新企画!「パートナーズ婚の誓い式-CHIKAISHIKI-」を11月22日より受注開始~新しい時代の新しいセレモニーの形~ -関西ブライダルミッション有限会社-

新しい時代の新しいセレモニーの形「パートナーズ婚の誓い式-CHIKAISHIKI-」(以下、誓い式)誕生! キリスト教式結婚式や人前式も含め、すべての人を対象とする「パートナーズ・ウェディング」のトータルプロデュースを手掛ける、関西ブライダルミッション有限会社は、2019年11月22日(金)より、今までにはない、画期的な新企画「誓い式」の受注及び施行を開始する。結婚式の重要なエッセンスである、お二人の大切な「誓い」に焦点を当て、セレモニー化したものが「誓い式」。お二人の希望の場所等で、平服でもできるなど、誰もが自由に、いつでも、どこでも、気楽な気持ちで、安価にできるように工夫・構成。何らかの事情や理由により結婚式を挙げなかったカップルや結婚式はハードルが高いと感じているカップル、海外からの観光客など、幅広い層へアプローチしていく。まずは大阪キャッスルホテルでのチャペルプランを先行販売開始。

キリスト教式結婚式を事業の柱とし、すべての人を対象とする「パートナーズ・ウェディング®」の企画・運営を手掛ける、関西ブライダルミッション有限会社(所在地:大阪府高槻市、代表取締役:岸本 賢幸)は、今までにはない新しいセレモニーの形「パートナーズ婚®の誓い式-CHIKAISHIKI-」(以下、誓い式)を、2019年11月22日(金)から受注及び施行を開始いたします。


【誓い式の背景】
国内における婚姻組数は年々、減少の一途を辿っており、2018年は59万組(2018年厚生労働省の人口動態統計の年間推計による)、前年より1万7000組減、6年連続の減少。婚姻届は出したが結婚式場等で結婚式を挙げないカップル(ナシ婚層)はそのうち約半数と推定されており、未婚化、晩婚化、非婚化、少子化の影響により、今後もさらにこの傾向が進んでいくことは確実です。この問題は、今や婚礼業界のみならず日本社会全体にとっても深刻な社会問題となっていると言えます。


ナシ婚の三大理由は、以下の通り。(みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査2018より)
1位は経済的事情(21.8%)、2位はセレモニー的行為が嫌(19.6%)、3位はおめでた婚(19.0%)となっています。

 

具体的な理由例は以下の通り。

結婚式は料金が高いイメージがあり、結婚式という言葉も含めてハードルも高い。結婚式に使うお金を新生活や他のことに使いたい。将来のことを考えると結婚式にお金を使うことが不安である。お金がかかるし、準備に時間もかかって、面倒くさい。ゲストに金銭的な負担をかけたくない。結婚式に興味がない、価値も見いだせない。みんなに注目をされたり、写真を撮られたりするのが嫌。結婚式場の都合に合わせてベルトコンベアーに乗せられていくような感覚が嫌。自分たちさらしさを出せない、自由のきかない、型にはまった結婚式はしたくない。おめでた婚のため、準備の時間がない。妊娠中の結婚式は体調面に不安がある。いろんなしがらみがあるので、誰を招待するのかを考えるとストレスを感じ、面倒くさい。再婚や年齢のことを考えると結婚式に後ろ向きになる。家と家との結びつきという考え方が嫌。親に認められていない。子どもが反対する(再婚の場合)。など。

 

以上のような理由により、結婚式を挙げないという選択をする方たちが年々、増加しているという現状に何とか歯止めをかけ、結婚や結婚式の意味・意義を理解した上で、本当に幸せだと思えるような結婚式、やってよかったと思えるような結婚式をひとりでも多くの方にしていただくためのひとつのきっかけとして、入口として、今回の誓い式を位置づけています。誓い式は、結婚式でも、婚約式でもなく、あくまでもお二人の大切な「誓い」にフォーカスした、これからの時代にマッチした新しいセレモニースタイルです。「誓い式」をされた方が、いずれ状況が整ったときに、可能であれば新たな気持ちで「結婚式」を挙げるという選択をしていただくことを念頭においています。
 

【誓い式について】
・結婚式の中で最も重要なものは「誓い」です。その「誓い」の「承認」があってこそ、結婚式は成り立ちます。この「誓い」に焦点を当てて、セレモニー化したものが、誓い式で、「誓い」「署名」「承認」という3つの要素で構成。

※「誓い」を、目に見える形として残すために、オリジナルの「パートナーズ婚の誓い証書」「パートナーズ婚の誓い式証明書」等を用意。日本語以外の言語にも対応可能。

※「パートナーズ婚」については後述。

 

・「パートナーズ婚認定司式者」(以下、司式者)がお二人からのヒアリング内容をもとに進行を組み立て、司式をします。司式者は資格認定制。

 

・誓いたい方とその誓いを認め進行する司式者、場所があれば、可能。例えば、思い出の場所、雰囲気の良い場所、ホテルや式場のチャペル、フォトスタジオ、病院や各種施設等に、司式者が出張して行うことが可能。

 

・結婚式のような準備がほとんど不要なので面倒くさくない。友人や親の前で誓いをすることも可能。

 

・正装(タキシード、ドレス等)に限定せず、平服(スーツ、ワンピース等)でも可能。

 

・司式者の出張費、証書代、場所代だけで行えるので、お金をかけずにすることが可能。

 

・誓い式の対象となるのは、パートナーズ婚の対象の人であって、すべての人。宗教色もないので、どんな方でも抵抗なくすることが可能。

 

・誓い式は、結婚式の前段階としての位置づけだけではなく、人生の節目節目の様々な記念日を祝う「記念式」としての側面も想定。また、誓い式ではなく、結婚式にすることも可能。

 

・誓い式をフォトウェディング(衣裳を着て写真を残す形のプラン)とコラボレーションさせることによって、お二人の間に誓いという「けじめ」の要素を入れた、今までにはない新しい形とすることも可能。

以上のように、誓い式には自由度と選択肢、様々な可能性があります。また、ナシ婚の具体的な理由のほとんどをクリアしているのが、誓い式です。この誓い式をこれから展開していくにあたり、パートナーズ・ウェディングを、積極的に取り入れていくことを表明された大阪キャッスルホテル(大阪府大阪市中央区天満橋京町1番1号)のチャペルを会場とした、以下の誓い式プランをまずは先行して提供・販売していきます。そのあと順次、出張プラン等を発表していきます。

「誓い」のシーン・・・お互いに誓いの手紙を読み上げる、等。

 

【大阪キャッスルホテルでのチャペルプラン】2019年11月22日より施行開始
★シンプルプラン 45,000円(税別)
<含まれるもの>チャペル貸切使用料、誓い式コーディネート料、司式者への謝礼(交通費含む)、パートナーズ婚の誓い証書代


★スタンダードプラン 58,000円(税別)
<含まれるもの>チャペル貸切使用料、誓い式コーディネート料、司式者・オルガニストへの謝礼(交通費含む)、パートナーズ婚の誓い証書・パートナーズ婚の誓い式証明書代(専用フォルダ付き)、パーソナルカード2枚(緊急連絡用個人カード)

 

※その他、スナップ・ビデオ撮影付きプラン、衣裳付きプランなどもあります。
※誓い式についてのお問合せ、お申込等は当社担当者までお問合せください。

 

【誓い式の紹介動画】
以下のyoutube URLより、ご覧ください。
  https://youtu.be/qncRPoy-tSU

 

【誓い式の紹介ページ】
以下の当社公式アプリ内のページより、ご覧ください。
https://connect.place/kansaibridalmission/Z.html

 

【パートナーズ婚とパートナーズ・ウェディング】
・婚姻届を出すか出さないかではなく、異性同士か同性同士でもなく、お互いがお互いを人生のパートナーとして認め合い、同じ人生を歩んでいきたいと願うお二人が「一体(ひとつ)」になることを「パートナーズ婚」と定義。

 

・「パートナーズ婚」の対象となるのは、LGBTQなどの性的マイノリティの方、障がいをお持ちの方、難病を抱えておられる方、高齢の方、再婚や再々婚の方、事実婚の方、その他すべての人。

 

・国籍、人種、年齢、性別(性的指向・性自認)、宗教、障がいの有無、婚歴の有無など、すべての枠を超えて、「人」と「人」とが一体となることが「パートナーズ婚」であり、その考え方にのっとった結婚式や披露パーティーなど、ウェディング全般のことを「パートナーズ・ウェディング」と言います。
※パートナーズ婚®、パートナーズ・ウェディング®は、登録商標です。
 

【今後の展望】
・「パートナーズ婚の誓い式-CHIKAISHIKI-」を、まずは大阪、京都、奈良など、関西を中心に展開後、「パートナーズ婚」及び「パートナーズ婚の誓い式-CHIKAISHIKI-」の考え方に共感、賛同していただける方のご協力とご支援をいただきながら、全国に展開していくことを想定。

 

・パートナーズ婚認定司式者養成講座と認定制度により、クオリティの高い誓い式を提供、施行できるようにしていきます。

 

・海外からの観光客(インバウンド)にも、誓い式とロケーション撮影を組み合わせた観光プランを提案していきます。

 

・「同性婚」がまだ法的に認められていない国からのLGBTQ観光客にも、結婚式ではない、あくまでもお二人の誓いのセレモニーをしていただくとともに、パートナーとしての関係性の「証明書」の発行も視野に入れています。

 

【関西ブライダルミッション有限会社について】
事務所:〒569-1121 大阪府高槻市真上町6-40-50
代表者:代表取締役 岸本 賢幸(きしもと まさゆき)
設立:1996年10月
Tel:072-688-4708
Fax:072-688-7087
公式アプリ:https://connect.place/kansaibridalmission/
パートナーズ婚公式サイト:http://www.パートナーズ婚.com
事業内容:

・キリスト教式結婚式及び人前式の企画、運営、施行
・「パートナーズ婚®」の普及活動と「パートナーズ・ウェディング®」の運営指導及び施行
・「パートナーズ婚®の誓い式-CHIKAISHIKI-」のコーディネート及び施行
・「パートナーズ婚証明書類」の発行、「パートナーズ婚契約書」の作成委託
・キリスト教式結婚式及びLGBTQウェディングセミナーの開催

 

 本件についてのお問合せ
 当社担当 岸本 誠 携帯電話 090-2386-8925
      E-mail kbm-office@bridalmission.net



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企業情報

企業名 関西ブライダルミッション有限会社
代表者名 岸本 賢幸
業種 その他サービス

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