寒さを辛さで噴き飛ばせ!佐賀県庁に激辛食堂 「辛サガアツイ食堂」期間限定オープン
120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、バスの車内でいちご狩り&いちごアフタヌーンティーを味わえる「いちごさんバス」など、話題の体験型イベントを手がけるパーティークリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」は、さが県産品流通デザイン公社とコラボレーションし、1年の中でもっとも寒い時期とされる「大寒」2020年1月20日(月曜日)〜2月3日(月曜日)に、絶品激辛料理と佐賀の伝統工芸品を組み合わせ、体の芯からアツくする「辛サガアツイ食堂」を、佐賀県庁新館地下一階のSAGA CHIKAでオープンしました。
120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、バスの車内でいちご狩り&いちごアフタヌーンティーを味わえる「いちごさんバス」など、話題の体験型イベントを手がけるパーティークリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」は、さが県産品流通デザイン公社とコラボレーションし、1年の中でもっとも寒い時期とされる「大寒」2020年1月20日(月曜日)〜2月3日(月曜日)に、絶品激辛料理と佐賀の伝統工芸品を組み合わせ、体の芯からアツくする「辛サガアツイ食堂」を、佐賀県庁新館地下一階のSAGA CHIKAでオープンしました。
佐賀県の歴史と風土に培われたアツイ伝統工芸品をPRするため、1年でもっとも寒い大寒の時期に、それぞれの伝統工芸品をモチーフにした激辛料理を提供する期間限定イベント「辛サガアツイ食堂」。初日に開催したオープニングセレモニーでは、佐賀県知事・山口祥義(やまぐちよしのり)のほか、本企画を担当するアフロマンスや、メニュー監修を担当した金成姫(キムソンヒ)が出席しました。
山口知事は「冬の寒さを辛さで吹き飛ばすために、是非たくさんの人に堪能していただきたい。また、佐賀県の伝統工芸品にも触れて欲しい。」と挨拶。
アフロマンスは「より多くの人に伝統工芸品の魅力を知ってもらうために、伝統工芸と食の一体型のイベントを考えた。1年の中で一番寒い時期なので、激辛料理を食べて身も心も温まってほしい。」とイベントの趣旨を説明しました。
金氏は「佐賀県の伝統工芸品と激辛料理の親和性を考えて監修した。皆さんがどこまでの辛さが大丈夫なのか、かなり悩んだ。」とコメントしました。
会場内には記念写真を撮りたくなる巨大な鬼型パネルや、さらにアツくなれる赤いこたつシートを設置。佐賀出身の書家の江島史織の書と共に伝統工芸品の展示も行っています。また、期間中は毎日、伝統工芸品のワークショップも開催します。寒い冬をアツくする激辛料理と佐賀の伝統工芸品のコラボレーション、この機会に是非お楽しみください。
辛サガアツイ食堂の楽しみ方
STEP1:メニューと辛さを決めてオーダー
STEP2:激辛料理と工芸品をパシャリ!
STEP3:激辛料理と工芸品を堪能
STEP4:会場内の伝統工芸品展示を楽しむ
STEP5:鬼パネルの前でもパシャリ!
STEP6:伝統工芸品のワークショップ体験
フードメニューと伝統工芸品
期間中、全5品登場するメニューはいずれも辛さのレベルを6段階から選ぶ事ができ、冬に温まりたいという方から激辛好きの方まで幅広く楽しめます。伝統工芸品は佐賀県の県指定伝統的地場産品の中から5品を選定。伝統工芸品それぞれの特徴を活かしたメニューは、味だけでなく見た目も楽しめる内容となっています。
浮立麺 –激辛つけ麺- (浮立面)
¥600[税込] 麺大盛り+100円 辛さ6段階
伝統工芸「浮立面」にかけた激辛つけ麺「浮立麺」。浮立面を設置した専用のお盆を用意。浮立面の特徴である凄みのある鬼の顔に睨まれながら、激辛のつけ麺を食べてアツくなる体験ができます。また麺には鬼型の辛味パウダーを振りかけ、より鬼の顔を象徴的に表現しています。
(食材:神埼市の中華麺など使用)
ピリッと麻婆 白石焼豆腐 (白石焼)
¥500[税込] 定食セット+300円 辛さ5段階
伝統工芸「白石焼」(しらいしやき)をモチーフにした「ピリッと麻婆 白石焼豆腐」。白石焼の特徴である素朴さと温もりを、焼き豆腐を使った麻婆豆腐で表現。実際に、白石焼の器にのせて提供します。また、中央の豆腐に焼印を押して、写真で撮った時にも特徴的な見た目に仕上げます。
(食材:若楠ポークなど使用)
カラフル弓野人形チヂミ (弓野人形)
¥500[税込] 辛さ5段階
伝統工芸「弓野人形」をモチーフにした「カラフルなチヂミ」。弓野人形の特徴であるカラフルな色味を赤パプリカや青唐辛子で表現。また、弓野人形のモチーフとしても使われる鳥型のチヂミをつくって提供。弓野人形の鮮やかで丸みをおびた雰囲気を表現しています。
(食材:有明海産赤貝など使用)
よだれ鶏 二種の麻辣びーどろソース (肥前びーどろ)
¥500[税込] 定食セット+300円 辛さ5段階
伝統工芸「肥前びーどろ」をモチーフにした「よだれ鷄 二種の麻婆びーどろソース」。肥前びーどろの涼し気なお皿と相性の良い冷製のよだれ鶏に「びーどろ」にかけた「どろ」っとした特製の麻辣ソースをご用意。肥前びーどろの特徴である二刀流の製造工程に合わせて、ソースも二種類の二刀流になっています。
(食材:ありたどりなど使用)
あみあみ西川登竹細工ポテト(西川登竹細工)
¥500[税込] 辛さ6段階
伝統工芸「西川登竹細工」をモチーフにした「あみあみポテト」。西川登竹細工の特徴である編み込みを、網状のポテトで表現。実際に西川登竹細工の籠に入れて提供。また、竹細工を強調するため、辛味のスパイスは竹の容器に入れています。
(食材:県産ジャガイモ使用)
メニュー監修
金成姫(キムソンヒ)
国家資格の調理師免許を取得後、様々な商品開発に関わる。
に得意ジャンルの旨辛や激辛グルメについて激辛料理専門家として、テレビやラジオなどでコメントをしたり、イベントプロデュースやメニュー監修等を手掛けている。
非日常な空間で、ここだけの「辛サガ」体験を。
会場のSAGA CHIKAには、ロゴをあしらった巨大な鬼型パネルが設置され、口からは舌状のレッドカーペットが会場中央を突き抜けるように配置され、「辛サガアツイ食堂」の非日常な空間を演出します。
そして、両サイドには真っ赤なこたつシート席をご用意。激辛料理を、こたつ席で食べることで、さらに体を芯から温めることができます。また、佐賀県出身の書家・江島史織が、佐賀の伝統工芸品である「名尾手漉和紙」を使って書いた書と、複数の伝統工芸品を合わせて展示。視覚でも楽しみながら食事ができる空間となっています。
ロゴおよび書の展示
江島史織(えじましおり)
佐賀県佐賀市出身 東京都在住。佐賀北高等学校芸術コース書道専攻への進学を契機に書の勉強を深め、東京学芸大学・同大学大学院在学中より、テレビドラマの監修等に携わる。その他、店名・商標ロゴ・食品ラベル文字制作、書の実演等に携わる。
伝統工芸品のワークショップについて
期間中は毎日、伝統工芸品のワークショップも開催されます。佐賀県内の工芸品の中から「弓野人形の絵付け」と「名尾手漉和紙のうちわ作り」が体験できます。この機会に是非体験してみてください。
弓野人形 絵付け体験(1月20日〜1月26日)
時間帯 :11:30~19:00(受付)
実施内容:手のひらサイズの鳩笛への絵付け体験
参加費 :無料 ※数量限定
名尾手漉和紙 うちわづくり(1月25日〜2月3日)
時間帯 :11:30~19:00(受付)
実施内容:うちわへの和紙貼り付け体験
参加費 :無料 ※数量限定
伝統工芸品について
伝統産品の重要性を認識し、産業としての発展を支援するため、県内の伝統的な工芸品や食品を対象に県独自の指定制度により「佐賀県指定伝統的地場産品」として指定しています。
工芸品10品(鹿島錦、佐賀錦、白石焼[しらいしやき]、諸富家具・建具、名尾手漉和紙、鍋島緞通、西川登竹細工、肥前びーどろ、浮立面、弓野人形)、食品3品(うれしの茶、小城羊羹、神埼そうめん)が指定を受けています。
佐賀県の伝統工芸ホームページ
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00325394/index.html
【激辛料理にあうアルコールも提供】
※期間中はフードオーダーの同時間帯で激辛料理にあう地ビールなどのアルコール類の提供もあります。
【辛さレベル料金表】
※辛さはメニューによって5〜6段階
(「辛サガやさしい」は浮立麺とあみあみ西川登竹細工ポテトのみ)
【イベント実施概要】
名称
辛サガアツイ食堂
開催日
2020年1月20日(月曜日)〜2月3日(月曜日)
※2月1日(土曜日)、2日(日曜日)を除く
営業時間
9:30〜20:00 (フードオーダーは11:30〜19:00)
場所
SAGA CHIKA(佐賀県庁 地下一階) 〒840-8570 佐賀県佐賀市城内1丁目1−59
メニュー
1月20日 ~ 2月3日(通し) :浮立麺ー激辛つけ麺ー
1月20日 ~ 1月26日(前半):ピリッと麻婆 白石焼豆腐/カラフル弓野人形チヂミ
1月27日 ~ 2月3日(後半) :よだれ鶏 二種の麻辣びーどろソース/あみあみ西川登竹細工ポテト(期間中 全5品)
実施内容
・絶品激辛料理と佐賀の伝統工芸品のコラボメニューの提供
・伝統工芸品と江島史織氏の書の展示
・巨大な鬼型パネルのフォトスポット
・伝統工芸品のワークショップ
注意事項
・お席のご予約は承っておりません。あらかじめご了承ください。
・工芸品は数に限りがあります。
・たくさんのご注文を頂いた場合、提供まで少しお待ち頂く事がございます。
・お料理の辛さはご自身にあったものをお選びください。
主催
佐賀県/さが県産品流通デザイン公社
企画
アフロマンス(Afro&Co.)
公式サイト:http://afroand.co/karasaga/
お問合せ
さが県産品流通デザイン公社 山口、椿原
TEL:0952-20-5601(受付時間 平日 9時ー17時)
E-mail:sagapin_saga@mb.infosaga.or.jp
【アフロマンスとは】
パーティークリエイター / クリエイティブディレクター / DJ
本名 中間理一郎。
1985年 鹿児島生まれ。京都大学建築学科在学中に「アフロマンス」の名義で活動をスタート。卒業後、2009年株式会社博報堂プロダクツ入社。2015年独立。「世の中に、もっとワクワクを。」を企業理念に掲げ、体験分野のクリエイティブカンパニーAfro&Co. Inc.を立ち上げる。
既成概念にとらわれない自由な発想力と、前例がないアイディアを形にする実現力、体験を中心にクリエイティブからPR、SNSまで、様々な領域を網羅する企画力で、社会に新たな熱量を生み出す。
活動内容としては、2012年に都内初の泡パーティーを開催し、SNSやTVを通じて瞬く間に全国へと広がり、「泡パ」ブランドを確立する。その後、スプライトのTV CMにも採用された街中を300mの巨大スライダーで滑る「Slide the City」や、28万応募が殺到したスカイランタンとチルアウト音楽を楽しむ絶景フェス「The Lantern Fest」、平日朝6時半から踊る「早朝フェス®」や、ハウス音楽に合わせてマグロをさばく「マグロハウス®」など、数々の体験型イベントや音楽フェスを企画、主催。
さらに、SONYとコラボした巨大なスピーカー状の360度卓球「低音卓球」や、佐賀県とコラボした120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、映画「東京喰種S」の公開に合わせて企画した、血と薔薇をテーマにしたイマーシブレストラン「喰種レストラン」など、様々な企業や行政とコラボレーションし、新たな体験型イベントをつくりだしている。
アフロマンス公式サイト:http://afromance.net
Afro&Co.公式サイト:http://afroand.co
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企業情報
企業名 | 株式会社アフロ&コー |
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代表者名 | 山崎 剛弘 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
株式会社アフロ&コーの
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株式会社アフロ&コーの
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