ペット用食器に含まれる“有害物質”から、大切な猫を守りたい！人と同じ安全基準をクリアした「猫用フードボウル」に、春の限定色”ピンク“が新登場

ストレスを癒してくれるペットの人気は高く、日本では、猫が約965万頭、犬が約890万頭飼われています。しかし、ペット用食器には人間用と異なり、鉛などの有害物質に関する法規制がないのが実情。大事な家族の一員であるペットに、安全な食器でごはんを食べて欲しいとの想いから誕生したのが「nyagomi 猫用フードボウル」です。

猫グッズブランド「nyagomi」を展開する、株式会社Wa-life（所在地：愛知県犬山市、代表取締役：吉村国大）は、2020年4月4日（土）、2月に販売を開始した「猫用フードボウル」の春限定カラーを数量限定で発売しました。

▼　猫用フードボウル販売ページ（楽天市場「Life Design Store」）：https://item.rakuten.co.jp/lifedesignstore/nyagomi-003/

■ストレスを癒してくれると継続中のペット人気、猫は約965万頭、犬は約890万頭が飼育

仕事や人間関係などさまざまなストレスにさらされる現代社会において、ペットに癒しを求める人は少なくありません。2018年の調査*では、日本の家庭で飼われている猫は約965万頭、犬は約890万頭に上ることが報告されています。

多くの飼い主にとって、猫や犬は単なるペットではなく、家族の一員。人間と同じくらい健康に気を遣ってあげたいと考える人が増えています。しかしその一方で、ペット用の食器には鉛・カドミウムといった有害物質に対する法規制はなく、メーカー側のモラルに委ねられているのが現状です。

そこでWa-lifeは、人間用と同レベルの安全性を備えたペット用食器の提供を決意。食品衛生法・ISO6486・EU指令84/500/EEC・FDA（カリフォルニア州プロポジション65）といった、国内外の4つの機関が定める有害物質の規格基準をクリアした「猫用フードボウル」を完成させました。

*一般社団法人ペットフード協会平成30年（2018年）全国犬猫飼育実態調査結果（PDF）：https://petfood.or.jp/topics/img/181225.pdf

■国内最大の陶磁器生産を誇る岐阜県美濃地方で生産、マットな質感が高級感を演出

安全性のみならず、品質とデザイン性も徹底的に追求。1300年の歴史がある日本最大の陶磁器生産地、岐阜県美濃地方で100年以上続く老舗工場で製造をおこなっています。1300度の高温で焼成しているので、硬度が高く耐久性抜群。また、どんな部屋にも合い、飽きずに長く使えるよう、シンプルなフォルムに仕上げました。表面のマットな質感が、ほかのペット用食器とは一線を画す高級感を醸し出しています。

頭の下げすぎでフードが逆流しないよう、ボウル部分の下に台座を設置しているのも本商品の特徴。約10ミリという厚みのある台座が、割れにくさと倒れにくさを実現し、猫の安全をしっかり守ります。

カラーは、ベーシックなワントーンカラーの、ホワイト、グレー、ブラックの3色に、春限定でピンクを投入。ツヤ消しを施した淡く柔らかな色合いが、春らしさを演出してくれます。