「業界初、Rバンクでは売買仲介取引をする中古住宅、全てに無償で第三者機関によるフラット３５適合証明検査を行います。」

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株式会社Ｒバンク（本社：東京都渋谷区道玄坂1-15-14／代表：藤田将友）では、
2006年8月創業時より、　売買仲介取引を行う中古住宅（マンション・戸建）に、
第三者機関（国土交通大臣登録住宅性能評価機関第１２号 株式会社住宅検査保証
協会）による建物検査を無償にて実施するサービスを展開しています。
今回、更なるサービス拡充のため、住宅金融支援機構が提供している長期固定金利
住宅ローン「フラット３５」の利用要件である適合証明書取得のための物件調査に
つきましても現行サービスに加え、無償にて実施することと致しましたことを
ご報告させていただきます。

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●中古住宅と住宅ローン
　消費者が中古住宅を購入する際に利用する住宅ローンについては、各金融機関の
審査規定により異なりますが、構造種別による築年数に応じた借入期間の制限や、
築年数が経過しているという点で厳しい担保評価となり、借入希望額を割り込む
といった借入額の制限を受けることがあります。
そのため、消費者が中古住宅を購入する際、新築住宅の購入に比べて、融資利用に
あたって難儀するケースがあります。

住宅金融支援機構（旧住宅金融公庫）では、民間金融機関と提携して
「フラット３５」という商品名で、３５年の長期固定のローンを提供して
おりますが、中古住宅については、住宅金融支援機構適合証明機関の物件調査
（有償）によって適格認定されることが利用要件となっております。検査結果
次第では「フラット３５」が利用できないことになり、申請手続きの労力と
物件調査費用の負担が無駄になってしまうということが背景にあるため、
利用者数が伸び悩みしている現状です。

　Ｒバンクでは、創業時より、公正かつ安心・安全な中古住宅の仲介取引に
取り組むという理念の基、不動産売買仲介サービスの向上を図るため、売却の
依頼を頂いた中古住宅については、無償で第三者機関による建物検査を実施し、
建物の状況を当事者が互いに把握することを前提とした取引をしてまいりました。

現時点で、弊社を介して取引していただいたお客様からの満足度は高く
（当社調べ）、社会的意義があるものと捉え、サービスの更なる拡充と中古住宅
の流動性を高めることを目的としまして、現行サービスの建物検査に加えて
「フラット３５適合証明書取得のための物件調査」を中古住宅の売却における
専任媒介契約を条件として、無償にて実施することと致しました。尚、売主に
とりましては適合証明検査機関による物件調査の結果、合格しますと適合証明書
が交付され、所有不動産の資産価値向上という効果が期待できます。

　
●建物検査について
　昨今、全国的な問題となった耐震強度偽造事件や、近未来に起こる可能性が
ある大震災への危機意識から、住まいの構造に対する信頼性に消費者は疑念を
抱いています。
このような社会的背景の中であっても、中古住宅の購入において、消費者は建物
の状態を内見の際に確認するのみで購入する流れが一般的となっています。
Ｒバンクでは、売買仲介する全物件について、提携会社である株式会社
住宅検査保証協会（本社：東京都墨田区江東橋2-2-3 錦糸町丸山ビル7F ／
代表：大場　喜和）と共同で開発した検査プログラムを無償で提供し、
より「安心・安全」できる不動産取引について取り組んでおります。
Ｒバンクは、リノベーションのコーディネートを行う不動産会社です。建物の内装
（ソフト）・構造（ハード）両面からの再生が揃うことで初めてリノベーションと
呼ぶに相応しい住まいが誕生すると考えています。

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【本件に関するお問い合わせ先】

ニュースリリース内容・取材申込に関するお問合せ先
株式会社Ｒバンク　広報担当：鈴木
東京都渋谷区道玄坂一丁目15番14号　ＳＴ渋谷４階
ＴＥＬ：03-5728-7720　ＦＡＸ；03-5458-0408


《関連URL》
http://www.njk-inc.co.jp/
http://www.r-bank.co.jp/
http://www.renovationguide.net/