空調施設担当者必見!今やライフラインの一部となりつつある空調機の配管を地震などによるダメージから守る国交省「標準仕様書」準拠のフレキシブル継手『レフリックス』
猛暑の日本では、熱中症を訴える子どもが年々急増。政府は、喫緊にすべての公立小中学校へのエアコン設置を目指しています。しかし、国交省のガイドラインに沿っていない施工も増加。配管要領を順守した適正なフレキシブルジョイントの使用で、地震などの外力から建物の空調配管が受けるダメージを最小限に抑えます。
各種配管継手等の製造販売を手掛ける株式会社アトムズ(本社:千葉県松戸市、代表取締役:小鹿島 太郎)は、国土交通省の「公共建築工事標準仕様書」に準拠した空調冷媒銅管用フレキシブル継手『レフリックス』の製造・販売を2002年より行っています。急増する小中学校の空調設備設置に採用するエキスパンションジョイント部の配管の変位吸収に適したフレキシブル継手です。
▼『レフリックス』製品案内ページ|株式会社アトムズ:
http://www.atoms-corp.co.jp/wp/category/itm-reflix/reflix/
■加速する小中学校へのエアコン導入、課題は冷媒配管要領の順守義務違反
政府は、子どもの熱中症対策の一環として、喫緊にすべての公立小中学校に空調設備を設置することを目指しています。2018年11月には、第一次補正予算に約882億円を計上して可決されました。
公共の建物の工事には、国土交通省が「公共建築工事標準仕様書」というガイドラインを策定しています。その中で、配管要領については、エキスパンションジョイント部を通過する配管は、フレキシブルジョイントの使用が義務付けられています。公共建築の中でも、小中学校の建物は、高さが低く横方向に長いのが顕著な特徴。そのため、地震などの外力の働きで建物が受けるダメージを最小限に抑制するべく、エキスパンションジョイント部を設けることが多いのですが、現状では配管要領に沿った施工がされていないケースが散見されます。
そこで、アトムズでは、この配管要領に準拠したフレキシブル継手『レフリックス』の販売を強化。今やライフラインの一部となりつつある、空調機の配管をしっかりガードします。
■高圧・高温下で繰り返し変位に強い、空調冷媒配管『レフリックス』
『レフリックス』は、新冷媒配管に威力を発揮します。新冷媒の要求する高圧・高温下で、なおかつ繰り返し変位に強いのが大きな特徴です。
学校の校舎はもちろん、その他、病院・ホテル・電算センター・レトロフィット・一般ビルなどといったさまざまな種類の建物に適した空調冷媒配管です。
<用途>
空調冷媒銅管の変位吸収
<特徴>
・最高使用圧力:4.3MPa、破壊圧力:18MPa 以上
・新冷媒対応:R410A・R407C・R32 ほか
・接合方法:ろう付接続
・免震量・偏心量:100mm~800mm
・銅管外径:6.35~44.45
▼『レフリックス』カタログダウンロードページ|株式会社アトムズ:
http://www.atoms-corp.co.jp/wp/download/
【株式会社アトムズについて】
本社:〒271-0053 千葉県松戸市中根548
代表者:代表取締役 小鹿島 太郎
設立:2001年1月
電話番号:047-330-0800
URL:http://www.atoms-corp.co.jp/
事業内容:各種配管継手等の製造販売および輸入販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社アトムズ
TEL:047-330-0800
Email:info@atoms-corp.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社アトムズ |
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代表者名 | 小鹿島 太郎 |
業種 | その他製造業 |
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