無料セミナー 『DX推進/2025年の崖問題とWin7/Win2008サポート終了を見据えたモダナイゼーションによる解決シナリオとは?』を7/17に開催
モダナイゼーション(マイグレーション) プロバイダ システムズより、“DX推進/2025年の崖問題とWin7/Win2008サポート終了を見据えたモダナイゼーションによる解決シナリオとは?」 ~ 老朽化・肥大化したレガシー資産の可視化からVB資産の移行活用まで ~" と題したDX推進/VBマイグレーションセミナー、7月17日(水)開催のお知らせ。 システムズは、経済産業省が昨年発表したDXレポートで述べられた「2025年の崖」の克服とWin7/Win2008サポート終了問題をテーマに、ICTの導入を阻害するオープンレガシーシステムの現状とDXを実現していく上での課題や対応策とレガシー化が進むVBアプリ資産のマイグレーションによる再構築方法までを、最新の取り組み事例や変換デモを交えなから紹介します。
株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、7月17日(水)に東京・五反田の東京本社セミナールームで、「DX推進/2025年の崖問題とWin7/Win2008サポート終了を見据えたモダナイゼーションによる解決シナリオとは?」 ~ 老朽化・肥大化したレガシー資産の可視化からVB資産の移行活用まで ~ と題したプライベートセミナーを開催します。
デジタル技術を駆使することで新たな価値を創造したり、既存のビジネスプロセスを改革したりする「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の動きが活発になっています。その一方で、既存の業務システム、特に2020年1月に延長サポートが終了するWindows7/WindowsServer2008 R2で構築されたオープンレガシーシステムをどうするのか、といった課題が情報システムの現場で顕在化してきています。
マイグレーションプロバイダ システムズでは、情報システムを取り巻く最新のテーマを取り上げた独自セミナーを定期的に開催し、毎回大きな反響をいただいています。今回のセミナーでは、今、ICTの世界でも旬のキーワードである「DX推進/2025年の崖」と「Windows7/WindowsServer2008 R2 サポート終了」の2つをテーマにしています。コスト削減や塩漬け状態のシステムからの脱却を主導する「マイグレーション」の解説、2018年9月に発表された経済産業省のDXレポート/2025年の崖、また、ITシステム構築とレガシー化・ブラックボックス化が進むWindows7/WindowsServer2008 R2 上のVBアプリ資産からの脱却などに焦点を当て、モダナイゼーションの「診断・分析・リライト」による、DX推進に向けた現状分析から刷新計画の策定、再構築方法まで、また、これが既存IT資産の有効活用にいかに役立てられるのか? などを解説します。
今注目を集めるDX/2025年の崖の概要を知るとともに、近々の課題であるWindows7/ WindowsServer2008R2 の延長サポート終了対策の鍵となるWindowsレガシーからの脱却の具体的方策を聴くことができ、レガシーシステム再構築・刷新を検討中の企業には絶好の機会です。
本セミナーの参加費は無料(事前登録制)です。
―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2019年 7月17日(水) 14:30~17:00(受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム(品川区・西五反田)
(地図: https://systems-inc.com/company/access_tokyo/ )
■参加費:無 料/定 員:15名(定員になり次第、締め切ります)
■セミナープログラム概要
14:00 ~ 受付開始 / 14:30 ~ オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:40 ~ 15:10
< セッション1 > DX推進/2025年の崖 概要編
「DX推進、レガシー脱却に向けた現状把握・将来計画の策定法」
~モダナイゼーションの有効活用で始める2025年の崖の克服~
昨年、経済産業省が公開したDX推進レポートではブラックボックス化したレガシー刷新の計画策定を2020年までに求めています。本セッションでは20年以上レガシーのモダナイゼーションを実施した経験から棚卸等の現状システム分析手法及び効果について具体的に紹介。さらに、DX推進に向けた将来計画策定のアプローチプロセスについて紹介します。
開発事業本部 ソリューション開発グループ プロジェクトマネージャー 大島 理史
15:10 ~ 16:00
< セッション2 > DXモダナイゼーション/レガシー見える化編
「DX推進に不可欠なICT現状分析 具体的な取り組み内容と活用方法とは」
~ デジタルトランスフォーメーションの実現はIT総合診断でスタート ~
・企業ICT可視化の取組み事例(活用事例)
・IT戦略を練るための可視化アプローチ
・自社を取り巻く環境の変化、将来ビジョン、業務フロー、システム連携、データフロー、DB設計書 等
・ICTの可視化からどう診断して戦略策定につなげるか?
開発事業本部 ソリューション開発グループ チームリーダ 石川嘉士
16:10 ~ 17:00
< セッション3 > VBアプリ資産移行編
「迫る!Windows7 & Windows Server 2008 サポート終了
やるなら今!VB6.0アプリ資産モダナイゼーションの進め方」
2020年のWindows7とWindows Server 2008/R2のサポート終了まで残り1年となり、特にVisual Basic6.0(VB6.0)で開発されたアプリ資産の移行対策に関するお問い合わせがますます増加しつつあります。サーバおよびクライアントOSのサポート終了で増大するセキュリティリスク、厳しい状況に追い込まれつつある開発と稼働環境、といったさまざまな課題が伴い、今後VB6.0アプリ資産をどうしていくのか? これから早急に対処しておきたいレガシー化するVBアプリ問題を、当社独自のVB変換ツールのデモも交えて分かりやすくお答えします。
開発事業本部 ソリューション開発グループ プロジェクトマネージャー 板倉利幸
17:00~ 閉会/モダナイゼーションに関する個別ご相談など
■セミナー詳細と事前登録はこちらから http://seminar.migration.jp/tokyo/
■システムズの『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト https://www.migration.jp/
■マイグレーションセミナー・イベント情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/
■おかげさまでシステムズは創立50周年。 次の半世紀も進化し続けます。
50周年スペシャルサイトはこちらから https://systems-inc.com/
■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住 所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション/モダナイゼーション(レガシーシステム移行・近代化)
・システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売
【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | 株式会社システムズ |
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代表者名 | 小河原隆史 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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