設立2年で業績倍増!産地力強化の秘訣を学び合うセミナーを開催。
新潟県三条市で4件の農家、1社の食品加工販売会社により2018年3月に設立された農業法人㈱想樹は、新潟県産果物を主軸に国内外に販路を急拡大し、設立2年で年商1億円に迫るまでに業績を伸ばした。この度、さらなる取引拡大に向け、今までの経緯、これからの戦略を語り、新規取引先農家を募集するセミナーを開催する。ここまでには様々な紆余曲折、幾多の困難があったが、千葉県香取市に本社を置く㈱和郷から三条市の仲介で支援を仰ぎ、農業生産工程管理JGAPの認証も新潟県で初めて認証取得、東京オリンピック食材調達基準に合致した品質も担保し、国内外にさらに挑戦する。今回は世界中で農業を展開する和郷グループ設立メンバーを招き、「これが稼ぐ農家だ!」と名打った特別セミナー・懇親会も開催する。現在参加農家を募集している。お問い合わせは㈱想樹セミナー担当白鳥(090-1437-3712)まで。
農産物販売を手掛ける、株式会社想樹(所在地:新潟県三条市、代表取締役:土田広樹)は、県内農家に向けた農業・産地強化の秘訣を探るセミナーを、千葉県香取市で70億の農家グループを率いる㈱和郷の設立メンバーを招き、2020年2月20日(木)14:00より三条商工会議所(三条市須頃1-20)で開催します。先着順定員70名
生き残れない農家とは?「これが稼ぐ農家だ!」
「もの」ではなく「こと」を作れ!
年商70億!日本のトップを走る農家グループが これから生き残る農家の姿を明かす!
【背景】
主催の㈱想樹は2018年3月に設立された農業法人。4件の農家と1社の食品加工会社が設立した。弱小産地である県央地域でも、国内トップレベルの農産品と、商品力のある品種で評価される地域だが、気候変動や農業人口の高齢化、減少の現状を憂い、未来にむけてこの希少産地を残していこうと決起した。
新潟県で初めて、東京オリンピックの食材調達基準にもなっている食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証JGAPを取得し、国内外に販路を急拡大してきた。
ゼロからスタートした農産物販売は、設立2年で年商1億円目前にまで届き、来期はさらに倍増を目指す。
なぜこの厳しい環境のなか、農業法人が業績を急拡大させることができたのか、その指導と協働を3年にわたりしてきた千葉県香取市に本社を置く㈱和郷の設立メンバーを招いた特別セミナーで解き明かし、ともに新潟の産地を盛り上げていく仲間も募る。
【セミナーの概要】
特別セミナー
生き残れない農家とは?
これが稼ぐ農家だ!
「もの」ではなく「こと」を作れ!
年商70億!日本のトップを走る農家グループが これから生き残る農家の姿を明かす!
1部:14:00~16:30
和郷園の取り組みと農家の未来
講師:向後武彦氏(農事組合法人和郷園副代表理事)
地域商社㈱想樹の歩みと成果
説明:土田広樹氏(㈱想樹代表取締役)・白鳥賢(㈱想樹取締役専務)
場所:三条商工会議所4階研修室(三条市須頃1-20)
2部:17:00~19:00
懇親会~稼ぐために結する~
場所:燕三条Bit燕三条本店(三条市須頃1-17)
【今後の展望】
㈱想樹ではこのセミナーをきっかけに産地を盛り上げる仲間を増やし、さらなる産地力の強化を目論む。
【株式会社想樹について】
本社:〒955-0094 新潟県三条市大島1442
代表者:代表取締役 土田広樹
設立:2018年3月20日
資本金:300万円
Tel/Fax:0256-46-0531
事業内容:農産物生産・農産物販売・農産加工品の製造・販売
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企業情報
企業名 | 株式会社想樹 |
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代表者名 | 土田広樹 |
業種 | 農林水産 |