全国の鈴木さんへ。「薬用入浴剤鈴木」新発売

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「薬用入浴剤鈴木」を新発売します。「鈴木」姓の直系の先祖をさかのぼると、和歌山県海南市藤白にある「鈴木屋敷」に住んだ鈴木一族にたどり着くといわれています。「薬用入浴剤鈴木」は和歌山県海南市にある入浴剤メーカー紀陽除虫菊がこの地元の言い伝えに着目し、全国の鈴木さんに鈴木姓のルーツと海南市に思いをはせてほしいと、昔ながらの入浴剤に「鈴木」と冠しました。市販の入浴剤の商品名に人の名字をつけるのは珍しいケースです。

＞＞写真入りニュースリリース

https://kokubopress.com/newsrelease/20191112_kiyou_bathsalt-suzuki

紀陽除虫菊株式会社（本社:和歌山県海南市代表:小久保好章）は、「薬用入浴剤鈴木」を新発売します。

【なぜ「鈴木」？】

全国的に多い名字の代表格である「鈴木」姓。その直系の先祖をさかのぼると、和歌山県海南市藤白にある「鈴木屋敷」に住んだ鈴木一族にたどり着くといわれています。
「薬用入浴剤鈴木」は和歌山県海南市にある入浴剤メーカー紀陽除虫菊がこの地元の言い伝えに着目し、全国の鈴木さんに鈴木姓のルーツと海南市に思いをはせてほしいと、昔ながらの入浴剤に「鈴木」と冠しました。市販の入浴剤の商品名に人の名字をつけるのは珍しいケースです。

【鈴木家の人々は大活躍】

平安時代末期、和歌山県海南市の鈴木一族は「紀州藤白鈴木家」として、熊野神域の入り口とされる藤白神社にある「鈴木屋敷」で上皇や法皇をお迎えし、熊野三山の案内役を務めておりました。また、「鈴木屋敷」は熊野詣をされる人々のおもてなしの場として大変な賑わいをみせ、一族は繁栄を築きます。

【和歌山県海南市から全国へ】

鈴木一族は、熊野信仰の普及のために全国各地を訪れ、多くの分家をつくりました。信仰者に姓を与えたことで、日本中にたくさんの鈴木家が誕生しました。そのようにして「鈴木」姓が海南市から全国へ広がったと言われています。

＜新発売＞「薬用入浴剤鈴木」【医薬部外品】

●「薬用入浴剤鈴木」
　内容量：500g　オープン価格（参考価格税別1800円税込1980円）

●「薬用入浴剤鈴木 2本入」
　内容量：500g×2　オープン価格（参考価格税別4000円税込4400円）

発売元：紀陽除虫菊株式会社
発売日：2019年11月20日新発売
日本製 MADE IN JAPAN

【特長】

◎昔ながらの粉末タイプの薬用入浴剤。
◎心やすらぐ森の香りと、緑色の湯色。
◎保湿成分として当帰（とうき）・橙皮（とうひ）・人蓼（にんじん）・生姜（しょうきょう）エキスを配合。
◎レトロなボトル入り。贈り物にも最適。
◎医薬部外品。

【効能】

疲労回復、肩のこり、腰痛、神経痛、リウマチ、冷え症、荒れ性、あせも、しっしん、しもやけ、打ち身、くじき、痔、ひび、あかぎれ、にきび、産前産後の冷え症