「チームで取り組んでよかった」声が88%!在宅でもつながりながら免疫力向上。FCEグループ「広げよう免活の輪」プロジェクト結果アンケート
株式会社FCE Holdings(東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦)ならびにFCEグループ各会社は、4月より社員一人ひとりの健康な身体づくりと、「はなれていても、つながりながら」会社全体のチームワークや一体感を高めることを目的に「広げよう免活の輪」(※免活=免疫力を高める活動)プロジェクトを実施してまいりました。5月取り組みの効果をはかるため、社員へのアンケート調査を実施。その結果、チームで取り組んだことで「免活の習慣化ができそう」「在宅勤務中の不安が和らいだ」との声が。小池都知事の「自粛から自衛へ」という言葉にも表れる、Withコロナ時代に求められる「セルフマネジメント力」「健康や感染拡大防止に対する意識」を高めながら、組織の一体感も向上させる取り組みとして一定の効果が出たことがわかりました。FCEグループでは6月以降も本プロジェクトを引き続き実施。社外へも発信を続けてまいります。
■「広げよう免活の輪」プロジェクトとは?
~かからない、うつさない、そして負けない~
目先の対策はもちろん、中長期的な「免疫力向上」を実現する取り組みです
新型コロナウイルス感染拡大対策として、弊社でもリモートワークの実施やオンライン会議、感染予防のガイドラインなどを設け、対策を徹底して参りました。しかしながら、新たな生活様式への変化を求められる中で一時的な対策のみでなく、中長期的に健康面・精神面でもこうした変化に打ち勝てるような取り組みをスタートすべきではないかと考えに至り、今回の「広げよう免活の輪」プロジェクトのスタートに至りました。
具体的には、会社から全社員対象に以下の「免疫力向上」に良いとされる活動を推進・推奨。
・「乳酸菌サプリメント」の1年間無償支給
・「白湯」の1日1杯以上の摂取
・「入浴」(ヒートショックプロテインなど入浴法)の実践
※いずれも各人の体調、状況にあわせた実施を推奨
さらに、社員一人ひとりの「免活」の意識向上のため「5人チーム」で習慣化に向けた取り組みも実施しました。
・社員自身が自分の体調と向き合い、自分の免疫を上げるために効果的だと思う取り組みを1つ決めて、実践
・グループの子会社や部署を横断し、同じような取り組みを開始する社員5名を1グループに
・習慣化アプリ「みんチャレ(※)」やLINEなどを利用しながら、実施状況を共有
今回は、この「免活」全体の取り組みや「5人チームで取り組む仕組み」について、社内アンケートを実施。その結果を公表します。
■アンケート調査結果概要
・「免疫力を高めるための活動」 (※以下「免活」)として取り組んだ実施項目は、1位「食事改善」2位「筋トレ」3位「ランニング」 という結果に。日頃から「大事だと思っているけど、できていなかったこと」へ目を向け取り組む社員が多かったようです。
・「免活アクション」の実施度合いは、予定通り(あるいはそれ以上)にできている社員が92%。 今回5~7名のチームを組んで取り組んだことも、実施度合いが高まる要因になりました。
・「免活の効果」の実感度合いは、 「効果を感じている」社員が81% 。健康・体調面だけでなく、精神面でも効果があった という声も多く上がりました。
■取り組みに対する社員の主な感想
自己管理(セルフマネジメント)、社内相互理解、家庭での取り組み などが良かった理由として多く上げられました。
「在宅勤務は自己管理徹底しないとまずいなと感じています 。 メリハリ付けないと普段よりも長い時間パソコンと向き合ってしまって辞め時がわからなくなることが多い。 そういう意味でも免活のようなルーティンを設けることは大変よいと感じた」
「違う事業部で、違う地域で頑張ってる様子が伝わってきて勇気づけられました。つながっている事自体がありがたかったです 」
「リモート中の新卒にとっては、先輩社員の方々とお話しできる貴重な機会です! 」
「基本妻と一緒にアクションしてます。コロナ離婚といわれますが、うちは真逆です笑」
「社内の直接の業務外の方と連絡を取ることで、業務理解が進み、全体の仕事に対しての価値づけも上がった ように思う」
■アンケート詳細
【活動概要】「広げよう免活の輪」社内プロジェクト
各自で免疫をあげるための取り組みを定め、部門を越えて5~7人のチームを結成。アプリやLINE等を活用し互いに報告し合う、声をかけあうなど、習慣化をサポートし合う取り組みを実施
【アンケート詳細】
Q1.設定した免活アクションの種類は?
食事改善(納豆を食べる、など)や筋トレ、ランニングなど、定番のものが多かったようです。ユニークな取り組みとしては以下のような活動もありました。
・寒風摩擦をふろに入る前にする
・1日1回以上笑う(爆笑・にっこり問わず)
・3女を高い高いしながらスクワット 娘が終わりというまで…
Q2.免活アクションを予定通り実施できていますか?
実施できた、理由としては「チーム制にしたことで意識が高まった」という声が最も多く聞かれました。予定通り実施できていない理由としては「在宅勤務でも仕事が忙しく、余力がなかった」などの声がありました。
Q3. 効果を感じていますか?身体面、気持ちの面などどのような効果でも構いません。
「免活」として取り組んだことへの個々人の実感度合いはこのような結果に。主にこのような声が上がりました。
・白湯を飲み続けて平均体温が35度台→36度台に上がった!
・生活が整い4kg痩せた
・ルーティンを決めたことで、メンタル的によかった
・チームでのやり取りに癒される
Q4. チーム制でやってみた感想を教えてください。
Q2、Q3と同様、「チームで実施したことで取り組みを続けられた」「在宅勤務における不安感・孤独感が和らいだ」 ということが、88%と前向きな感想がでた要因だったようです。一方、どちらでもない、良くなかった、という人からは「顔がわからない人が多くて、発言しづらかった(店舗勤務)」「みんな忙しくてやり取りが途絶えてしまった」という声があがり、今後の改善課題ととらえています。
■今後の取り組みについて
リモートワークだからこそ、求められるセルフマネジメント。そのきっかけに「免活」を使いながらつながりを強め、仕事のモチベーションにつなげ、組織力を高めることを目的に、今後もFCEグループでは「広げよう免活の輪」プロジェクトを推進してまいります。
また、このような考え方が、本プロジェクトの広がりによって、変化や不安の最中にいる多くの方に広がり、健康面・精神面共に自律し安定した状況を生み出せることに貢献できればと考えております。
本取り組みについては、FCEグループオウンドメディア「FaCE!」やFCEグループ公式SNSでも引き続き発信していく予定です。私たちの取り組みが少しでも社会全体の意識向上につながれば幸いです。
FCEグループオウンドメディア「FaCE!」:https://fce-group.jp/face
FCEグループ公式SNS:FaceBook)https://www.facebook.com/FCEholdings/
Twitter)https://twitter.com/FCE_JP
■FCEグループとは
FCEグループは「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念に、社会課題を解決する新事業創造にチャレンジをしています。子ども達からビジネスパーソンを対象に幅広く事業を展開し、世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版や研修・子ども向けプログラムの提供、教員の働き方改革をサポートするウェブで授業研究『Find!アクティブラーナー』、中高生向けビジネス手帳『フォーサイト』、今注目を浴びている働き方改革分野では『RPAロボパット』、外食業界の業務改善サービスなど、様々なビジネス創造にチャレンジし、日本社会の発展に寄与するコンテンツを展開しています。
■会社概要
会社名 :株式会社FCE Holdings
代表者 :代表取締役社長 石川淳悦
住 所 :東京都新宿区西新宿2ー4ー1 新宿NSビル10F
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企業情報
企業名 | 株式会社FCE Holdings(FCEグループ) |
---|---|
代表者名 | 石川淳悦 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
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