生体解析機器ベンチャーの㈱人間と科学の研究所、世界初の自宅で出来るヘルスケア総合解析サービスを4月からオンラインで受付開始
【長年大学、研究機関との実証で培った解析システムを一般の方が在宅で利用可能に】 株式会社人間と科学の研究所(以下、IMSI)は、代表取締役社長兼研究所長の飛岡健が長年大学や研究機関向けに開発・提供を続けてきた超高精度生体センサーデバイス「BIT」及び、生体情報解析ソフトウェア「BITAS」をベースにWEBを活用した一般向けサービスを開始する。
■ WEBを活用し、誰でも在宅で心電波形や睡眠時無呼吸、ストレス状況などの健康状態を解析可能
ユーザーはWEBからエントリーして、送付される生体センサーを24時間装着し、返信用封筒で返送するだけで体と心の様々な状態の解析結果を取得することが可能。屋外に出歩くことなく在宅での解析を実現した。4月1日からモニターサービスキャンペーンを開始。サービス期間は20,000円(税別)の料金を14,800円(税別)で利用することができる。
■ 最高レベルのデバイスと解析ソフトウェアを実現
代表取締役社長兼研究所長の飛岡健は、東大の宇宙開発研究に従事してきており、その研究成果等を「BIT」に応用。高精度心電計(ECG)・高精度3軸加速度計他複数のセンサーを搭載した超小型デバイスを実現した。ソフトウェアの「BITAS」は、多くの研究機関、病院、大学との共同研究開発を重ねており、これらの累計の出荷数は3000を超える。その成果とエビデンスを基に世界トップクラスと言えるデバイスと各種解析ソフトウェアを開発してきた。
■ 睡眠・ストレス度・糖尿病の可能性等を幅広く解析
様々なデータを解析することにより、心電波形の動き、睡眠の質・睡眠時無呼吸、ストレス度、糖尿病の可能性等も解析可能。近年、睡眠の質やストレスが多くの病気の原因となっていることが分かってきており、これらの解析データを把握することが未病発見につながるものと期待されている。
■ モニターサービスキャンペーン
モニターサービスキャンペーンとして利用料金20,000円(税抜)のところ、14,800円(税抜)で提供
【キャンペーン期間】
2020年 4月1日~5月31日まで
■ 申し込みは下記にアクセス
ウェブ・ヘルスドックウェブサイト http://www.webhealthdock.com
【代表取締役プロフィール】代表取締役社長 兼 研究所長 飛岡 健
東京大学工学系大学院博士課程修了。航空工学を専攻し、システム科学を学ぶ。東大のロケット・人工衛星の打ち上げ、研究に従事。その後、現代人間科学研究所を設立し、人文科学と自然科学の統合をはかり、未来予測の独自のメソッドを確立。商品・マーケット・科学技術を未来予測の視点から研究。多数の企業支援をすると共に、政府や地方自治体関係の委託研究に従事。未来予測研究会『WSF』を東京・神戸で開催し、数百社を集め、社会、政治、経済、科学技術等の今後の展望について分かりやすい解説指導を行ない、好評を博している。講演回数は3000回を越える。
【主な実績】
Ø 150冊以上の本の著作(分野は多分野)、テレビ・ラジオ出演多数。
Ø 経済界等での講演(30年以上の経団連のセミナー他)
Ø 50カ国以上の海外視察(世界中の先進産業を中心に多くの視察団長を勤める)
Ø 100社以上の会社をコンサルティング
Ø 数十に達する国や企業からの受託研究
Ø 金沢工業大学研究員と客員教授を30年以上の教育者歴
【会社概要】
会社名:株式会社人間と科学の研究所(Institute of Man and Science, inc)
所在地:東京都文京区本郷1-28-17 第一荒井ビル5F
資本金:6,000万円
設立年度:2006年度
代表者:代表取締役社長(研究所長) 飛岡 健
主な事業内容:
・BIT/BITASの研究&開発及び技術コンサルティング
・健康、未病、病気に関する医工学的研究
・社会、経済、政治、文化ならびに技術に関する未来学的調査、研究
・金融や経営等の研究に基づく経営指導(顧問)
・講演や出版活動 他
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企業情報
企業名 | 株式会社人間と科学の研究所 |
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代表者名 | 代表取締役社長 飛岡 健 |
業種 | 医療・健康 |