Vuzix Bladeスマートグラスがタイ王国のCOVID-19患者の治療にTely360 Ambulance3rd Eyeと共に利用されています。
Vuzix Bladeスマートグラスを使用すると、患者の治療の効率が向上するだけでなく、患者の近くにいるスタッフの数を減らすことができ、スタッフの感染リスクを軽減できます。
エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、タイ王国における遠隔医療、特にCOVID-19患者のケアのためにVuzix Bladeスマートグラスが利用されていることを発表いたします。
Vuzixのソフトウェアソリューションパートナーで、タイを拠点とするTely360 (https://tely360.com/) は、タイのMahidol大学Ramathibodi病院医学部Chakri Naruebodindra医学研究所に彼らのソリューションを提供しました。
同研究所は、COVID-19患者のケアの取り組みを支援するために、Tely360とのAmbulance3rd Eyeモジュールの使用に関する合意に達しました。
研究所はCOVID-19患者の検疫に使用されるタイの主要施設のひとつになります。
Vuzix Bladeスマートグラスと共に利用されるTely360のAmbulance3rd Eyeモジュールは、陰圧室で働く医療従事者と、部屋の外にいる医師との間のコミュニケーションを支援します。
このシステムにより、医師は他の部屋で患者が何をしているかをリアルタイムで見たり聞いたりすることができます。
そのため、医師は適切でタイムリーな指示を与えることができます。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で150件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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