海外インターンシップ経験者が「おかねのふしぎ」をテーマに小学生向けにワークショップを開催
タイガーモブ株式会社(以下、タイモブ)が、小学生を対象に放課後ワークショップを開催しました。海外インターンシップ経験者を講師に迎え、広い視点から「おかねのふしぎ」について子どもたち自らが考え、発見していくことが出来ました。
タイモブでは、特定非営利活動法人「放課後NPOアフタースクール」と連携して、放課後の小学校でのワークショップを開催しました。
今回のワークショップのテーマは、「おかねのふしぎ」です。
タイモブを通して海外インターンシップに挑戦した大学生を講師に、小学生に自ら考える機会を提供しました。
【開催概要】
第1回:2019年11月7日(木)
お金はどうして生まれた?
第2回:2019年11月14日(木)
10の国で同じチョコレートはそれぞれいくらで買えるか調べてみよう
第3回:2019年11月28日(木)
お金の流れをゲームで知ろう!
第4回:2019年12月5日(木)
自慢の工場を作ってみよう!
開催場所:東京都内公立小学校
対象:小学3年生〜6年生
定員:20名
今回のワークショップでは、そもそものお金がなぜ存在するのかということについて、子どもたちに動きを交えながら、感じてもらうことが目的です。
初回は、貿易ゲームを通して、国ごとの格差を感じながら、日本が如何に恵まれた環境にいるかを体感してもらいました。
第2回は、チョコレートをテーマに各国の通貨単位や、流通価格を調べ、なぜ価格差が生まれるかを議論してもらうことで、フェアトレードの大切さや、適正な取引の必要性について学びました。
第3回は、カレー作りゲームを通して、人によって価値や優先順位が異なることを知ってもらい、また、お金の価値や物の価値について感じてもらいました。
第4回も、お金のふしぎについて考える機会を作りました。
ブログはこちら!
【講師】貝瀬 愛理
1998年12月27日生まれ。学習院女子大学2年。高校生の時に文部科学省が展開しているトビタテ!留学JAPAN高校生コース2期生としてカンボジアに、スポーツ(サッカー)✕国際協力というテーマで留学。その後日本では株式会社ふんどし部と株式会社itobanashi にてインターン。子供の頃からアフリカの少数民族に興味を持っており、念願が叶い、大学1年の春アフリカガーナへ渡航。英語よりガーナ手話が得意。好きな言葉"Sometimes it is the people no one imagines anything of who do the things that no one can imagine."
タイモブには、急成長する南米やアフリカ等、約290件のインターンシップ受け入れ先があり、2,000名以上の学生・社会人を海外に送り出しています。
代表の菊地は2016年にタイモブを設立して以来、「当たり前を変える体験を届けたい」という想いのもと、今後も【今までの「当たり前の枠」が破壊され、新たな気づき・アイディア・問題意識が 芽生えることにより、イノベーションを起こす人材の育成】をテーマに、様々な海外インターン企画を展開して参ります。
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■本件に関するお問い合わせ先■
タイガーモブ株式会社 広報担当:土肥
E-mail:pr@tigermov.com
コーポレートサイト:http://www.tigermov.com/
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企業情報
企業名 | タイガーモブ株式会社 |
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代表者名 | 菊地 恵理子 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
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