未来のパラリンピアンがロサンゼルスに集結!第三回車いすテニスグローバルチャレンジを開催。
ジュニアの車いすテニスの国際親善試合「車いすテニスグローバルチャレンジ(Wheelchair Tennis Global Challenge)」が米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されます。未来のパラリンピアンを目指す日本、カナダ、アメリカの3カ国から招待された12名の若き車いすテニス選手がロサンゼルスに集結します。
米国ロサンゼルスを拠点に活動するNPO法人B-Adaptive Foundation(以下:BAF)が主催する「車いすテニスグローバルチャレンジ」(以下:グローバルチャレンジ)は、今回が3回目の開催となります。若きアスリートが海を渡り、将来のライバル達と出会い、交流し、彼らが競技に取り組む環境を経験する事は、アスリートとしての成長に大きなプラスとなります。更に、このグローバルチャレンジに参加するアスリートは、すべて保護者の同伴無しで参加しています。障がいをもつ選手たちにとって、長期に渡って親元を離れて海外に渡航するというのは、それだけでも大きなチャレンジになります。その中で彼らが目にし、耳にし、感じる経験というのは全てが人としての成長の糧になるはずです。
日本からは日本車いすテニス協会より推薦された下記の4名が参加します。
戸矢 朱音(とや あかね)19歳 東京国際大学
佐々木 千依(ささき ちよ)20歳 豊橋創造大学
福田 隼也(ふくだ じゅんや)16歳 群馬県立前橋西高校
清水 大葵(しみず だいき)15歳 石川県立いしかわ特別支援学校
今回はカリフォルニア州立大学ロングビーチ校(California State University, Long Beach)キャンパス内のテニスコートが会場になります。また、同校の日系学生団体である「Japanese Student Association @ CSULB」の協力のもと、地元の学生たちもイベントの準備から当日の試合運営までを行い、アスリート達をお迎えします。
【イベント概要】
イベント名:車いすテニスグローバルチャレンジ(Wheelchair Tennis Global Challenge)
開催日程:2020年1月25日(土)26日(日)、午前10時〜
開催場所:Rhodes Tennis Center(CSU Long Beachキャンパス内)Deukmejian Way, Long Beach, CA 90840
イベント詳細:イベントホームページ参照 (http://wt-globalchallenge.com/)
イベント主催:B-Adaptive Foundation
イベント協力:Japanese Student Association @ CSULB
【企業・団体紹介】
・B-Adaptive Foundationについて
2017年に米国ロサンゼルスに設立されたNPO法人であるB-Adaptive Foundation(BAF)は、障害者スポーツに取り組む中高生のアスリートに海外に出る機会を提供し、アスリートとしてレベルアップするのみならず、新しい経験を通じて視野を広げ、自らの可能性の幅を広げてほしいという願いで企画・運営しております。また、こうした活動を通して障害の有無にかかわらず様々な楽しみを享受できるインクルーシブな社会が実現できればと願い、日々精力的に活動しています。詳細は以下をご覧ください。
[www.b-adaptive.org]
【イベント詳細は下記ホームページ参照】
車いすテニスグローバルチャレンジ(Wheelchair Tennis Global Challenge)
[http://wt-globalchallenge.com/]
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企業情報
企業名 | B-ADAPTIVE FOUNDATION |
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代表者名 | 星野 太志 |
業種 | その他サービス |