【10月30日】食物アレルギーがあっても楽しめるスイーツを!小麦・卵・乳製品不使用が条件のアレルギー対応スイーツコンテスト表彰式を行います。
アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会は、学校法人 専門学校東京製菓学校、一般社団法人 日本環境保健機構と共に、アレルギー対応のスイーツ啓蒙を目指す、「アレルギー対応スイーツコンテスト」を8月24日に開催しました。一般の部3名 学生の部3名が賞に輝きました。当コンテストの表彰式を10月30日、みんなのアレルギーEXPO内で開催いたします。
増加する食物アレルギー患者 より多くの子どもの笑顔を作りたい
国内の子どもの5人に一人が、食物アレルギーと言われている現在。日本では、小麦・卵・乳製品が3大アレルゲンといわれ、多くのアレルギー児がそのどれかを口にすることで、アレルギー症状を発症してしまいます。時に命を落とす危険も伴います。そのため、多くの食物アレルギー児は、食の制限の中生活をしています。特に、ケーキやお菓子といったスイーツへの制限が多くあります。
大人も子どもも、男の子も女の子も、誰もが笑顔になるスイーツ。しかし、そのほとんどは「卵・乳製品・小麦」を含んでいます。つまり、5人に1人はスイーツを食べることができません。今回開催する、アレルギー対応スイーツコンテストは、「食物アレルギーがあってもなくても、みんなが笑顔になれるスイーツ」の啓発を目的としています。
<表彰概要>
◆日時:2019年10月30日 13時~
◆会場:新宿京王プラザホテル
◆当日流れ:各部門グランプリ、準グランプリ、3位を紹介・表彰、キッズ部門入賞作品紹介
◆備考:当日は入賞作品の紹介他、レシピも公開します。
◆運営:
主催:アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会
共催:学校法人 専門学校東京製菓学校 ・一般社団法人 日本環境保健機構
後援:一般社団法人日本幼児食協会・一般社団法人グルテンフリーライフ協会
◆公式サイト:https://usapen.info/sweetscontests/
<コンテスト概要>
・応募期間:2019年4月2日~6月30日
・応募数
一般の部応募総数:55
学生部門応募総数:16
キッズ部門応募総数:13
総応募数:84件
<運営団体>アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会とは
アレルギー対応ケーキを販売している「トイガルテン」を代表に、食物アレルギー商品のレビューサイトを運営の、「食物アレルギー体験レポーター岡夫婦」、アレルギー児のおでかけなどWEBサイト運営の「アレルギーっ子の旅する情報サイトCAT」などのメンバーで運営しているプロジェクト団体です。
《問い合わせ先》
●運営:アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会
●代表:佐藤絵里
●広報担当:村田愛
●TEL:08031200316
●MAIL:sweetscontests2019@gmail.com(広報担当:村田宛て)
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本環境保健機構 |
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代表者名 | 尾崎美賀子 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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