HIPAA準拠の遠隔医療ビデオ会議用であるZoom for HealthcareにVuzixスマートグラスがサポートしました
コネクタアプリケーションにより、Zoom for Healthcareのユーザーは、Vuzixスマートグラスにて撮影されたリアルタイムのハンズフリー視点ビデオとデータを共有できます
アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、Vuzix MシリーズおよびVuzix Blade スマートグラスが、HIPAA / PIPEDA準拠の会議アプリケーションであるZoom Healthcareにサポートしたことをお知らせします。
Zoomは、エンドツーエンドのエンタープライズコミュニケーション用に最も急速に成長しているクラウドビデオ会議アプリケーションの1つであり、少なくとも10人以上の従業員を抱える66,000を超える法人顧客がいます。
Vuzixは、スマートグラスを使用して日々の業務でZoom for Healthcareを活用することに関心のある病院や医療機関から数多くの問い合わせを受けています。
「Zoom for Healthcareのお客様は、MシリーズまたはVuzix Bladeスマートグラスを使用する場合、ハンズフリーでリモートメンターまたはサポートチームに接続できます。
VuzixのZoomコネクタアプリケーションは、Zoom for Healthcareのユーザーに、Vuzixスマートグラス用に特別に開発されたインターフェースを介してサービスに接続する機能を提供します。
スマートグラスからログイン、接続し、VuzixスマートグラスのカメラからリアルタイムでフィードされたPOV(視点)に、共有できます。
Zoom for Healthcareの他のデバイスのインターフェースと同様に、Vuzixコネクタアプリは1対1のサポートコールだけでなく、1対多にも最適化されています。
これにより、遠隔地の医療専門家は、会議に同時に参加したすべてのユーザーと見ているものを共有できます。」
と、Vuzixの社長兼最高経営責任者であるPaul Traversは述べています。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で157件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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