【アンケート記事】2月4日は世界対がんデー|リボン運動の認知度チェック!
2月4日は世界対がんデーですが、こちらは朝日新聞社による「ネクストリボンプロジェクト」による活動も行われ、早期発見のためのがん検診など促進されています。いわゆる「リボン活動」にはネクストリボン以外にも様々な種類がありますが、どの活動を支援している人が多いのかアンケート調査いたしました。
リボン運動は総称で「アウェアネスリボン」とも言われていますが、認知や気づきなどの意味がある「Awareness」という言葉の通り、リボン運動では健康問題や社会問題への対策や啓発活動 を目的としていることが多いです。
そこで、デジタルレクリム株式会社(本社:東京都板橋区/代表取締役:中村匠吾)では、様々あるリボン運動の中でどれを特に支援しているのか、アンケート調査をいたしました。
【アンケート集計の詳細】
●2020年1月25~26日にインターネット上より、20~40代男女100人を対象
●回答者の地域:全国
●質問内容:あなたが特に支援したいリボン運動は?(複数回答可)
アンケート回答結果|女性はピンクリボン運動に注目!
アンケートの結果、女性の乳がん検診の早期受診推奨などを目的とするピンクリボン に回答する人が最も多かったですね。
上位3活動 |
男性 |
女性 |
全体 |
ピンクリボン |
36% |
62% |
49% |
オレンジリボン |
14% |
28% |
21% |
ブルーリボン |
18% |
20% |
19% |
【ピンクリボン運動の支援理由】
●女性として乳がんは怖く思いますので、支援していきたいと思います(32歳女性:沖縄県)
●男でも、ピンクリボン運動については知っています。妻もいるので、乳がんに関する正しい知識は把握したいですね(37歳男性:福島県)
ほかにも、児童虐待防止運動のオレンジリボン運動 も回答率が高く、児童や子供の虐待を少しでも減らすために、個々のボランティア活動だけでなく民間企業での講習でもオレンジリボン運動が行われています。
【オレンジリボン運動の支援理由】
●子供虐待防止の活動は重要だと感じています(27歳男性:宮城県)
●ニュースで児童虐待の事件を見るたびに心が痛む。自身の子に暴力を振るう考えが理解できない(32歳女性:愛知県)
それぞれのリボン運動の意味・支援企業についても解説!
また、今回のアンケート結果について弊社運営サイト:脱毛診断メーカー (https://datumow.com)で詳しく掲載しております。
各リボン運動の意味や活動内容・支援企業などもご紹介していまして、実は身近なところでもリボン運動に参加できる機会も多くあり、世界対がんデーをきっかけにSNSからの情報発信やイベントの参加など、してみてはいかがでしょうか。
掲載記事:リボン運動における各色の意味・活動内容を解説!
https://datumow.com/life_style/event/2052/
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企業情報
企業名 | デジタルレクリム株式会社 |
---|---|
代表者名 | 中村 匠吾 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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