マンナンミールカンパニー こんにゃくのタピオカ「マンナンタピオカR」を商品化、一般向けに発売 空前のタピオカブームで需要急増
タピオカ入りのドリンクやスイーツの人気が高まる中、こんにゃく製造・販売のマンナンミールカンパニー(ハイスキー食品工業株式会社、本社:香川県木田郡三木町、社長:菱谷龍二)は、自社ブランドとして、一般向けの「マンナンタピオカR」を商品化しました。7月下旬より、全国の量販小売店等で販売いたします。
タピオカ入りのドリンクやスイーツの人気が高まる中、こんにゃく製造・販売のマンナンミールカンパニー(ハイスキー食品工業株式会社、本社:香川県木田郡三木町、社長:菱谷龍二)は、自社ブランドとして、一般向けの「マンナンタピオカR」を商品化しました。7月下旬より、全国の量販小売店等で販売いたします。
■業務用の「マンナンタピオカ」急伸でNB商品を望む声に応える
当社が開発したマンナンタピオカは、タピオカでんぷんに、こんにゃく成分を加え粒状に成型したものです。
当社ではこれまで、大手飲料メーカーや流通事業者向けの業務用素材としてマンナンタピオカを製造してきました。ここ2年間で同製品の需要が急速に増え、出荷量は一昨年度の5倍に増加しました。
タピオカによく似た食感と、こんにゃくの特性(低カロリー、低糖質、耐熱性)を備え、原材料としての使い勝手も良いことが認められ、健康食品販売会社などにOEMで供給を行うほか、大手食品メーカーやコンビニチェーンなどの商品の原料としても使われはじめました。
今年に入り、スーパーなどから一般の方でも購入できる商品を望む声が高まってきたため、このたび小売り向けのNB商品として発売することとなりました。
マンナンタピオカは、当社独自の脱アルカリ加工(こんにゃく特有のアルカリ臭を除く特許技術)で、袋から取り出して加熱や水洗いなどしなくても使えるのが、通常のタピオカや他社のタピオカ風こんにゃくにはないメリットです。
新たなNB商品、マンナンタピオカは、様々な楽しみ方ができるのでご家庭などでも幅広い人気を博すものと期待しています。
■今後の方針:ニーズの多様化と伸びに対応
今、マンナンタピオカがデザートのほかアイスクリーム、米飯やおにぎり、スープの具材など、飲料以外にも求められ始めており、当社に様々な用途についての相談が寄せられています。
こうしたニーズに応えていくと、さらに増産が必要となってきます。当社では、自社工場の製造体制見直しのほか、協力工場などへの生産委託も計画し、今後の需要の伸びに対応できる態勢を整えていく計画です。
■マンナンタピオカ 商品概要
希望小売価格:200円(税別)、内容量:85g、賞味期間:180日、保存方法:常温
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ハイスキー食品工業株式会社
担当者名:菱谷哲嗣
TEL:087-898-1125
Email:info@haisky.co.jp
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企業情報
企業名 | ハイスキー食品工業株式会社 |
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代表者名 | 菱谷哲嗣 |
業種 | 食品関連 |
コラム
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