オープンソースへの「感謝の気持ち」をかたちに
1年に100円でも、100万円でも。オープンソースコミュニティの果たした役割の大きさと価値を認識し、かたちにして表し伝えるために、Xoxzoでは年次オープンソース助成金プログラムを行っています。
Xoxzoの「オープン・ソース・グラント」プログラムは、2018年に始まったオープンソースプロジェクトに対して一定の助成金を寄付するプログラムです。
対象プロジェクトと助成金金額の決定
株式会社Xoxzo ( http://bit.ly/3131D57 ) では、エンジニアリングチームが集結してこのプロジェクトに取り組みます。XoxzoとXoxzoのユーザー様に影響を与えているオープンソースプロジェクトを選び出して、各プロジェクトへの助成金金額を話し合って決めるのです。
決断のポイント
決定のポイントとなるのは、2点:
1. そのプロジェクトの人々による、作業注力の認識
2. 金額の大小によるXoxzoの提供の是非ではなく、そのプロジェクトの 有効性と続行性
インスピレーションとなるよう期待
オープンソースコミュニティの多くの人々が時間とエネルギーを注いだ頑張りと成果を認め 、Xoxzoのような小さな企業でさえ、わずかであってもお返しができるということを示し、これを引き金とした類似プログラムが他の企業でも始まることを期待しています。
これまでの助成金寄付先
(2018年度 計1,500 USドル)
1. Django REST Framework: https://fund.django-rest-framework.org/topics/funding/
2. PyPI, The Python Package Index: https://pypi.org/
3. Requests 3.0: https://www.kennethreitz.org/requests3/
(2019年度 計2,000 USドル)
1. Fabric: https://github.com/fabric/fabric
2. Sphinx: http://www.sphinx-doc.org/ja/master/
3. httpie: https://httpie.org/
4. Pelican: https://blog.getpelican.com/
5. Django Software Foundation (DSF) : https://www.djangoproject.com/foundation/
それぞれの寄付の決定理由や詳細は、ブログからご一読ください。
2018年度:http://bit.ly/3111Zcu
2019年度:http://bit.ly/2Gu9tva
その他、Xoxzoではコミュニティ活動を多く行っています。
詳細は、ブログ記事から御覧ください。
コミュニティ活動ブログ:http://bit.ly/312qLZK
Xoxzoは100%リモート企業です。 助成金についての話し合いは、エンジニアリングチームが一同に会すXoxzoの春キャンプの予定表に入っています。昨年のキャンプは、沖縄でした。その模様はこちらからお楽しみください。
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企業情報
企業名 | 株式会社Xoxzo |
---|---|
代表者名 | 株本幸二 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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