パステルアーティスト・やのともこが「第11回夏のクラフト作家フェスティバルin札幌」で絵本『あしたげんきになあれ』の出版記念展を開催! 7月3日から7月8日まで
丸井今井百貨店札幌本店・大通館で開催される全国から総勢40名のクラフト作家が集まる恒例のフェスティバルに、絵本『あしたげんきになあれ』の作者でパステルアーティストのやのともこが、本の出版記念をかねて出展。ワークショップを開催するほか、新作グッズも限定販売します。
和歌山・龍神村で「yano tomoko gallery&shop」などを運営するArrowno+株式会社(所在地:和歌山県田辺市、代表取締役社長:矢野 成斗)は、パステルアーティスト・絵本作家として活動するやのともこが、2019年7月3日(水)から7月8日(月)までの期間、北海道・札幌市の丸井今井百貨店札幌本店で開かれる「第11回夏のクラフト作家フェスティバルin札幌」に出展することをお知らせします。
▼ 「やのともこ」公式ブログ:https://ameblo.jp/yanotomoko
7月7日(日)に全国の書店で発売される絵本『あしたげんきになあれ』の出版記念展ともなるもので、期間中は来場者のリクエストにお応えし、作品に作者直筆のサインやメッセージ、絵などを入れることも可能です。
■今年で11回目となる、札幌の夏の「作家フェスティバル」
「第11回夏のクラフト作家フェスティバルin札幌」は、全国の人気アーティスト40名が集う夏のイベント。毎年恒例の催しとなっており、今年で11回目を数えます。NHKの番組にも出演している有名な作家やヴォーグ学園の講師たちも多数出展。作家本人から、作品を製作する際のエピソードや「どのようにして作家になったのか」などについて聞けるほか、ワークショップに参加して直に技術を教えてもらえる貴重な機会となっています。
<「第11回夏のクラフト作家フェスティバルin札幌」概要>
場所:丸井今井百貨店札幌本店・大通館9階 催事場(札幌市中央区南1条西2丁目)
会期:2019年7月3日(水)~7月8日(月)
時間:10:30~19:30(最終日は18:00終了)
入場料:無料
出展される作品の一例:
●パッチワーク&キルト・アクセサリー ●ニット&バッグ ●洋服 ●ショール&婦人雑貨 ●藍染&織物 ●テキスタイル ●帽子 ●バッグ&袋物 ●革小物 ●フラワー&リース ●陶器 ●ドールハウス ●ウッドクラフト ●コーヒー焙煎
■見て、買って、体験する6日間! ワークショップも開催
このイベントの魅力は、様々な体験ができること。やのともこは会期中の毎日「うちわ作り」のワークショップ(参加費:材料費込1,000円/税別)を開催いたします。パステルを使った「うちわ作り」は、お子さまの夏休みの工作などにもぴったり。パステル画は、指にパステルをつけてこすって描くもので、やわらかくあたたかい絵に仕上がります。比較的簡単に描けるので、小さなお子さまからお年を召した方まで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
また、絵本出版記念と題し『あしたげんきになあれ』の原画も展示。針やはさみを入れて使えるニードルブック(限定10個)や、ウッドバーニングでイラストを描いたスプーンなど、新作グッズも数量限定で出品いたします。
やのともこの絵本『あしたげんきになあれ』を、書店に並ぶ前に購入することができるうえ、直筆サインやメッセージなども入手でき、原画も生で見られる貴重な展示会。作品展では、絵本の主人公やキャラクターのグッズもそろえてお待ちしています。
■絵本『あしたげんきになあれ』について
『あしたげんきになあれ』は、家族とのコミュニケーションが少なくなってきている現代において、“笑顔”の大切さと偉大さとを感じられる作品。パステルで描いた柔らかくあたたかみのある絵が特徴で、絵を見ているだけでも心がポカポカ、ほっこりとあたたかくなってくる絵本です。
<ストーリー>
主人公のベニーが絵を描いていると、切り株につまずき、大事な絵にペンキをつけてしまいました。そのうえ、つまずいた拍子にケガまでしてしまいます。みんなで描いていた大切な絵を汚してしまったベニーは、申し訳ない気持ちでいっぱい。けれども、心配して気遣ってくれる友だちに、ついそっけない態度をとってしまいます。みんなが帰ったあとに、落ちこんでしまうベニーでしたが、ある日不思議な夢を見ます。その夢がきっかけとなって、ベニーは「自分が笑顔でいることで、みんなも自分も笑顔になれるのだ」と気づきます。
■著者・やのともこプロフィール
1996年 イタリアにて独学で描き始める
2001年~ 精力的に個展グループ展に参加
2002年 『あなたと出逢えてよかったぁ』『どうしてもあなたに届けたくて』(青心社)を出版
2003年 『いっぽいっぽ歩いていこう』(青心社)を出版
「東濃信用金庫」の通帳、「郵便局」の簡易保険のパンフレットに起用
2004年 「yano tomoko gallery&shop」オープン。和歌山県龍神村に移住
2005年~ あべのハルカス、高島屋、JR京都伊勢丹、北海道・丸井今井ほか、全国の百貨店にて個展や企画展などに、年5回から8回ほど参加
2013年 龍神村ゆるキャラ「ほっとちゃん」デザイン起用、紀陽銀行カレンダー起用
2015年 紀陽銀行カレンダー起用
2016年5月 ロンドンMenier Gallery DISCOVER THE ONE JAPANESE ART参加
2016年11月 シンガポールAsian Art Fellowship2016tokyo to singapore参加
2017年4月 【東久邇宮記念賞】受賞
2017年11月 【東久邇宮文化褒賞】受賞
2018年9月 上海M50 風月舎~やのともこ個展~
ゆるキャラデザイン、キャリア教育、講演会、パンフレット、キャラクターデザイン、地域活性化などの分野で活躍
和歌山県田辺市龍神村在住
日本・海外の両方で活動中
■より多くの方に、やのともこを知っていただくために
笑顔には、人を元気にする力があります。「笑顔のパワーや愛と癒しが世の中にあふれますように」と願い、絵本『あしたげんきになあれ』を作りました。7月7日(日)には全国の書店で、販売がスタートします。今回の「クラフト作家フェスティバル」でも、多くの方に“笑顔”のすばらしさを感じていただけたらと思い、作品を出品いたします。
Arrowno+株式会社では、作家がお客様ともっと近い距離でいられるように、“やのともこファンクラブ”を作る予定です。また、海外に活躍の場を広げるため、海外での展示会にも積極的に出品。今後も国内・海外を問わず精力的に活動を展開してまいります。さらに、絵本をきっかけとして、全国のより多くの方々にやのともこの作品を知っていただけるよう努めてまいります。
<やのともこSNS>
Facebook:https://www.facebook.com/tomoko.yano2
Instagram:https://instagram.com/tomoko.yano2/
Twitter:https://twitter.com/masansu
【Arrowno+(アローノプラス)株式会社について】
本社:〒645-0417 和歌山県田辺市龍神村柳瀬1471-15
代表者:代表取締役社長 矢野 成斗
設立:2019年4月
電話番号:0739-78-2277
URL:https://ameblo.jp/yanotomoko
事業内容:絵本製作、イラスト、絵画販売、講演、お絵かき教室、キャリア教育、やのともこグッズの製造小売り販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:Arrowno+(アローノプラス)株式会社
担当者名:矢野朋子
TEL:080-1481-9902
Email: na5yo3ta12@gmail.com
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | Arrowno+株式会社 |
---|---|
代表者名 | 矢野成斗 |
業種 | 新聞・出版・放送 |