を観ることができる機能(バリアフリー)をつけました。上映会で、障がいのある方やそのケアに携わる方にぜひ観ていただきたい。憲満さんの挑戦する姿から、きっと「勇気」をもらえます。ご覧になった多くの方から「感動した」という声をいただいています。
【足を運びたくなる要素はほかにも】
普段足を運ぶチャンスの少ない方々に来ていただけるよう、上映会に加え楽しいイベントも用意しました。
☆歌いたい、が止まらない 全盲の歌姫・若渚(わかな)さんが天使の歌声を披露
☆話したい、が止まらない 元マラソン選手・有森裕子さんを招き、憲満さん・若渚さん
を囲んで表現することの楽しさ、生きることの喜びなどを
語り合います
【上映会は無料!】
バリアフリー上映会の入場料は無料です(障がい者手帳をお持ちの方・付き添いの方)
(一般¥1,000)
【クラウドファンディングはこちらから】
https://motion-gallery.net/projects/kakitoma_artbrut
【様々な特典】
支援いただいた方には金額に応じて様々な特典を用意しています。
特典1)寄付していただいた方の名前を映画のエンドロールに掲載
特典2)古久保憲満さんの小画集・絵入りポストカードをプレゼント
特典3)映画「描きたい、が止まらない」のDVD、バリアフリー上映会記録DVDを
プレゼントなど
【応援してください】
クラウドファンディングは7月29日まで。
たくさんの人に感動をお届けしたい! 主旨をお汲み取りいただき情報発信(記事掲載な
ど)をお願いできれば幸いです。
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企業情報
企業名 | パオネットワーク |
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代表者名 | 松本裕子 |
業種 | 新聞・出版・放送 |