Harikoシリーズ『メタBON!!!』の販売開始を致します。

コンピュータ・通信機器

2008年4月21日アクテブライズ株式会社（本社：群馬県高崎市・代表：高橋佳樹）は新開発の張り子技術“Hariko”を用いたポインティングデバイス「メタBON!!!」を「アクテブライズのデジモノショップ」にて販売を開始しました。

報道関係者各位
プレスリリース 2008年4月21日
アクテブライズ株式会社

張り子を使ったおもしろＰＣ用マウス
「メタBON!!!」新DS搭載を販売開始！
http://www.darumouse.com/

2008年4月21日アクテブライズ株式会社（本社：群馬県高崎市・代表：高橋佳樹）は新開発の張り子技術“Hariko”を用いたポインティングデバイス「メタBON!!!」を伝統工芸品マウスシリーズとして「アクテブライズのデジモノショップ」にて販売を開始しました。

今回販売をする「メタBON!!!」は、アクテブライズ株式会社が独自に新開発した張り子技術“Hariko”を用いたマウス第三弾で、読み取り方式に、光学式でもボール式でもない“新ＤＳ方式”を採用しています。

“新しく生まれ変わった新ＤＳ方式”はアクテブライズ株式会社が独自に開発した方式で、傾きの角度でポインタを動かすことが出来ます、大きい角度で速く、少ない角度でゆっくりと動く仕組みになっており、さらに、自動補正機能から手動補正にしユーザーの好みの場所で“右クリック長押し”（5秒）により水平認識補正を出来るようにしました。
即ち、ユーザーの意思で操作出来る様に改良したので使いやすさも向上しました。
傾きで操作するから例えば、書類が山積みのデスク上だって、砂の上、畳の上、そして空中だって操作が可能です。
また光学式やボール式のように外部にセンサーが露出していないので、センサーの掃除は不要ですし、多様な形状の製品への組み込みも可能となりました。

この張り子は、アクテブライズ株式会社が独自開発した手法で、和紙を型へ貼り付けて作る伝統工芸の張り子の技と、樹脂成型品の試作などで用いられるエポキシ樹脂による樹脂成型の技術を融合させた技術で“Hariko”と名付けました。
“Hariko”は１体１体手づくりですが、プラスチック以上の強度を持ちつつ型を作るコストが掛からないので、いろいろな形の商品を造ることが出来ます、第三弾として「メタBON!!!」を販売しますが、続々と新しい形の新作を発売して行く予定です。

【製品概要】
商品名：メタBON!!!
型番：AB-R012-MB
製品使用：USB 2.0 / 1.1
USBケーブル長：1,800mm
本体サイズ：約７０mm（W）×７０mm（D）×１２０mm（H）
重量：約１００g（ケーブル含）
対応OS：Windouws 98/98SE/Me/2000/XP/Vista/CE2.11
販売方法：アクテブライズのデジモノショップ　http://www.darumouse.com/
Ｈａｒｉｋｏシリーズ　　　　　　　　http://www.darumouse.com/hariko.php
価格：５，２８０円

【会社概要】
■会　社　名アクテブライズ株式会社
■代　表　者高橋佳樹
■資　本　金 1,000万円
■所　在　地群馬県高崎市中里見町1209-1
■T　E　L 027-374-6090
■F　A　X 027-374-6091
■U　R　L http://www.actbrise.com
■Email info@actbrise.com
■事業内容
アッセンブリ事業
PC周辺機器事業
福祉機器事業
電子機器設計事業
デコレーション事業　　　　　　　　　　　
【本件に関するお問い合わせ】
■会　社　名アクテブライズ株式会社
■広報担当　　中島和彦
■T　E　L 027-374-6090
■F　A　X 027-374-6091
■Email info@actbrise.com