白石聖が「おべんとう」で初の短編映画ナレーション、あしやティアフル映画祭で公開
女優の白石聖が、「おべんとう」で初めて短編映画のナレーションを務めた。ソウル国際映画祭の最優秀短編作品賞、映文連アワード2019の部門優秀賞を受賞した短編映画「おべんとう」は、2019年12月21日(土)開催の「第9回 あしやティアフル映画祭 ~絵本をめくるように~」で一般公開される。
女優の白石聖が、「おべんとう」で初めて短編映画のナレーションを務めた。
「おべんとう」は、芦屋市・芦屋市教育委員会主催「あしやティアフル映画祭」の企画・運営を行う「ティアフル製作委員会」によるオリジナル短編映画第二弾。
ソウル国際映画祭の最優秀短編作品賞、映文連アワード2019の部門優秀賞の受賞をはじめ、Japan Cuts HollywoodやToronto Reel Asian International Film Festivalなど、国内外の映画祭でオフィシャルセレクションとして上映された。
短編映画「おべんとう」は、2019年12月21日(土)開催の「第9回 あしやティアフル映画祭 ~絵本をめくるように~」で一般公開される。
【白石聖 コメント】
今回、短編映画のナレーションを初めて務めさせて頂きました。
おべんとうの裏にはいつも作り手がいて、それはお母さんだったり、お父さんだったり、知らないおばさんだったりするかもしれませんが、きっとそこにはいつも愛情があると思います。おべんとうが作られていく優しい時間に寄り添いながら、暖かい声を吹き込むことを心掛けました。是非ご覧ください。
【作品内容】
あの日のおかずは、その人の心でした。
毎朝、どこかの町のどこかの台所で、おべんとうはつくられる。手の込んだ、おべんとうの日。乗っけただけの、おべんとうの日。おべんとうを持っていくのを忘れた日。“その人”が寝坊して、おべんとうがない日。いつだっておべんとうは、ぼくらの日々にそっと寄り添っている。なのにおべんとうは、普通で、当たり前のこと―。
おべんとうをつくる、すべての“その人”に捧げます。
【スタッフ】
<料理> 田中聖子(ごはん屋ヒバリ)
<挿入曲> 小瀬村晶
【公式サイト】http://ururu.info/bento/
【トレーラー】
【Instagram, Twitter】obento_cinema
<上映情報>
第9回 あしやティアフル映画祭 ~絵本をめくるように~
【日時】2019年12月21日(土) 14時開演(13時30分開場)
【会場】ルナ・ホール(芦屋市業平町8-24)
【料金】一般1,000円・こども(小学生以下)500円 (全席指定)
【チケット販売所】芦屋市民センター事務所・芦屋市役所売店・ローソンチケット(Lコード:51520)
【チケットWEB予約】http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/shijigyou.html
【お問い合わせ】0797-35-0700(ルナ・ホール事業担当)
【主催】芦屋市・芦屋市教育委員会
【協力】ティアフル製作委員会
【公式サイト】http://ururu.info/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ティアフル製作委員会 |
---|---|
代表者名 | 矢野 数馬 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
ティアフル製作委員会の
関連プレスリリース
-
谷川俊太郎さんの詩を映像化したショートフィルムがクリスマスイブにウェブ公開。『今日の空は大好き』に鳴海唯さんが出演。『はじめてのきもち』の朗読は手嶌葵さん。
2024年12月23日 19時
-
ウルっとする映画祭 「あしやティアフル映画祭 ~絵本をめくるように~」が 12月23日(土)に芦屋で開催!
2023年12月22日 12時
-
女優・白石聖ナレーションのショートフィルム『おべんとう』が、クリスマスイブにYouTubeで公開! おべんとうをつくる人の心を、そっと優しく包む小さな作品。
2019年12月23日 20時
-
ウルっと泣ける映画祭 「第9回 あしやティアフル映画祭 ~絵本をめくるように~」が 12月21日(土)に芦屋で開催!
2019年12月17日 11時