TeamViewer社のPilotアプリケーションがVuzixのM400スマートグラスに対応
TeamViewer Pilotソフトウェアを使用すると、iOSまたはAndroidデバイスを使用する遠隔地にいる専門家が、スマートグラスを装着している作業者をサポートできます。
アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、M400スマートグラスが、拡張現実機能を搭載したHIPAA準拠の遠隔作業支援ソリューションであるTeamViewer Pilotに対応したことを発表いたします。
TeamViewer Pilotを使用すると、医療専門家やエンタープライズ技術者は、スマートグラスを使用して遠隔地にいる専門家とつながり、コンピュータまたはスマートフォンに映像をストリーミングしながら、訓練を受けた専門家が参照用に3Dマーカーで描画、文字を追加したり、実世界の対象物にタグを付けたりできます。
TeamViewer PilotとVuzix M400では、スマートグラスのカメラが2つ目の目として機能するため、遠隔地の専門家が問題を確認し、現場の担当者に問題を解決する方法の詳細を音声やスマートグラスの画面に描画するなどして指示を与えることができます。
現場ではなく遠隔地にいる専門家は、現場の従業員または顧客が画面上で実世界のオブジェクト上に描画して強調表示し、文字の説明を追加することで、問題を解決するのに役立ちます。
TeamViewer Pilotソフトウェアを使用すると、iOSまたはAndroidデバイスを使用する遠隔地にいる専門家が、スマートグラスを装着している作業者をサポートできます。
弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversは、次のように述べています。
TeamViewerと提携し、M400スマートグラスとTeamViewer Pilotを利用して医療および企業全体をサポートできることを嬉しく思います。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で157件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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