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【新型コロナウイルス対策】感染者が1万人を超えたアフリカに簡易手洗いや食糧を 深刻化を防ぐ緊急支援プロジェクト始動!|エイズ孤児支援NGO・PLAS

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(本社:東京都台東区、代表理事:門田瑠衣子、以下PLAS)は、2020年4月15日よりクラウドファンディングプラットフォームGoodMorningにてケニア・ウガンダでの新型コロナウイルス感染予防と食糧・生計を支えるための緊急支援プロジェクトを開始いたしました。HIV陽性のシングルマザーと子ども達など貧困下で暮らす人々へ、簡易手洗い場などの感染予防や食糧などの緊急支援を届けます。 ○クラウドファンディングページ https://camp-fire.jp/projects/view/255867

■クラウドファンディングの背景
「感染者数1万人以上」は、欧米・中国と比較して少なく見える一方で、アフリカの多くの地域では医療体制が脆弱で、感染対策の基本となる「手洗い」の環境も整わない地域があるなど、さらなる感染拡大が懸念されます。PLASが活動するケニア、ウガンダでも、すでにケニアで216人、ウガンダで54人の感染がわかっています。

PLASはケニアとウガンダを中心にHIV陽性のシングルマザーとその子ども達や、貧困家庭の子ども達、HIV陽性の若者などのために活動しています。医療体制や衛生環境が整備されていないため、新型コロナウイルスが蔓延してしまうと、彼らのような最も弱い立場にある人から命が奪われていってしまうのです。


■クラウドファンディングの目的
PLASは緊急支援として、新型コロナウイルスの感染予防活動を行い、最も弱い立場にある子どもたち、社会に置き去りにされる人たちの命をつなぎます。

1.感染予防
石鹸や簡易手洗い場の設置、手洗い方法の啓発、新型コロナウイルスの感染予防の啓発を行います。

2.食料・生計支援
HIV陽性のシングルマザー家庭や貧困家庭、HIV陽性の若者の家庭などに緊急支援として食糧等を提供します。

■クラウドファンディングの概要
 

タイトル:新型コロナウイルス アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい
ページURL:https://camp-fire.jp/projects/view/255867
目標金額:350万円
募集期間:募集期間:2020年4月15日~6月4日


■エイズ孤児支援NGO・PLASについて
法人名:特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
設立年月日:2005年12月9日
法人設立:2013年3月11日(東京都より特定非営利活動法人として認証を受ける)
所在地:東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
URL:https://www.plas-aids.org/



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企業情報

企業名 特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS
代表者名 門田瑠衣子
業種 その他サービス

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