身体・発達・精神面で障がいを持つ児童をサポート!6歳から18歳までの就学児のための学童保育「キッズライフ」がスタート、第1弾は福岡県でオープン
不動産関連業を主に展開するシノケンは、ライフケア事業にも注力。高齢者向けの介護、知的障がいを持つ若者向けの教育支援に続いて、新たに、さまざまな障がいを抱える小学生~高校生の発達支援を開始します。
株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明)のライフケア事業を統括する株式会社シノケンウェルネス傘下の株式会社アップルケアは、新事業として、障がいを持つ児童のための放課後等デイサービス「キッズライフ」を開始し、2020 年 6 月 1 日(月)に福岡にて「キッズライフ東福岡」を開設したことをお知らせします。
▼ 「キッズライフ」|公式サイト:
https://www.applecare-kaigo.com/dayservice/kids/
■ライフケア事業をさらに拡充、対象は障がいを抱える小学生~高校生
不動産関連業を主に手掛けるシノケンは、社会的ニーズに応じてビジネスを多角化しています。中でもライフケア事業領域の拡大に注力しており、高齢者向けの介護施設運営およびサービスを展開。さらに2020年に入り、知的障がいを持つ若者向けの教育支援事業を展開する「ゆたかカレッジ」との資本・業務提携も開始しました。
そしてこのたび、より幅広い方々の役に立てればと、サービスの対象を拡大。障がいを持つ小学生から高校生を対象に、放課後等デイサービス「キッズライフ」を立ち上げました。身体・発達・精神などの種類に関わりなく、障がいを持つ児童はもちろん、そのご家族をサポートできる体制を整えました。
■児童一人ひとりに合わせ最適な発達支援を実施、保護者へのケアも充実
放課後等デイサービスの目的は、個々の児童にとって最善の利益と健全な育成を図ること。授業の終了後または休日に、学校や家庭とは異なる時間や空間、人との関わり、体験などを提供します。主な内容は、「コミュニケーション力」「理解力」「計画力」の育成。一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな発達支援を行います。
また、保護者へのケアも充実。子育ての悩みに関する相談を受け、また家庭での養育を支援するなど、ご家族が抱える負担を軽減するお手伝いをします。
実際にサービス内容を体感してもらえるよう、見学や1日体験を随時受け付け中。事前に悩みや要望などをお聞きし、ニーズに合ったメニューを実施いたします。
シノケンは今後も、不動産に関連する領域だけにとどまらず、世の中が求める領域を事業化してビジネスを拡大させることで、真の「ライフサポートカンパニー」となるべく進化を続けてまいります。
<「キッズライフ東福岡」について>
住所:〒811-2308福岡県糟屋郡粕屋町内橋719-1
電話番号:092-931-3633
公式サイト:https://www.applecare-kaigo.com/dayservice/kids/
【株式会社シノケングループについて】
東京本社:〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1
代表者:代表取締役社長 篠原英明
設立:1990年6月
URL:https://www.shinoken.co.jp
事業内容:シノケングループ各社の経営管理事業(純粋持株会社)ほか
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企業情報
企業名 | 株式会社シノケングループ |
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代表者名 | 篠原英明 |
業種 | 不動産 |
コラム
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