竹書房とBizconcier、デジタルコンテンツ事業の合弁会社を設立
株式会社竹書房(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:後藤明信、以下「竹書房」)と株式会社Bizconcier(本社:東京都港区、代表取締役:小井戸洋、以下「Bizconcier」)は、エンターテインメント領域における共同事業を行う合弁会社「Take-Tech株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹村響、以下「Take-Tech」)」を設立しました。
■合弁会社設立の目的
竹書房とBizconcierは、竹書房の作品原作を活用したデジタルコンテンツを共同開発、運営することを目的とした新会社Take-Techを設立しました。
Take-Techでは、これまで数多くの人気作品を創出してきた竹書房が企画・編集に関する知見や関連するアセットを提供し、Bizconcierのインターネットサービスの事業開発やマーケティングの知見、外部の有力なパートナーとのパイプラインを組み合わせることにより、エンターテインメント領域における新たなサービスを創出します。
■Take-Techの取り組み
Take-Techの具体的な取り組みとしては日本初の麻雀専門誌である「近代麻雀」のデジタル版「キンマweb(https://kinmaweb.jp/)」の運営を昨年より開始しております。記事掲載に至るまでの記事作成、編集、校閲などのノウハウが必要な業務に関しては竹書房が、システム構築・運用やマーケティングなどはBizconcierが中心となった体制で行っております。結果、直近では月間300万PV超を記録しており、今後は企業クライアント向けに広告商品の販売を強化していく予定です。
また、竹書房怪談文庫のブランド刷新に併せ既存サイトの大幅リニューアルを進めており、怪談文庫の新刊紹介や怪談最恐戦の告知といったコンテンツの他、新サイトでしか見ることのできない著名怪談作家等を活用したオリジナルコンテンツの連載を配信していくことも予定しております。
今後の取り組みとしては、両社の強みを生かし竹書房の人気作品、人気ジャンルを活用したキャラクター事業やデジタルメディア事業、国内外に向けた新たなエンターテインメントサービスの共同開発などを進めています。
■Take-Tech概要
会社名:Take-Tech株式会社
所在地:東京都千代田区飯田橋2丁目7番3号
役員:代表取締役:竹村響(竹書房 取締役 統括局長)
取締役:小井戸洋(Bizconcier 代表取締役)
事業内容:デジタルコンテンツの企画・開発・運営
資本金:5,000千円(出資比率:竹書房66.8%、Bizconcier33.2%)
設立年月日:2019年9月20日
■本件に関するお問い合わせ先
Take-Tech株式会社 広報担当 MAIL:hiroshi_koido@taketech.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社 竹書房 |
---|---|
代表者名 | 後藤明信 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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