~教員・子供たちからいじめを撲滅しよう!~世界人権宣言のパネル展示会とランチ・レクチャーを新宿で開催しました!
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神戸市須磨区の市立東須磨小学校の男性教員が、同僚の先輩教員4人に暴行や暴言などのいじめ行為を昨年から継続的に受けていた事件が報告されました。しかし、また新たに兵庫県の別の学校でも教員が後輩の教員に「1回死ね」などの暴言を吐くなどして退職させていた事件も明るみになっています。このようないじめを教員や子供たちからなくしていくため、11月4日(月)青少年の平和と寛容さを広める活動をしているユース・フォー・ヒューマンライツは、世界人権宣言の啓発パネル展示会を新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)で開催しました。また昼過ぎ12時からは、これまでの人権授業でどのような変化があったか等を報告するランチ・レクチャーも行われました。

これまでも、ユース・フォー・ヒューマンライツは、国連の定めた世界人権宣言をテーマに、多くの教育者向けのセミナーを研修会として開催したり、また、児童たちにも行ってきました。このような啓発をさらに活発に広げていくため、新宿にてパネル展示会を開催するにいたりました。この度、ランチ・レクチャーに集まったのは、関心のある母親、父親ら約15名ほど。
これまで、人権をテーマに、小学生にどのようにして寛容で平和な社会を築いていくのかについて工夫を凝らしたセミナーを行ってきた内容や、子供たちからの反響などが伝えられ、参加した保護者や関係者らは、「映像の差別とプライバシーはまさにアフタースクールでよくみる光景で、とても困っていました。子供たちが何回も映像をみたがっているのと聞いて驚きました。」「子供たちが家に帰ってきてからすごく楽しそうで、次の日も楽しみにしているというのは素晴らしい」と涙ながらに感動する人もいました。
児童たちから過去の反響は、「私は人権のことを学校の道徳の時間でメッセージを書いて2人のうちの1人に選ばれました。また、4年になってやるときは、今日学んだことを活かしていきたいです。」
「いじめはしてはいけないことがわかりました。また映像をみたいです。」といった感想が得られています。
このようなアフタースクールプログラムを、教育現場で提供します。小学校や、人権の外部講師などのご要望があれば、下記メールアドレスにお問い合わせください。
E-mail: youthforhumanrights.act@gmail.com
ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル(Youth for Human Rights International: YHRI)は、教育者であるマリー・シャトルワース博士によって創設された非営利団体です。ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナルの目的は、青少年を人権について、特に国連世界人権宣言について教育し、彼らが寛容さと平和の支持者となるようにすることです。インドのマハトマ・ガンジーや、南アフリカの人種隔離政策を撤廃したネルソン・マンデラ、アメリカの人道主義者L.ロンハバードらが残した人権にまつわる言葉を紹介しています。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、ユース・フォー・ヒューマンライツの活動を応援しています。
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人イマジン |
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代表者名 | 尾端 國次 |
業種 | 教育 |
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