~心の病はクスリでは治らない?~日光市で市民の人権擁護の会がセミナーを開催しました!
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発達障害や精神障害と診断された場合、服用が長期にわたってしまうことも少なくありません。しかしながら、いつも何気なく飲んでしまっている薬が身体に合わなかったり、事前に副作用について知らされていなかったりする事例が後をたちません。このような中、市民の人権擁護の会の日本支部長である小倉謙氏が、10月1日(火)栃木県日光市で精神医学の謎を解き、未来の健康な体づくりのお話しをしました。
会に集まったのは、子育てに関心のある母親ら約10名ほど。ADHD(注意欠陥多動性障害)の診断チェックリストでは、誰にでも当てはまるような項目が並べられているとすると、驚きの声があがり、講演者から具体的な項目で、例えば1.速やかにベッドから起きあがれますか?2.家族や兄弟とトラブル・言い争いがなく過ごせますか?3.授業中に他の子供達たちと同じように行動できますか?(参照:https://adhd.co.jp/kodomo/selfcheck/)などが挙げられると「私も旦那も当てはまります!」といったような反響がありました。
一方で、そのように診断チェックリストには何の科学的根拠もないことが指摘されており、実際にそのようなリストによって、早期に診断され精神科に通院中の子ども達の母親からは、悲痛の声が続々と市民団体には寄せられています。「手のふるえが止まらなくなった」「呂律が回らず、よだれが出る」など沢山のクレームが寄せられ、しかもそれらは治療後、数年してからのものです。
【イベント情報】
講師:小倉謙(おぐら・ゆずる)
■市民の人権擁護の会・日本支部代表(CCHR Japan)
米国ロサンゼルスに本部を置く非営利の精神保健監視団体、CCHR日本支部長。精神医療の領域では、多剤大量処方による不当な薬漬け、科学的根拠のない診断による病名のレッテル貼りなどによって、人々に全く知られることなく患者の人権侵害が繰り返されており、こうした実情を人々に広く知らせ、その犠牲とならないように、そのために日本各地、台湾・アメリカ等で講演活動を展開している。
【著書】代表作:「『心の病』はこうして作られた―精神医学『抑圧』の歴史」、「『心の病』が治らない本当の理由」、「信じる者は救われない!インチキ精神医学」
・その治療あなたの大切な人の病気を改善してくれていますか?
・何気なく飲んでいるクスリに疑問を抱いた事はありませんか?
・片付けられない、落ち着きがない、それって本当に発達障害?
・心の病に医学的根拠は本当にあるの?
〈日時〉
10月1日(火)10時20分 開会式
10時30分〜12時 講演会
〈場所〉
大沢公民館(栃木県日光市大沢町809-1)
〈料金〉
日光市民 1000円
市外県外の方 1500円
主催:NPO日光市女性の起業を応援サポートSunrise
※市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療による人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によって創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人イマジン |
---|---|
代表者名 | 尾端 國次 |
業種 | 教育 |
コラム
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