「アフターコロナ:構造変化を迎える世界で技術開発はこう変わる」レポートの公開について
一般社団法人新技術応用推進基盤は「アフターコロナ:構造変化を迎える世界で技術開発はこう変わる」と題して、COVID-19が社会経済に与える影響を読み解き、そこから技術開発におとずれる8つの構造変化を整理し、人工知能(AI)開発のロードマップにどのような影響を与えるか考察したレポートを公開いたしました。昨今、コロナの影響がビジネスにどのような影響を与えるかの関心は強く、どの企業も戦略・中期経営計画のまき直しをはかっています。新たな技術開発戦略を構築する上での情報収集としてお役立ていただけます。
技術のビジネス化を支援する、一般社団法人新技術応用推進基盤(所在地:東京都千代田区、代表理事:谷村勇平)は、「アフターコロナ:構造変化を迎える世界で技術開発はこう変わる」 と題したレポートを公開しました。
【背景】
2020年4月末時点で、COVID-19の感染者は世界で300万人を超えています。
外出自粛、海外渡航の禁止などを直接的な引き金として、COVID-19は否応なしにビジネス環境の構造を変えており、大企業の技術開発も他人事ではいられなくなってきています。
テレワークが進むことで、手を動かさねばならない開発現場では試作品の製造や試験、評価が難しくなっています。高性能コンピュータ、大型機械、専用機、専用ツールなど、実験設備を利用するには出勤せざるを得ないことが背景にあります。
また、アフターコロナの世界に登場する政治・経済の構造的変化は、技術開発をとりまく環境そのものを変えていく可能性をひめています。
現在、多くの企業ではCOVID-19に対する足元の対策とともに、中期的観点での戦略のまき直しを検討していることと思います。
そこで一般社団法人新技術応用推進基盤では、COVID-19の流行がもたらす政治経済の変化が、技術開発に構造的な変化としてどう波及してくるか調査しました。そのうえで、人工知能(AI)の技術開発ロードマップがどのように影響を受けるのかについての考察をまとめ、関連企業への情報提供の為にレポートとして公開しました。
【レポートのダウンロード】
本レポートは一般社団法人新技術応用推進基盤の公式ページよりPDFファイルとしてダウンロードいただけます。
https://newtech-ma.com/report0507/
■一般社団法人新技術応用推進基盤は、「人工知能プロジェクトマネージャー資格」の運営などを通して技術のビジネス化を推進している団体です
私たち一般社団法人新技術応用推進基盤は、「時代と共に新たに登場するテクノロジーのビジネス活用推進エンジン」として、日本のIT産業・製造業の健全な発展に寄与することを目的として2019年9月に設立しました。
また当法人では、人工知能(AI)をビジネスに用いる際、“プロジェクトをまわせる”AI人材が極めて少ないという我が国の現状を危惧し、人工知能プロジェクトをマネジメントする人材の育成を目指して「人工知能プロジェクトマネージャー資格(商標登録申請済み)」を立ち上げました。
▼ 2019年11月6日付プレスリリース「2020年春、人工知能プロジェクトマネージャー資格試験を開始」 :https://www.value-press.com/pressrelease/230787
▼「人工知能プロジェクトマネージャー試験」紹介ページ(一般社団法人新技術応用推進基盤公式サイト) :https://newtech-ma.com/aipm-about/
【一般社団法人新技術応用推進基盤について】
事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル
代表者:代表理事 谷村勇平
設立:2019年9月
事業内容:人工知能に関する資格試験の提供、法人研修の提供、技術調査・コンサルティングの提供、ツール・レポートの配布など
【本件に関するお問い合わせ先】
広報窓口:info.ntma@gmail.com
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企業情報
企業名 | 一般社団法人新技術応用推進基盤 |
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代表者名 | 谷村 勇平 |
業種 | 教育 |