【11月4日(祝)トークイベント】子ども食堂からもこぼれおちる"養育困難家庭"をいかにして支えるか。<居場所型>と<訪問型>が連携する子育て支援の形を探ります。
子育て支援・虐待防止・里親支援を目的に都内で<訪問型>の支援活動に取り組むNPO法人バディチーム(事務局:東京都新宿区下宮比町、代表理事:岡田妙子、設立:2007年)が、2019年11月4日(月祝)にトークイベントを開催いたします。子ども食堂に代表されるような<居場所型>の支援が全国に広がりを見せるなか、バディチームはそうした居場所へも出てこられない困難を抱えた親子のために、家庭へ出向く<訪問型>の支援を続けてきました。双方の実践者、および行政担当者、児童福祉の研究者が登壇し、現状と課題、連携の可能性、そして「社会で子育て」を実現するための子育て支援のあり方について語り合います。
●イベント名
<子育て支援のためのトーク&ミーティング>
「いま子どもと親は、だれに支えられて生きるべきか
~「子ども食堂」「おうち食堂」の実践から見えてくる、親子を支えるこれからの社会のカタチ~」
●イベント特設サイトURL
https://buddyteam1104.studio.design/
●イベントの主旨
いま日本の子どもの7人に1人が貧困状態にあるといわれていますが 、この数値が表す子どもの貧困・子どもの困難は、すなわち親の困難でもあります。親族や隣近所からの支えを受けにくくなった現代社会で、子どもと親はだれに支えられて生きるべきか。
子ども食堂に代表されるような<居場所型>の支援が全国に広がりを見せるなか、バディチームはそうした居場所へも出てこられない困難を抱えた親子のために、家庭へ出向く<訪問型>の支援を続けてきました。双方の実践者、および行政担当者、児童福祉の研究者が登壇し、現状と課題、連携の可能性、そして「社会で子育て」を実現するための子育て支援のあり方について語り合います。
●イベントの見所
ふだん交流の機会のない、行政職員同士や、子育て支援団体の職員同士が集まり、情報交換・意見交換を行います。
江戸川区「おうち食堂」事業の創設に従事した担当者が登壇し、先駆的な取り組みを「面的に」広げていくための"リアル"な戦略が語られます。
●開催概要
主催:NPO法人バディチーム
助成:公益財団法人東京都福祉保健財団「子供が輝く東京・応援事業」
日時:2019年11月4日(月祝)16:00~18:00
*交流会 18:15~20:00
会場:いろむすびcafe
東京都北区中十条4-17-1 コトニア赤羽1階(JR赤羽駅 徒歩10分)
https://www.iromusubi.com/access
参加費:無料
申込:特設サイトの申込フォーム https://buddyteam1104.studio.design/
電話 03-6457-5312
メール honbu@buddy-team.com
対象:①子育て支援活動に関心のある一般の方
②自治体で子育て支援事業を担当する職員の方
③社内でCSRを担当する企業の方
④近しい分野で活動する団体職員の方
定員:40名
〇団体概要
法人名:特定非営利活動法人バディチーム
代表者:代表理事 岡田妙子
所在地:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン205号
設立:2007年12月
事業内容:虐待防止・里親支援を目的とした訪問型子育て支援事業
今年度事業実績:
都内13区より養育支援訪問事業を受託
江戸川区「おうち食堂」「おとなりさん」事業の運営管理受託
世田谷区「おうちdeぽかぽかクッキング」事業の運営管理受託
東京都より里親家庭への育児家事援助者派遣事業を受託
ほか
URL:http://www.buddy-team.com/
〇本件に関するお問合せ
HP:http://www.buddy-team.com/contact.php
電話:03-6457-5312
メール:honbu@buddy-team.com
担当者:濱田壮摩
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企業情報
企業名 | NPO法人バディチーム |
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代表者名 | 岡田 妙子 |
業種 | その他サービス |