64%が「新型コロナの影響で働き方に変化があった」と回答 ~就労や雇用環境が変動した人々が資格取得の検討へ~ スクールの資料請求を行った方にアンケート調査実施

新型コロナウイルスによる影響が広がる中、資格や講座の検索サイト「BrushUP学び」を運営するパセリホールディングスグループの株式会社パセリ(東京都千代田区/代表取締役社長 鈴木稔)は2020年4月24日から5月6日までに当サイトでスクール・講座の資料請求を行った方を対象に「新型コロナウイルスが働き方や学び意識に与えた影響」についてアンケートを実施しました。

 

 

<TOPICS>

・64%が新型コロナの影響で働き方に変化があったと回答

・26%が新型コロナの影響でスクール・講座の資料請求をしたと回答

・コロナ感染への不安から、回答者の多くがオンラインもしくは通信講座の受講を希望

 

 

 

■64%が 「 働き方に変化があった」と回答

「新型コロナウイルスの影響で働き方に変化があった」という回答が64%。変化の内容について一番多かったのは「休業状態でほぼ働けなくなった(失業・倒産含む)。次いで「仕事が減り働く日数、時間数が減った」となっています。

 

■「今回の資料請求はコロナの影響によるもの」と回答したのは26%

働き方の変化に伴い、「資格の必要性を感じた」ことによるものと、「時間ができたから」という回答が目立っています。

 

 

▼具体的な理由

・解雇された

・仕事のシフトが減り、転職を考えたため

・副業を検討し国家資格を取得したいと思った

・パートがなくなり時間もできたのでスキルアップしたい

・現職に余裕ができ、転職に向けて資格を取得したいと思った

 

■8割強は「通信講座」での学習を希望

通学講座、通信講座、オンライン講座という選択肢から、複数回答可能として聴取。希望が一番多かったのは「通信」、次いで「オンライン」、「通学」となっています。

 

■取得したい資格、身につけたいスキルは介護・心理・医療系

今回、アンケートに回答してくれた方々が資料請求した上位10講座(資格)が以下の通りです。

 

 

専門家による就業形態別、年齢別にさらに詳細に分析した調査結果は

株式会社パセリホールディングスが運営する「学ぶ働く研究所」(https://manabu-hataraku.com/)にご紹介しています。

 

【アンケート調査実施概要】

調査対象:「BrushUP学び」(https://www.brush-up.jp/)WEBサイトにてスクール・講座の資料請求を行った10~60代の男女就業者(正規・非正規含む)

対象地域:全国  

有効回答数:257

調査期間:2020年4月24日~2020年5月6日



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企業情報

企業名 株式会社パセリホールディングス
代表者名 鈴木悠祠郞
業種 ネットサービス

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