ペットの店頭生体販売を変える可能性を秘めた「保護猫カフェ」を応援するグランプリを開催いたします
楽しく猫情報を発信することで保護猫について普及する団体である一般社団法人日本猫ねこ協会(東京都港区:新井かおり代表理事)は保護猫と里親をつなぐ場を提供する保護猫カフェを応援する、『#推し猫グランプリ』を以下のように開催いたします。
名 称: #推し猫グランプリ2020
エントリー対象:SNS(YouTube、Instagram、Twitter等)やブログを運営している猫・保護猫団体、保護猫カフェ
エントリー期間:2020年2月22日(土)~2020年3月22日(日)
本投票期間:2020年4月5日(日)~2020年5月5日(火)
中間発表:2020年4月27日(月)予定
結果発表:2020年5月25日(月)予定
投票方法:インターネット上の日本猫ねこ協会オフィシャルサイトにて
【主催する日本猫ねこ協会について】
日本猫ねこ協会は、保護猫との楽しい暮らしについて発信することで保護猫の啓発活動を行う団体です。
「人間はみな猫のしもべである」という考えのもと、猫に仕える(共に暮らす)ことで人生が豊かになり、思いやり溢れる平和な社会になることを目指し活動しています。
5年間にわたりYouTubeやブログで保護猫との暮らしを発信してきた新井かおりが、2019年2月22日に立ち上げた団体で、会員は2020年2月現在2,550名。
猫を飼っていなくても、猫について発信できる仕組み「猫しもべ検定」を無料で実施しています。また、保護猫カフェを貸し切って猫好き通しで交流を行う、「保護猫カフェオフ会」を定期的に全国にて開催しています。
【保護猫カフェが果たす社会的役割】
猫カフェは、気軽に猫と触れ合える場所として全国的に広がりを見せています。中でも保護猫カフェは、野良猫や怪我をした地域猫、子猫など保護する団体と連携し、猫を飼いたい人をつなぐ出会いの場所としての役割を担っています。
保護猫カフェという業態が盛り上がり、利用者にとっても身近な存在になることで、猫を飼う際にペットショップに行くことと同じように保護猫を迎える方が増えると考え、日本猫ねこ協会では保護猫カフェを応援しております。
【なぜこの時期なのか?】
2020年は読み方を変えればニャオニャオ年。さらに令和2(ニャ)年です。猫の鳴き声が高らかに鳴り響くように、推し猫についてしもべ全員で語り合い始めるには最適の年であると考えています。
さらに、2月22日「ニャンニャンニャン」は日本では猫の日とされています。猫好きにとってはカレンダーを見るだけで心躍るこの日をエントリー開始日とします。これをきっかけに猫との暮らしを楽しく発信する方を応援し盛り上げることで、保護猫について関心を持つ方が増え、殺処分や虐待など不幸な猫がいなくなる社会への一助となることを願っています。
【会長:新井かおり】
1984年島根県出雲市生まれ。獅子座、A型。東京都立大学法学部卒。
保護猫活動の認知度アップと、猫による世界平和を目標に掲げる団体、一般社団法人日本猫ねこ協会の代表理事。また、YouTubeで登録者5万4千人を超える猫チャンネルを運営する、猫インフルエンサー。白黒ハチワレ猫「おむすび」と暮らしている。
保護猫の認知度を広めるためのサービス「猫しもべ検定」をリリース。また、保護猫について楽しく発信する人を増やすためオンラインサロン「猫ねこ発信研究所」を運営。YouTubeの始め方に関する教材を発表するなど、新たな猫インフルエンサーの発掘や支援活動を行う。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本猫ねこ協会 |
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代表者名 | 新井かおり |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |