高校生が送る『青春の手紙プロジェクト』
みなさんこんにちは!!青春の手紙プロジェクト運営の、高校生Yと申します。このプロジェクトは、高校生2名で『人の”ぬくもり”が少ない今、直筆の手紙という形で”ぬくもり”を届けたい。私たちは高校生だからこそ書ける『青春の手紙』を通して人との繋がりを深め、大事にしていきたい。また、昔懐かしさや親近感など多様な感情を受け取って欲しい。』そんな気持ちからこの挑戦を始めました。事実、近年はインターネットコミュニケーションが主流となり、”会社を休む際”や”告白などをする”時でもインターネットが使われています。また私の家にも年賀状が数枚しか届かなくなり、手紙自体を受け取る事が少なくなった事も事実です。そこで私たちは、家にいる今だからこそできる”手紙”を届けるということによって、様々な方に元気を届ける事ができると考えました。私たちの活動を応援していただけたら、嬉しいです。
青春の手紙プロジェクトは(高校生Y・高校生B)はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて6月5日青春の手紙プロジェクトを開始しました。
URL→https://camp-fire.jp/projects/view/275705
こんにちは!『青春の手紙』プロジェクトの企画者、 高校生B と 高校生Y です。
私たちの挑戦は
コロナウイルスの影響により自粛している中、人との関わりが少しずつ薄れているような気がします。インターネットを通しての会話はできるけど何か物足りない……。
『人の”ぬくもり”が少ない今、直筆の手紙という形で”ぬくもり”を届ける。私たちは高校生だからこそ書ける『青春の手紙』を通して人との繋がりを深め、大事にしていきたい。また、昔懐かしさや親近感など多様な感情を受け取ってもらいたい。』
そんな気持ちからこの挑戦を始めました。
もし「おもしろそう!」「気になる」と思っていただけましたら、応援よろしくお願い致します!
▼『青春の手紙』とは?
いろんな感情に振り回される青春時代。恋愛事や、学業での不安、日頃の感謝などたくさんの思いで胸がいっぱいになります。そんな時間を過ごしている私たちがこれらの気持ちを『青春の手紙』として言語化することによって、みなさまに過去を振り返る機会や懐かしさを感じてもらえる瞬間を与えたいと考えています。現時点では主に「恋愛」「悩み」「感謝」 の3つのテーマの手紙があります。
▼自己紹介、このプロジェクトを始めた理由
まず、このプロジェクトの運営メンバーを紹介致します。
1 高校生B
年齢 17歳の高校3年生です。
趣味 絵を描くこと。
興味がある分野 哲学
一言→ 初めまして!高校生Bです。このプロジェクトは、不安な社会情勢の中で何かできることはないか?という気持ちから始めました。近年はインターネットの普及が進み、手書きのメッセージに触れる機会は減ってきているように感じます。手書きだと人それぞれ字体や筆圧が違い個性があらわれますが、インターネット上でのメッセージは一定のフォントに限られてしまいます。私たちはまだ高校生であるため大きなアクションを起こすことは難しいですが、少しでも多くの人にこの手書きの『青春の手紙』を通して”ぬくもり”を感じてもらえたら嬉しいです。読んでいただき、ありがとうございました。
2 高校生Y
年齢 17歳の高校3年生
趣味 テニスをすること。
興味がある分野 教育心理学
一言→ 初めまして高校生Yです。今の時期だからこそできる、なにかを届けたいそんな思いでこのプロジェクトは始まりました。近年はインターネットコミュニケーションが主流となり、”会社を休む際”や”告白などをする”時でもインターネットが使われています。また私の家にも年賀状が数枚しか届かなくなり、手紙自体を受け取る事が少なくなった事も事実です。そこで私たちは、家にいる今だからこそできる”手紙”を届けるということによって、様々な方に元気を届ける事ができると考えました。もう高校生は最後の年ですが、私たちのアクションを是非応援していただけたら嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。
このプロジェクトを始めたきっかけ
①”ぬくもり”を届けたい。
”ぬくもり”と聞いてあなたは何をイメージしますか?
私は、学校帰りの冬の寒い時にココアを飲む事でぬくもりを感じます。
実際にインターネットで検索すると、『現象や暖房によるあたたかいもの』との答えが出て来ます。
となると、現象(人の優しさなど) or 物理的(暖炉など)
さすがに私たちが、暖炉など物理的に”ぬくもり”を作るのは不可能です
じゃあどのように何ができるのか?
だからこそ私たちは毎日ZOOMでのミーティングを繰り返しました。
最初に出たのは味噌汁というアイディアでした、現地の野菜を使い地方創生に役立てようとも試みました。
しかし、このご時世では不可能という結果に。
私たちは何かできることはないだろうか、ひたすらに悩みました。
諦めかけたその時
『手紙だ!!!!!』
これで、”ぬくもり”を届けよう!そしてこのアイディアは生まれました。
②なぜ青春にこだわるのか?
皆さんにとって、青春は何ですか?
私たちはまだ終わっていませんが、恋の青春,希望の青春,勉強の青春など様々なイメージがあります。
もちろん、良いイメージを持っていない方もいらっしゃると思います。
ではなぜ青春に着目したのか、理由は幻想(ファンタジー)を作りたかったからです。
もし、あの時恋人がいたらどうだったのか、もし今あの人から手紙が来たら.......
そんな面白さを手紙に含めたら、メール以上の価値が生めると考えました。
しかし本当に青春に戻りたい人はいるのか、そう思われた方はいませんか?
私たちが大人の方に向けて行った独自調査では、青春に戻りたい人が52.6%もいる事が分かります。
青春それは様々な思い出を生み出してくれるものなのです。
この手紙を受け取っていただき皆様に青春のひと時を思い出し、味わっていただけたら嬉しいです。
※私たちは匿名です
これはファンタジーの世界でもあります。もし私たちが名前を出してしまったら、思春期・青年期の思い出により近づける事は不可能だと考えて匿名にこだわりました。思春期・青年期の思い出がある方もない方も、タイムスリップした気分で楽しんでいただけたら嬉しいです。
▼プロジェクトのゴール
① ”ぬくもり”を手紙で届けたい。
きっかけにもあるように私たちは物理的ではなく現象的な”ぬくもり”を届けたいと考えています。
『青春の手紙』を通して、”ぬくもり”を受け取ってもらえたら嬉しいです。
また、『青春の手紙』プロジェクトのSNSを開設しています。
Instagram → https://www.instagram.com/seishunnotegami/?hl=ja
Twitter → https://twitter.com/seishunnotegami
よろしくお願いします。
②手紙の可能性を把握した上で次の活動へ繋げたい。
手紙を通して”ぬくもり”が届けられるか否かを知った上で、次のアプローチを考えていきたいと思っています。
自己紹介で私たちが近年のインターネットの普及についても言及しているように、テクノロジーの発展によってコミュニケーションのあり方は多様になってきています。手紙は届くまでに数日を要しますが、スマホでメッセージを送ると即時届きますね! また、実際に会って(対面して)話す時には表情や手振り・身振り、空気を共有できます。このように多様化しているコミュニケーションツールのどれかを否定する気持ちはなく、逆に それぞれを使い分けること が大切だ、と私たちは考えています。
多くのコミュニケーションツールの中でも、今回のプロジェクトでは手紙に着目します。プロジェクトを通して手紙のあり方を再認識した上で、具体的には「もし手紙をインターネットを介して送るとどのような気持ちを相手は受け取るのか?(実際に紙媒体を受け取らないために、”ぬくもり”の形はどう変わるのか?)」、「”ぬくもり”を必要としている人たちはどういう特徴をもつ人たちなのか?(ターゲットを絞る)」、「手紙による”ぬくもり”でメンタルヘルスに影響してくるのか?」などといったことを考えていこうとしています。
③ただの手紙じゃつまらない!せっかくなら懐かしさや親近感を抱いてもらいたい!
私たちは 現役高校生 という立場を利用し、『青春の手紙』を書くことにしました。
『青春の手紙』はプロジェクト本文の最初に紹介したように3つのジャンルから選ぶことができます。
現役の高校生が書くと、よりリアリティが出て面白みがあるんじゃないかと思いつきました。
実際今の時代、手紙を書く機会は0ではありません。高校生Bの場合は、隣のクラスの男子に部活の伝言を書いた手紙を渡しただけで周りからラブレターだと勘違いされました…うっ。また、高校入学時には中学3年生の頃の担任の先生に感謝の手紙を書きました。書き手の自分もまた、懐かしさを感じる良い機会でした。
今回は見ず知らずの支援者の皆さま宛ての手紙になります。人生初です…。今までの経験も生かして書くので、ぜひ楽しみにしててください!
▼資金の使い道
支援していただいたお金は、手数料・"ぬくもり”の研究などに使わせていただきます。
("ぬくもり”の研究とは) 私たちのこれからの活動で、アプリ開発やワークショップを行う可能性があります。その場合は、それらの資金として使わせていただきます。
▼余ったお金の使い道
もし上記の資金が余り、利益が出たらどうすべきか?と考えました。
考えた末、そのお金は募金することにしました。
それは、私たちはこのプロジェクトで一切利益を得るつもりはないからです。
https://www.akaihane.or.jp/bokin/
↑こちらの赤い羽根共同募金に寄付します。
しかし私たちは、募金をするためだけにこのプロジェクトを始めたわけではありません。私達はこの青春の手紙を通し、まず”ぬくもり”を届け、さらにその利益を社会に還元するべきだと思っています。
応援よろしくお願い致します。
▼リターンについて
1) 500円 青春のハガキ
現役高校生が直筆の青春のはがきを書きます。この支援方法の特徴はオリジナルの文章である点です。※名前(ニックネーム)を教えていただけると、手紙内にその名前を書きます。
2)500円 青春の手紙
現役高校生が直筆の青春の手紙を書きます。文章は私たちが事前に用意しているテンプレですが、文章量が多いです。※名前(ニックネーム)を教えていただけると、手紙内にその名前を書きます。さらに、「恋愛」、「悩み」、「感謝」からお一つお選びください。
3)3000円 青春の手紙+30分の会話
現役高校生が直筆の青春の手紙を書きます。このリターンは直筆の『青春の手紙』を画像で送るため、メールで受け取る事が出来ます。また、メンバー2名との30分の会話が付いています。※名前(ニックネーム)を教えていただけると、手紙内にその名前を書きます。さらに、「恋愛」、「悩み」、「感謝」からお一つお選びください。
4) 500円 オンライン青春の手紙
現役高校生が直筆の青春の手紙を書きます。この手紙は直筆の手紙を画像で送ります。この支援の方法は青春の手紙をメールで受け取る事が出来ます。さらには、お礼の動画付きです。※名前(ニックネーム)を教えていただけると、手紙内にその名前を書きます。さらに、「恋愛」、「悩み」、「感謝」からお一つお選びください。
5) 600円 オンライン青春の手紙+15分の会話
現役高校生が直筆の青春の手紙を書きます。この手紙は直筆の手紙を画像で送ります。この支援の方法は青春の手紙をメールで受け取る事が出来ます。また、メンバー1人との15分間の会話が付いています。※名前(ニックネーム)を教えていただけると、手紙内にその名前を書きます。※名前(ニックネーム)を教えていただけると、手紙内にその名前を書きます。さらに、「恋愛」、「悩み」、「感謝」からお一つお選びください。
このプロジェクトは、(All-or-Nothing) 方式で行われます。
目標金額を達成しなかった場合、プロジェクトの実施はありません。
▼実施スケジュール
6月28日 クラウドファンディング終了
6月29日 収益計算後、お金が余った場合は募金します(その場合は活動報告欄に記載します。)
10月31日 ギフトを期限までに届けます(なるべく8月までには届ける予定です。)
▼最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今回関わってくださる方、応援してくださる方、全ての方に”ぬくもり”を届けたい。
そのために『青春の手紙』で青春の懐かしさや手紙の良さに触れてもらい、”ぬくもり”を形にしていこうと私たちは考えています。多くの人にこの手書きの『青春の手紙』を通して”ぬくもり”を感じてもらえたら嬉しいです。
応援宜しくお願い致します。
CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
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企業情報
企業名 | 青春の手紙プロジェクト |
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代表者名 | 高校生Y |
業種 | その他サービス |