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「“あなた”と一緒に北京の金メダルを獲りたい!」難病のアスリート、命を懸けた挑戦が始まる・・・12月21日、クラウドファンディング開始!

120万人に1人しか罹らないチャーグ・ストラウス症候群との闘病を続けながら、競技生活を続けるプロスキージャンパー竹内択がクラウドファンディングを開始。北京の金メダルとともに、スキージャンプを世に広めることに人生を捧げる竹内の挑戦が始まる。

120万人に1人しか罹らないチャーグ・ストラウス症候群との

闘病を続けながら、競技生活を続けるプロスキージャンパー

竹内択の挑戦を応援しよう!

「1998年の長野オリンピックで見た、日の丸飛行隊が僕の人生を決めたんです。1cmでも遠くに飛びたい。世界で一番のスキージャンパーになって金メダルを獲りたい。この想いが僕の心の底にずっとあります。」

 

こう語るのは、ソチ五輪スキージャンプ団体銅メダリストの竹内択(32歳)だ。

 

難病を発症したことをソチ五輪でメダルを獲るまで、隠しながら競技を続けてきた超人の彼が北京で金メダルを獲得するために選んだ道はプロ転向だった。

 

長野五輪で活躍した船木和喜選手以来2人目となる、日本のジャンプ業界では異例のプロ化を宣言し、2019年のシーズンは好調な結果を残している。

 

そんな彼がまた新たな挑戦を始めた・・・

 

それがクラウドファンディングだ。

北京への飛躍を誓い、クラウドファンディングをスタート

2019年12月21日から2020年1月30日までの間に、2019-2020年シーズンに必要な活動費用30,000,000円の内、フィジカル、メンタルのトレーニングにかかる費用である1,300,000円をクラウドファンディングで集めることを目標としている。

 

なぜ、クラウドファンディングをするのか?

 

その理由を聞くと、彼はこう答えてくれた。

 

「結論から言うと、北京オリンピックで個人種目の金メダルを獲るという僕の夢への道のりをできる限り多くの人と歩みたいと思ったからです。」

 

プロ化した2019年初め、team takuを立ち上げる前は

 

・スポンサー探し

・コーチ、トレーナーの雇用

・ウェブサイトの作成・管理・更新

 

などを彼はたった1人でこなし、その上で選手としてのトレーニングも行っていた。

 

練習への時間が無くなることで成績も下降の一途を辿っていた。

 

「全てを1人ではできないし、全てを1人で成し遂げても、結局、その先には孤独しかない。」

 

そう考えた彼が次に取った行動も、業界内では話題を呼んだ。

 

彼は、マーケティングのプロ、マネジメントのプロをチームに招き、自分は自分のやるべきことに集中することで、最高の結果を残すべきと考えたのだ。

 

竹内選手はこう語る。

 

「何よりもこれまでを振り返ると、自分自身だけで成し遂げたことなんて何一つなくて。父母、妻、子供をはじめとした家族、親戚、友人、長野の企業様、多くのスキー仲間や、葛西紀明選手に地域の方々・・・僕は多くの人に助けられ、守られながら、自分がやりたいことを心ゆくまでやれている。

 

今の時代においてそれは、ものすごく幸運で望んだって手に入らない環境なんですよね。仲間がいたから、竹内択はここまで来れたし、これからも多くの人の助けを借りて竹内択は最期の時まで人生を歩んでいくんだ。

 

そう考えた時に、自分の役割っていうのは、“マイナースポーツだと言われるスキージャンプ業界をメジャーな人気競技としてサッカーや野球、バスケのように日本中の人に認知してもらって業界を発展させること”だと感じたんです。

 

北京の金メダルをできるだけ多くの人を巻き込んで、一緒に夢の道のりを歩んでいきたい。

 

そして、スキージャンプの面白さを知っていただいて、業界を活性化していきたい。

 

この想いを実現するために、クラウドファンディングを実施して仲間を日本中から集めてみたい。そう思ったんです。」

 

今回のクラウドファンディングでは、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)をプラットフォームとして使わせていただき、メンタルとフィジカルのトレーニング費用である

1,300,000円のクラウドファンディングの挑戦します。

 

スキージャンプという競技は、国際大会に出場するレベルの選手で年間30,000,000円ほどの活動費用が必要です。

 

ヨーロッパを主戦場とするジャンプ競技は日本からですと遠征費、滞在費も高額となります。

 

コーチやトレーナーの雇用、帯同費用も選手が負担することになりますのでチーム作りにも大きな金額が掛かります。

 

その中で、トレーニング費用としての1,300,000円をサポートいただくことにより、team takuの一員として北京までの道のりを一緒に歩んでいくことが最大の喜びです。

 

NAGANOの感動を、再び・・・

難病のアスリート、命をかけた金メダル

URL |https://camp-fire.jp/v2/projects/209425

目標金額 |1,300,000円

募集期日 |2019年12月21日~2020年1月30日

 

竹内択のプロフィール:

生年月日:1987年5月20日

身長/体重:175cm/59kg

最終学歴:フィンランドPohjoissavon高校

出身:長野県飯山市

言語:日本語、フィンランド語

役職:飯山市観光大使

受賞歴:第1号飯山市民栄誉賞

 

五輪:

2010バンクーバー

2014ソチ

2018平昌

 

世界選手権:

2013ヴァルディフェンメ混合団体金メダル

2015ファールン混合団体銅メダル

2017ラハティ混合団体銅メダル

 

ワールドカップ:

2014個人最高成績2位

 

■会社概要

社名:株式会社Frieheit

住所:東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3階

代表者:代表取締役社長 伊藤諒平

事業内容:ウェブプロモーション事業、アスリートマネジメント事業、ホワイトニングサロン事業

URL:https://frieheit.net/

 

CAMPFIREについて

 

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 株式会社Frieheit
代表者名 伊藤諒平
業種 ネットサービス

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