牛乳石鹸110周年記念!「CREATION OF WONDERFUL」 公開。グラフィティアーティストCOOKによるウォールアート制作の様子を映し出す。
牛乳石鹸共進社株式会社(本社:大阪市城東区)は、2019年7月2日(火)より、110周年記念動画「CREATION OF WONDERFUL」と「CREATION OF WONDERFUL [another story]」をWEB上で公開いたします。
「CREATION OF WONDERFUL」には、グラフィティアーティスト・COOKさんに加え、トラックメーカー/MCとして活躍しているFONK MIKE (funkymic)さんにご出演いただきました。今回、FONK MIKE (funkymic)さんが牛乳石鹸のために書き下ろしたオリジナル楽曲を披露しています。併せて公開する「小さくなるまで」は、牛乳石鹸を擬人化し、石けんの視点でお風呂場から家族の様子を優しく見守る映像となっております。
【CREATION OF WONDERFUL】https://youtu.be/YttMB08FEtI
【CREATION OF WONDERFUL [another story]】https://youtu.be/fg1w6MJiXhE
【小さくなるまで】https://youtu.be/_JQuAXzjF5A
■「CREATION OF WONDERFUL [another story]」について
「CREATION OF WONDERFUL」はタイトル通り、素晴らしいクリエーティブを創作するクリエイターとコラボレーションした作品になっています。グラフィティアーティストCOOKさんによるグラフィック、FONK MIKE (funkymic)さんのミュージックによって、作品が完成するまでを追った動画です。グラフィティ界の巨匠「OG SLICK(オージー スリック)」率いる「DISSIZIT!(ディスイズイット)」に所属する唯一の日本人であるCOOKさんが牛乳石鹸の110周年を記念して、牛乳石鹸の安田工場に壮大なウォールアートを制作いたしました。本動画はウォールアートを制作している様子を映し出し、FONK MIKE (funkymic)さん書き下ろしオリジナル楽曲がクールに盛り上げます。また、動画中には、まるで牛乳石鹸のパッケージから飛び出したような本物の牛が登場します。ラストに向けて、このタイトルがどう言う意味があるのかを是非ご覧頂ければと思います。
【キャプチャ・概要】
FONK MIKE によるトラックが流れるところから動画がスタート。牛乳石鹸の安田工場の前に車が乗り入れ、グラフティアーティストCOOKが登場。車から真っ赤なペンキを運び出し、壁の前へ。まずは工場の壁を、牛乳石鹸赤箱のパッケージと同じように全面を真っ赤に塗ります。壁をすべて塗り終わったところで、メインである牛を描き、日が暮れながらも作業は続行。翌日も汗を流しながら、作業を続け、安田工場の壁にビビッドでポップな牛が描き出されました。ようやく完成し、ウォールアートを前に満足げな表情を見せてくれた二人の横には、牛乳石鹸赤箱のパッケージに描かれている絵とそっくりな本物の牛が現れ、タイトルにある「CREATION OF WONDERFUL」の意外な結末へと続いていきます。あっけにとられている二人をよそに、ターンテーブルを巧みに操るFONK MIKEが登場し、“牛乳石鹸”というフレーズをトラックにのせ、書き下ろし曲を披露。最後はウォールアートを製作した二人が、汚れを落とすために牛乳石鹸赤箱を使い、「さ、洗い流そ。」そんなメッセージとともに、動画は終了します。
【CREATION OF WONDERFUL】
■「ちいさくなるまで」について
「小さくなるまで」は、ある家族のお風呂場が舞台です。
親子で楽しく語り合う姿、ひとりで落ち込んでいる姿、ゆっくり鼻歌を口ずさみながらくつろぐ姿、など、そこには家族の日常が凝縮されています。そんな家族のそばで、やさしく寄り添う石けんを描きました。
赤ちゃんが生まれて新しい家族が加わったときなど特別なシーンにおいても、いつもと変わらず家族を見つめ続ける石けんがそこにはあります。
さらに、サッカーで足を擦りむいてしまい痛がっている少年が、大きくなってからもサッカーを続けていて、また同じ場所を擦りむいてしまう描写など、家族のそばでずっとと同じ時を刻み続ける石けんならではの視点も見どころです。
不思議な角度からの映像、そして、その視界が後半に向けてどんどん狭くなっていき、ついには真っ暗に…と思いきやまた視界が広がるなど、この映像ギミックにどう言う意味があるのかを是非ご覧頂ければと思います。
【小さくなるまで】
【キャプチャ】
■「CREATION OF WONDERFUL [another story]」について
「CREATION OF WONDERFUL [another story]」もWeb上で公開いたします。撮影の合間に見せる出演者の自然な笑顔や制作の過程を別のストーリーとしてお楽しみください。
【CREATION OF WONDERFUL [another story]】
■インタビュー
「CREATION OF WONDERFUL」の撮影を終えたCOOKさん、FONK MIKE (funkymic)さんにインタビューも実施。撮影の感想やできあがった作品の感想などを語っていただきました。
――撮影はいかがでしたか?
COOKさん:良いスタッフの皆さんに恵まれ、チーム一丸となり、一つの作品を作り上げれた気がします。
FONK MIKEさん:COOK君とは日頃から仲良くさせていただいているのですが、
多分後輩の僕に初演技を見られるのが嫌だったと思うんですけど、逆に見てやりました(笑)
――今回登場した牛乳石鹸のパッケージとそっくりな牛と対面したときの感想を教えてください。
COOKさん:企画の段階でなんとなく聞いていたんですが、まさか本当に牛まで登場するとは、、。
監督のイメージが本当に形になっていたので、感激しました!
FONK MIKEさん:撮影の時は結構牛の顔の間近まで行って最初は怖かったんですが、最終的には分かり合えたかと思います(笑)
――出来上がった作品をご覧になった感想を教えてください。
COOKさん:ぎこちない演技に恥ずかしい限りです。
でも作品自体は監督のビジョンがとても出ていて、すごく新しいものになったと思います。
FONK MIKEさん:本当に[CREATION OF WONDERFUL]って感じで、みんなが牛乳石鹸から膨らませたアイデアを持ち寄って一つの作品になっていて、想像以上の創造ですね。
COOKさん:おっ!流石ラッパー(笑)
――作品に込めた思いを教えてください。
COOKさん:何度も練り直して自分の色を出すのに苦労しましたが、結果いい作品が絞り出されたと思います。 牛だけに(笑)
FONK MIKEさん:音楽に関しては、牛乳石鹸の歌といえば、全国民が聞いたことあるくらい超有名曲なので、
僕はドラえもんの声が変わったくらいの挑戦をしたと思いますし、絞り出されたと思います。 牛だけに(笑)
COOKさん:めっちゃ滑ってるやん、、石けんだけに笑!
■「CREATION OF WONDERFUL」出演者 プロフィール
COOK
大阪出身、ロサンゼルスを活動拠点とするグラフィティ・アーティスト。グラフィティ界の巨匠「OG SLICK(オージー スリック)」率いる「DISSIZIT!(ディスイズイット)」に所属する唯一の日本人。20歳からグラフィティ・ライターとして活動を開始。
FONK MIKE (funkymic)
98年より活動開始。韻シストのMCとして活動し2010年脱退。以降ソロとしての活動を続けながら2017年アパレルショップ[ALL GOOD STORE]も運営。表現の幅も増え更にアップデートすべく、今作よりFONK MIKEに改名。夏には本作に使用された楽曲を含む曲をSpotify / Apple music等でリリース予定。
■「牛乳石鹸 赤箱」商品概要
ゆたかでクリーミィな泡立ち。スクワラン(うるおい成分)配合で、しっとりとした洗い上がり。ローズ調の香り。
■商品概要
うるおいを守るミルク成分とスクワラン配合。しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。
お風呂上りもふんわり続くやさしいローズ調の花の香り。
発売開始時期
1928(昭和3)年~ (91年目)
レギュラーサイズ
カウブランド赤箱 1コ 100g 税抜100円
■「カウブランド 赤箱」サイト
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企業情報
企業名 | 牛乳石鹼共進社株式会社 |
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代表者名 | 宮崎 悌二 |
業種 | その他製造業 |