Web API仕様書作成の手間とコストを大幅削減! ITベンチャーのFunseek(ファンシーク)がベータ版のCMS「APIBooks」を5月22日に無料公開
独自の記述ルールを覚えたり、フォーマットを調整しなくても、必要事項を入力していくだけでチームや社内で共有できるWeb API仕様書が作成できるツール(CMS)を無料公開(ベータ版)。既成の仕様書を取り込んで活用したり、作成した仕様書をワンクリックで複製できるなど便利な機能を実現しています。
企業向けの業務システムおよび販売管理システム、各種アプリ開発などを手がけている株式会社Funseek(ファンシーク)(本社:東京都新宿区、代表取締役:菅原一馬)は5月22日(金)、API名や概要、Endpoint、RequestおよびResponse内容などを入力していくだけで社内チームや顧客/社外へ共有可能なWeb API仕様書の作成ができるツール(CMS)のベータ版「APIBooks」の無料公開を開始しました。既存の仕様書作成ツールのように独自の記述ルールをおぼえる必要がなく、フォーマットを調整するなどの手間やコストを大幅に削減できる新しいツール(CMS)です。
▼「APIBooks」内容紹介・利用登録フォーム掲載ページ(Funseek公式ウェブサイト):https://apibooks.funseek.co.jp/lp/jp.html
■ITベンチャーのFunseek(ファンシーク)が、Web API仕様書作成の手間とコストを大幅に削減する独自開発のツール(CMS)のベータ版を無料公開!
5月22日(金)、Funseek(ファンシーク)がベータ版の無料公開を開始した「APIBooks」は次のような特徴や魅力、メリットのあるWeb API仕様書作成用ツール(CMS)です。
1.独自の記述ルールやフォーマット調整の手間やコストを大幅に削減
これまでWeb API仕様書作成ツールでは記述のためのルールを覚えたり、一般的なソフトウェアを使ってのフォーマット調整が必要でした。APIBooksではAPI名や概要、Endpoint、RequestおよびResponse内容などを画面から入力していくだけAPI仕様書が作成出来ます。また、作成したAPI仕様書は常に最新版を共有出来るURL発行と、HTMLダウンロードの二通りでの共有方法があります。
2.既存のWeb API仕様書の取り込みと活用、作成した仕様書をワンクリックで複製可能
Open APIのVersion 2(Swagger)およびVersion 3仕様のWeb API仕様書を取り込んで作成に活用できるほか、作成した仕様書はワンクリックで複製できます。
3.パラメーターの定義登録や入力補助でのサポートなどの機能を実現
パラメーターの定義を一度登録しておけば、RequestやResponseなど複数の個所で活用できるほか、Content-Typeなどよく使われる一般的な機能を入力補助でサポートする機能を実現しています。
Web API仕様書は、開発プロジェクトの設計フェーズで必要なドキュメントです。そのためにツール独自の記述ルールを学びなおしたり、一般的なソフトウェアでフォーマットを調整するのに手間やコストがかかるという課題を解消する目的で独自開発したのが「APIBooks」です。
Funseekでは、ベータ版として、「APIBooks」のすべての機能を無料で利用できるよう公開。今後は、バグの修正や機能強化、機能追加の開発を進めていく予定です。ツール(CMS)の安定稼働と利用状況に応じて、有料(課金)での提供も検討していきます。
【株式会社Funseek(ファンシーク)について】
本社:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-17 MEISTER YOTSUYA 102
代表者:代表取締役 菅原一馬
設立:2016年1月(創業:2014年10月)
電話番号:03-4405-9630(代表)
URL:https://www.funseek.co.jp/
事業内容:
・業務システム開発
・アプリ開発
・猫好き専用SNSアプリ「ねこすた」の運営
・クラウド販売管理システム「FunBiz」の運営 ほか
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企業情報
企業名 | 株式会社Funseek |
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代表者名 | 菅原 一馬 |
業種 | ネットサービス |