VPJ,マルチポイントゲートウェイソリューション『metaLAN Server』を本格的に販売開始
柔軟なシステム拡張と冗長化・負荷分散を備えた新たなストレージソリューションとして、 「metaLAN Server」をコンテンツ制作分野を中心にあらゆる業界へ向け提案していく
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)はスイス・Tiger Technology社が開発を行うマルチポイントゲートウェイソリューション「metaLAN Server」の販売を本格的に開始します。
「metaLAN」はSAN上のストレージに対するゲートウェイを設定し、イーサネット上のクライアントマシンへ高速なファイル共有を提供するソフトウェアです。
SANボリュームに対するゲートウェイとして機能する“metaLAN Server”とクライアントとしての“metaLANクライアント”によるクライアント/サーバ形態で構築されます。metaLANはストレージやクライアントマシンのプラットホームに対して完全にオープンな設計となっています。従って既存設備を含めた各ストレージの統合とクロスプラットホーム環境における運用をサポートします。
またSANをベースにしているためシステムの拡張を柔軟に行う事が可能です。さらにmetaLAN Serverゲートウェイを複数設定することにより、metaLANクライアントからSANボリュームに対するアクセスの負荷分散やフェイルオーバーをサポートします。MetaLAN Server導入により、NASやファイルサーバー運用において発生するストレージの分散や障害に伴うシステム全体の停止といった問題が解消されます。
VPJはSAN構築に際し、高速な接続帯域を必要としないイーサネット上のクライアントマシンに向けたSANボリューム共有ツールとしてmetaLANクライアントを提案していました。しかしVPJはこれらNAS及びファイルサーバー導入企業からの引き合いの増加に伴い、「metaLAN Server」を新たなストレージソリューションとして本格的に提案・販売を開始します。
特に同社の主要なターゲットであり、大容量データの運用に適した合理的なストレージ構築が求められる放送・映像・印刷などコンテンツ制作分野を中心とする販売が見込まれています。
また、同社が出展する第10回データストレージEXPO(5月14日-16日、東京ビッグサイト)の同社ブース内にて同製品の展示、実演、プレゼンテーションを行います。詳細なご説明やデモンストレーションをご希望の方は、同社Webサイト(http://www.vpj.co.jp/dse2008/index.html)よりお問合せ下さい。
≪metaLANとは≫
metaLANはイーサネット上のクライアントマシンに対しFibrechannelやiSCSIで構築されたSANボリュームの共有を提供するソフトウェアです。SANボリュームに対するゲートウェイとして機能するmetaLAN ServerとクライアントとしてのmetaLANクライアントによるクライアント/サーバ形態で構築されます。
SANクライアント以外の端末が独自プロトコルにより高速な接続環境にてSANボリュームの共有が可能です。つまりSANボリュームを強力なNASとして利用する事が可能です。
またMetaLAN Serverは高速な帯域を持つSANボリュームへのファイルアクセスに対するゲートウェイサーバを複数設定することが可能です。
metaLAN Serverゲートウェイはイーサネット上のmetaLANクライアントからSANボリュームへのアクセスを分散するネットワーク負荷のロードバランシングを実現します。MetaLAN Serverゲートウェイに障害が起きた際はフェイルオーバー機能が働きアクティブなmetaLAN Serverゲートウェイへアクセスが振り分けられます。
さらに一般的なNASとは異なりSANをベースとしているため、SAN上でストレージの統合や追加、管理が実現します。ディスクの増設や管理は非常に容易に行う事が可能になります。従って各端末からSANボリュームへのアクセスに伴うネットワークスループットは最適化され、社内設備の生産性を最大限に生かしたシステム処理を提供します。シングルストレージの導入によるNASやファイルサーバーの置き換えから、クラスタリングのシステム構築まで、低コストのイーサネットで構築が可能です。
### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Macintosh、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするデジタルコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作のワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションとデータベース、インターネット等最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング 担当: 鹿島
Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/
「metaLAN」はSAN上のストレージに対するゲートウェイを設定し、イーサネット上のクライアントマシンへ高速なファイル共有を提供するソフトウェアです。
SANボリュームに対するゲートウェイとして機能する“metaLAN Server”とクライアントとしての“metaLANクライアント”によるクライアント/サーバ形態で構築されます。metaLANはストレージやクライアントマシンのプラットホームに対して完全にオープンな設計となっています。従って既存設備を含めた各ストレージの統合とクロスプラットホーム環境における運用をサポートします。
またSANをベースにしているためシステムの拡張を柔軟に行う事が可能です。さらにmetaLAN Serverゲートウェイを複数設定することにより、metaLANクライアントからSANボリュームに対するアクセスの負荷分散やフェイルオーバーをサポートします。MetaLAN Server導入により、NASやファイルサーバー運用において発生するストレージの分散や障害に伴うシステム全体の停止といった問題が解消されます。
VPJはSAN構築に際し、高速な接続帯域を必要としないイーサネット上のクライアントマシンに向けたSANボリューム共有ツールとしてmetaLANクライアントを提案していました。しかしVPJはこれらNAS及びファイルサーバー導入企業からの引き合いの増加に伴い、「metaLAN Server」を新たなストレージソリューションとして本格的に提案・販売を開始します。
特に同社の主要なターゲットであり、大容量データの運用に適した合理的なストレージ構築が求められる放送・映像・印刷などコンテンツ制作分野を中心とする販売が見込まれています。
また、同社が出展する第10回データストレージEXPO(5月14日-16日、東京ビッグサイト)の同社ブース内にて同製品の展示、実演、プレゼンテーションを行います。詳細なご説明やデモンストレーションをご希望の方は、同社Webサイト(http://www.vpj.co.jp/dse2008/index.html)よりお問合せ下さい。
≪metaLANとは≫
metaLANはイーサネット上のクライアントマシンに対しFibrechannelやiSCSIで構築されたSANボリュームの共有を提供するソフトウェアです。SANボリュームに対するゲートウェイとして機能するmetaLAN ServerとクライアントとしてのmetaLANクライアントによるクライアント/サーバ形態で構築されます。
SANクライアント以外の端末が独自プロトコルにより高速な接続環境にてSANボリュームの共有が可能です。つまりSANボリュームを強力なNASとして利用する事が可能です。
またMetaLAN Serverは高速な帯域を持つSANボリュームへのファイルアクセスに対するゲートウェイサーバを複数設定することが可能です。
metaLAN Serverゲートウェイはイーサネット上のmetaLANクライアントからSANボリュームへのアクセスを分散するネットワーク負荷のロードバランシングを実現します。MetaLAN Serverゲートウェイに障害が起きた際はフェイルオーバー機能が働きアクティブなmetaLAN Serverゲートウェイへアクセスが振り分けられます。
さらに一般的なNASとは異なりSANをベースとしているため、SAN上でストレージの統合や追加、管理が実現します。ディスクの増設や管理は非常に容易に行う事が可能になります。従って各端末からSANボリュームへのアクセスに伴うネットワークスループットは最適化され、社内設備の生産性を最大限に生かしたシステム処理を提供します。シングルストレージの導入によるNASやファイルサーバーの置き換えから、クラスタリングのシステム構築まで、低コストのイーサネットで構築が可能です。
### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Macintosh、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするデジタルコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作のワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションとデータベース、インターネット等最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部 コーポレイト&プロダクトマーケティング 担当: 鹿島
Tel: 03-5784-1181 Fax: 03-5784-1184
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
Tel: 03-5784-1180 Fax: 03-5784-1184 http://www.vpj.co.jp/
企業情報
企業名 | (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
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代表者名 | 三村博明 |
業種 | その他サービス |
コラム
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