「動画革命東京」が海外のモバイルに向けてコンテンツ供給を開始
海外市場とニューメディアへの展開を同時実現
株式会社シンクの100%子会社アニメイノベーション東京(東京都港区、代表取締役:森 祐治、以下AIT)は、コンテンツアグリゲーターとして、北米を中心とした全世界の携帯電話・インターネット配信事業者に対してコンテンツ供給を行っているコンテンツゲート株式会社(東京都港区、代表取締役:種岡 弘明)とライセンス契約を締結し、米国の大手携帯電話通信事業者Sprint Nextel社が運営するモバイルサービス「SPRINT」にて、「動画革命東京」(以下当事業)のダイジェスト映像の配信を、本日(現地時間25日)より開始することを発表いたします。
コンテンツゲート社との協業の第1弾として、インターネット配信を視野に入れて企画・制作している「TOKYO PUNCH!」と「まっくららんどのホネイヌくん」のダイジェスト映像の配信を「SPRINT」の公式チャンネルで実施し、それを皮切りに、12の携帯電話通信事業者を通して、世界60ヵ国程度での配信を予定しています。
AITが運営する当事業は、東京都の支援により誕生した、個人や中小制作会社のクリエーターを対象としたオリジナルアニメーション制作支援事業です。(詳細は下記参照)
当事業は、新鋭クリエーターの活躍の場と収益機会を広げるために、海外市場やニューメディアへ積極的な展開を図っております。この度の取り組みは、海外とニューメディアという2つの市場に対して同時にアプローチできる手段であり、今後も継続的にコンテンツ供給を通じたビジネス機会の開拓を行っていく予定です。
今回の取り組みの詳細を、東京国際アニメフェア2008のシンポジウム「動画革命東京の国際連携スキームと次世代ビジネスモデル」でご説明いたします。
<シンポジウム開催要項>
テーマ:動画革命東京の国際連携スキームと次世代ビジネスモデル
最新作の映像上映
日 時:2008年3月27日(木) 12:30〜14:00
場 所:東京国際アニメフェア2008会場 シンポジウムシアター2
出 演:森祐治(AIT / シンク 代表取締役)
竹内宏彰(シンク エグゼクティブプロデューサー)
ゲスト:Jay Lin(Portico Media)
Ken Dure(Phuuz Entertainment)
Vrinda Supekar(DQ Entertainment)
※詳細・申込については東京国際アニメフェア下記サイトのリンク先よりご確認ください。
http://www.tokyoanime.jp/event/view_timetable.php
【「SPRINT」について】
「SPRINT」は米国の大手携帯電話通信事業者Sprint Nextel社が運営するモバイルサービスです。2004年にSprint社が携帯通信事業者のNexTel社と合併し、2007年3月時点で加入者数は北米第3位の5400万人に上っています。2003年より他社に先駆け、米国通信事業者としては最初に携帯電話向けのVIDEO・音楽配信サービスを開始しました。詳細については www.sprint.com をご覧下さい。
【「動画革命東京」とは】 http://www.anime-innovation.jp/
東京都の支援により、極めて非凡な才能を持ちながらも「オリジナル作品」 の制作・発表の機会を持たないアニメーション・クリエーターに、制作を実現するための資金と環境を提供する事業です。
オリジナル作品企画に対して、パイロット版制作資金の提供に加え、シンクの創業者である竹内宏彰を中心とした実績豊かなプロデューサー陣が、作品企画・制作に関するハンズオン・プロデュースを行うことで、より確度の高い事業化を行っていきます。
また、AITと企画者・制作者との共同事業という形態を取り、共同事業体が知的財産権を保有することで諸権利を一括して処理し、機動的なビジネス展開と企画者・制作者に対する柔軟な利益分配を可能にします。さらに、複数作品に資金支援を行うことで、作品単位では大きくなりがちな収益の振れ幅を相殺し、事業全体のリスク抑制を図ります。
事業の開始した2006年から4年間で、15作品程度の支援を予定しています。
【コンテンツゲート株式会社 会社概要】 http://www.contentsgate.com/
日本のコンテンツを世界へ発信する事業展開を行っており、2007年設立と同時に、携帯向け動画コンテンツのパイオニア企業である、米国 FUN LITTLE MOVIES INC.の事業提携を行い、全世界へ向けた日本製コンテンツの課金及びプロモーション配給ビジネスモデルを展開しております。(現在の約25事業社への配給網を2008年末までに40事業社にまで拡大する予定です。)
プロモーション分野については、米国代理店との提携を行い、ハリウッドで製作されるメジャー級映画・TV番組へのプロダクツプレースメント事業(商品・ブランドの作品内露出)において、商品自体のプロモーション代行も開始いたしました。
【株式会社シンク 会社概要】 http://www.think.ne.jp
2005年より、日米のMicrosoftや大手戦略コンサルティング会社McKinsey & Companyなど、グローバル・リーディング・カンパニーで事業開発において豊かな経験を持つ森祐治が代表取締役社長に就任し、これまでのウェブ・ソリューション事業領域に加えて、アニメーションやCGなど映像コンテンツ領域へのビジネス開発・投資・プロデュース事業を開始いたしました。
エグゼクティブ・プロデューサーには、ハリウッド人気SF映画「The Matrix」シリーズのアニメーション・アンソロジー「Animatrix」(ワーナーホームビデオ)を手がけ、一方では「ほしのこえ」(CW フィルム)の新海誠監督など新人発掘・育成に実績のある竹内宏彰を擁し、映像コンテンツ領域で積極果敢な試みを展開する一方、ウェブやモバイル、情報家電などの多様なメディアにおけるコンテンツ・サービスの開発でも高い評価を得ています。
【本件に関するお問い合わせ先】
「動画革命東京」に関するお問い合わせ:シンク コンテンツ&プロデュース部門 甘田
TEL : 03-5405-3774 / e-mail: press@anime-innovation.jp
「動画革命東京」公式WEBサイト : http://www.anime-innovation.jp/
YouTube「動画革命チャンネル」 : http://jp.youtube.com/DOGAKAKUMEI
goo「動画革命東京」特設サイト : http://anime.goo.ne.jp/special/anime-innovation/
「コンテンツゲート」に関するお問い合わせ: コンテンツゲート 原田・清水
TEL : 03-3560-3433 / e-mail : info@contentsgate.com
《関連URL》
http://anime.goo.ne.jp/special/anime-innovation/
http://jp.youtube.com/DOGAKAKUMEI
http://www.anime-innovation.jp/
http://www.contentsgate.com/
http://www.think.ne.jp
コンテンツゲート社との協業の第1弾として、インターネット配信を視野に入れて企画・制作している「TOKYO PUNCH!」と「まっくららんどのホネイヌくん」のダイジェスト映像の配信を「SPRINT」の公式チャンネルで実施し、それを皮切りに、12の携帯電話通信事業者を通して、世界60ヵ国程度での配信を予定しています。
AITが運営する当事業は、東京都の支援により誕生した、個人や中小制作会社のクリエーターを対象としたオリジナルアニメーション制作支援事業です。(詳細は下記参照)
当事業は、新鋭クリエーターの活躍の場と収益機会を広げるために、海外市場やニューメディアへ積極的な展開を図っております。この度の取り組みは、海外とニューメディアという2つの市場に対して同時にアプローチできる手段であり、今後も継続的にコンテンツ供給を通じたビジネス機会の開拓を行っていく予定です。
今回の取り組みの詳細を、東京国際アニメフェア2008のシンポジウム「動画革命東京の国際連携スキームと次世代ビジネスモデル」でご説明いたします。
<シンポジウム開催要項>
テーマ:動画革命東京の国際連携スキームと次世代ビジネスモデル
最新作の映像上映
日 時:2008年3月27日(木) 12:30〜14:00
場 所:東京国際アニメフェア2008会場 シンポジウムシアター2
出 演:森祐治(AIT / シンク 代表取締役)
竹内宏彰(シンク エグゼクティブプロデューサー)
ゲスト:Jay Lin(Portico Media)
Ken Dure(Phuuz Entertainment)
Vrinda Supekar(DQ Entertainment)
※詳細・申込については東京国際アニメフェア下記サイトのリンク先よりご確認ください。
http://www.tokyoanime.jp/event/view_timetable.php
【「SPRINT」について】
「SPRINT」は米国の大手携帯電話通信事業者Sprint Nextel社が運営するモバイルサービスです。2004年にSprint社が携帯通信事業者のNexTel社と合併し、2007年3月時点で加入者数は北米第3位の5400万人に上っています。2003年より他社に先駆け、米国通信事業者としては最初に携帯電話向けのVIDEO・音楽配信サービスを開始しました。詳細については www.sprint.com をご覧下さい。
【「動画革命東京」とは】 http://www.anime-innovation.jp/
東京都の支援により、極めて非凡な才能を持ちながらも「オリジナル作品」 の制作・発表の機会を持たないアニメーション・クリエーターに、制作を実現するための資金と環境を提供する事業です。
オリジナル作品企画に対して、パイロット版制作資金の提供に加え、シンクの創業者である竹内宏彰を中心とした実績豊かなプロデューサー陣が、作品企画・制作に関するハンズオン・プロデュースを行うことで、より確度の高い事業化を行っていきます。
また、AITと企画者・制作者との共同事業という形態を取り、共同事業体が知的財産権を保有することで諸権利を一括して処理し、機動的なビジネス展開と企画者・制作者に対する柔軟な利益分配を可能にします。さらに、複数作品に資金支援を行うことで、作品単位では大きくなりがちな収益の振れ幅を相殺し、事業全体のリスク抑制を図ります。
事業の開始した2006年から4年間で、15作品程度の支援を予定しています。
【コンテンツゲート株式会社 会社概要】 http://www.contentsgate.com/
日本のコンテンツを世界へ発信する事業展開を行っており、2007年設立と同時に、携帯向け動画コンテンツのパイオニア企業である、米国 FUN LITTLE MOVIES INC.の事業提携を行い、全世界へ向けた日本製コンテンツの課金及びプロモーション配給ビジネスモデルを展開しております。(現在の約25事業社への配給網を2008年末までに40事業社にまで拡大する予定です。)
プロモーション分野については、米国代理店との提携を行い、ハリウッドで製作されるメジャー級映画・TV番組へのプロダクツプレースメント事業(商品・ブランドの作品内露出)において、商品自体のプロモーション代行も開始いたしました。
【株式会社シンク 会社概要】 http://www.think.ne.jp
2005年より、日米のMicrosoftや大手戦略コンサルティング会社McKinsey & Companyなど、グローバル・リーディング・カンパニーで事業開発において豊かな経験を持つ森祐治が代表取締役社長に就任し、これまでのウェブ・ソリューション事業領域に加えて、アニメーションやCGなど映像コンテンツ領域へのビジネス開発・投資・プロデュース事業を開始いたしました。
エグゼクティブ・プロデューサーには、ハリウッド人気SF映画「The Matrix」シリーズのアニメーション・アンソロジー「Animatrix」(ワーナーホームビデオ)を手がけ、一方では「ほしのこえ」(CW フィルム)の新海誠監督など新人発掘・育成に実績のある竹内宏彰を擁し、映像コンテンツ領域で積極果敢な試みを展開する一方、ウェブやモバイル、情報家電などの多様なメディアにおけるコンテンツ・サービスの開発でも高い評価を得ています。
【本件に関するお問い合わせ先】
「動画革命東京」に関するお問い合わせ:シンク コンテンツ&プロデュース部門 甘田
TEL : 03-5405-3774 / e-mail: press@anime-innovation.jp
「動画革命東京」公式WEBサイト : http://www.anime-innovation.jp/
YouTube「動画革命チャンネル」 : http://jp.youtube.com/DOGAKAKUMEI
goo「動画革命東京」特設サイト : http://anime.goo.ne.jp/special/anime-innovation/
「コンテンツゲート」に関するお問い合わせ: コンテンツゲート 原田・清水
TEL : 03-3560-3433 / e-mail : info@contentsgate.com
《関連URL》
http://anime.goo.ne.jp/special/anime-innovation/
http://jp.youtube.com/DOGAKAKUMEI
http://www.anime-innovation.jp/
http://www.contentsgate.com/
http://www.think.ne.jp
企業情報
企業名 | 株式会社シンク |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
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