株式会社ヒロセの「エプソムソルト」に「ポカポカ感」を商品特性として認定しました。統計調査に基づく認定で、エビデンスページも公開します。

口コミを活用した販促活動支援を手掛ける株式会社サウスポー（本社：東京都港区、代表取締役：木村芳久）が運営するJapan Product Research（JPR）は1月6日（月）、商品特性調査でシークリスタルスの「エプソムソルト」（株式会社ヒロセ）に「ポカポカ感」の特性を認定しました。JPRは商品のリサーチ結果を認定マークとして利用できるサービスを提供しています。冷えが気になる女性100人から選ばれた「ポカポカ感」を、「エプソムソルト」の特性として認めました。　▼エプソムソルトの満足度調査｜JPR：https://productresearch.jp/bathsalts/140/

■商品の魅力をダイレクトに消費者に伝達するJPR（ジャパンプロダクトリサーチ）認定マークサービス

商品の販売促進にはネット広告やダイレクトメール、店頭販売での陳列の工夫やキャンペーンの展開など様々な方法があります。しかし、これらがコストに見合った売り上げにつながるかは難しいのが実情です。それは商品の魅力が消費者にダイレクトに伝わっていないからかもしれません。

近年、様々な商品市場に参入する企業が増えました。類似品も多く、その結果、価格勝負の値下げ競争で自滅する企業は少なくありません。さらに消費者もスマートフォンの普及でネットから多くの情報を得ることができ、その嗜好が多様化・細分化され、チョイスのスピードもアップしました。そうした市場や消費者の動向を考えると従来の販売促進が有効に機能しないこともあり得ます。

消費者も選択肢が増えすぎて、どの商品がいいのかよく分からないという側面があるでしょう。そのため、消費者に訴えかけるメッセージが必要であり、販売促進の専門家の力が必要です。

消費者の購入の決め手には、信頼できる人から「これ、いいよ」と勧められることがあります。「この人が言うなら間違いない」という信頼感が購入につながるのです。

JPRはまさに「これ、いいよ」を信頼できる人に代わってお伝えする役割を果たします。それも感覚的に「これ、いいよ」ではなく、リサーチ結果を通じて商品の特性を明らかにし、当該商品にはこのような特性があるということをリサーチ結果を根拠に保証するものです。

当社は一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会に賛助会員として加盟しています。協会のガイドラインに沿った統計調査を実施し、同時に調査結果のエビデンスページも作成し、いつでも閲覧が出来るようにしているのが特徴です。Japan Product Researchは商標登録されています　＜商標登録第６１５９９７６号（Ｔ６１５９９７６）＞。