【補足】2/15(土)発信のプレスリリース内の表現について
2月15日(土)にfao agrocommunication(熊本県天草市、代表:筒井永英)が発信したプレスリリース「デコポン品種みかんのアウトレット販売開始!3つのフリマアプリで購入可能に」内にて、誤解を招く表現がありました。今シーズンのサンプリング検査の結果を公表いたします。
誤解を招く表現は「JAの規格では「デコポン」と名乗れないものの、味に変わりはありません」です。
該当リリース:https://www.value-press.com/pressrelease/236382
正確には、「JAの規格では”デコポン”と名乗れないものの、デコポンとして出荷しているものと同じ圃場で収穫されたもの」となりますが、以下の検査結果をふまえると大きく異なるものではないと判断しております。
「デコポン」として販売できるのは、JAの糖度検査を受け、糖度13度以上、かつ酸度1度以下の基準をクリアし、傘下の農業団体から出荷したデコポン品種みかんのみです。
検査結果(2020年1月22日実施)のとおり、検査時点では当園のデコポン品種みかんは平均的に糖度はクリアしているものの、酸度が高いものもあり、すべてが基準をクリアするものではありませんでした。
ただし、酸は貯蔵中に減少していくことから、右欄にあるJAの出荷日を過ぎた圃場のものから販売していくこととしました。
■fao agrocommunicationについて
fao agrocommunicationは2016年より熊本県天草市にて、柑橘類の販売、みかんベーグルシリーズの製造販売、農家民宿等の農業を中心としたサービスを展開しています。
fao agrocommunication :https://www.fao-agro.biz/
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企業情報
企業名 | fao agrocommunication |
---|---|
代表者名 | 筒井永英 |
業種 | 農林水産 |
コラム
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