Vuzix M400スマートグラスがSkype for Business、Zoom、医療向けZoomアプリケーションのハンズフリー音声認識操作に対応
Vuzixのスマートグラスビジネスは、COVID-19パンデミックによって引き起こされている医療および遠隔作業支援アプリケーションを中心に加速し続けています
アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、Skype for Business、Zoomおよび医療向けZoomのハンズフリー音声認識操作に対応したことを発表いたします。
後者はVuzix M400スマートグラス用のHIPAA / PIPEDA準拠の会議アプリケーションです。
M400 OSとVuzixのズームコネクタアプリケーションのアップデートにより、ユーザーは音声を使用して、これらのアプリケーションのナビゲートとアクセス、パスワードの入力、会議への参加をすべてM400ハンズフリーで操作できます。
下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。
医療コミュニティからのフィードバックは、ハンズフリー操作の増加に関するものであり、Skype for Business、Zoom、医療向けZoomのお客様向けに、音声を活用できる追加機能が追加されたことをうれしく思います。
Vuzixの今四半期のビジネスの成長は、これまでも力強く続いており、COVID-19関連の課題に対処するソリューションの必要性によって部分的に後押しされている医療分野では、医師、介護提供者、修理担当者、および医療機器のサポートのためにリモートの視点が必要な病院や高齢者介護施設などの施設への訪問が非常に制限されています。
企業側では、技術者のトレーニング、製造業務、または常駐の技術者をサポートする現場の技術者の代わりに、顧客がスマートグラスの採用と展開を加速しています。
多くの業界専門家は、世界がこの危機を乗り越えてる間は、この需要の急増がしばらく、おそらく数年続くと感じています。
M400などのスマートグラスは、特にハンズフリーで使用できる場合、この新しい現実のための優れたツールです。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で157件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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