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ご支援ください!昨年移転OPENした書道教室を守りたい!

京都市中京区で書道教室を開いて16年。生徒数が増え、昨年12月「より学びやすい」環境づくりのため広い物件に移転OPEN。室内をバリアフリーに!また、より丁寧な指導ができるように講師も増員しました。その矢先に今回の新型コロナウィルスの影響を受けて教室の継続が困難に…。みなさまの力をお貸しください!! https://camp-fire.jp/projects/view/254405←こちらのアドレスから僕らの活動報告などが確認、または支援いただけます。よろしくお願いいたします。

●はじめに・ご挨拶

こんにちは、京都市中京区で書道教室をしている書家の福永 象啓(ふくなが しょうけい)です。2003年に書道教室を開講して今年で17年目に入り、現在では4歳~80代の方まで幅広い年齢の生徒(87名)が通う書道教室になりました。たくさんの方々の支えがあり現在にいたります。心より感謝申し上げます。

●僕と書道教室について、少しお話させてください。

小学1年生のとき、母に連れられ 近くの書道教室に通い始めたのが、僕と書道との出会いでした。
「字が上手にかけるように!」「落ち着きのある子に」と両親の願いから始めた「お習字」でした。時が経つに連れ、気づけば指導くださった先生の人柄や「お習字」から一歩踏み込んだ「書道」という芸術の世界に魅了され、小学6年生の頃…「僕もたくさんの人に、書道の楽しさを伝えれる書道教室の先生になりたい!」と夢をもちました。書道系の大学に進学、卒業後すぐに教室を開講。当時は机1台しか置けない狭い場所を借りてのスタートで、開講直後に3名の方が入会された事を昨日のことのように覚えています。いやぁー本当に狭かった…。当時、入会された3名の生徒さんは、現在も通われています。今では生徒たちの間でも"教室の狭さ"は懐かしい笑い話に。
その後、生徒数が増え広い場所を求めて1度目の移転。そして16年が経ち、よりたくさんのこども達、おとなの生徒さんに囲まれる教室に!!昨年12月7日に「より良い環境と学びやすさを求めて」2度目の移転OPEN!!


 

●どんな書道教室なの?

象啓書道教室の新しい教室は一棟のビルで1Fから3Fまで(4階は事務所です)  
「書」に関することが詰まった複合型教室です。  
1F: 書道教室  (店名:象啓書道教室)
教育書道、実用的な書、芸術書道、愉しむ書など "書く"ことを学ぶ

2F: CAFE & GALLERY  (店名:CAFE&GALLERY WAKU)
ギャラリースペースでは、通われている生徒さんの作品を展示、また 私を含めた書作家・若手作家の作品を展示し、作品を身近にふれること"見る"ことで学ぶ

また、お稽古の待合いに… ご友人とお食事をしながら… ご近所のコミュニティーの場としても利用いただいています。(どなたでもご利用いただけます)


3F :  工房  (店名: まゆみ工房)
書いた作品を掛け軸に!色紙に!など 作品を"作る"ことを学ぶ  
工房では、掛け軸やご朱印帳、ミニパネル作りなど、どなたでも参加いただけるワークショップも開催しています。   

 

                                                                                                                     

                          僕の夢  
みんなの「書道教室」、僕らの基地をコロナから守りたい!
                       みなさんの力をお貸しください!!


 

●プロジェクトを立ち上げた背景・実現したいこと 

この新型コロナウイルス、いまだ感染終息のメドが立っていません。
この先、第2波…第3波がくることも考えられます。そのことを考えると
個人的には、ここからがコロナウィルスとの長期戦の始まりだと感じています。
本心をいいますと『不安』 だらけです。
ですが、『何が何でも』 この場所を維持できるように前進したいと
日々、私と共にスタッフたちは営業危機下での事業継続を、頭を悩ませ模索しながら
懸命にがんばってくれています。本当にありがたいです。
私は代表として...事業の継続はもちろん、スタッフの雇用継続
指導者として...「みんなの学びの場」を守ること。  
書家として...文化の継承、次世代へつなげること。

コロナに負けず!今までのようにいかなくとも、新しい形を見出して  
やりたい!やり続けたい!!  
しかし、この新型コロナウイルス と付き合いながらとなると
悔しいですが、 私個人の力では限界があります。
大変厚かましいお願いではありますが、何卒皆様のご理解、ご協力をお願い致します。

※家賃とスタッフの雇用を維持するだけでも毎月85万円以上はかかります。255万という目標金額は、今後の厳しい現実を見据えたうえで3カ月分の経費として設定したものです。 


 

●資金の使い道

・CAMPFIREクラウドファンディングの決済手数料の支払い及びリターン品の送料
・新型コロナウイルスの影響で4月、5月を休業し、店舗運営が大変厳しい状況です。 みなさんの温かい気持ちのご支援は、現在休業中の教室ならびにカフェ、工房を再開するまでのスタッフの人件費や家賃など、運営を継続するための運転資金として大切に、大切に使わさせていただきます。

●実施スケジュール

2020年5月 20日(水):クラウドファンディング開始

2020年7月18日(土) :クラウドファンディング終了

◇リターン品はプロジェクト終了後順次お送りいたします
8月初旬:みらいチケット、商品の発送

●リターンのご紹介

https://camp-fire.jp/projects/view/254405

サイトでご確認ください。

支援していただいたリターンとして、象啓書道教室 2FCAFE&GALLERYや3F工房で使える
″みらいチケット″、工房の手作りグッズなどを用意いたしました。
 

みらいチケットとは  
料金(カフェ/飲食代、工房/ワークショップ参加費・グッズ購入代)の先払いをすることで、
新型コロナウィルスの影響により苦境に立つ店舗を応援できる前払い式のチケットです。
店舗の営業再開時以降に象啓書道教室 2F CAFE&GALLERYと 3F 工房共通で使用できる
割引チケットです。

3500円分チケット  ⇒ 3000円  

7000円分チケット  ⇒ 6000円

みらいチケットのルール

 ・お店がある限り有効です
 ・1回のご清算で何枚でも使えます
 ・ご購入者本人および同伴者のみご利用いただけます
 ・釣銭のお返しはできません
 ・紛失されても再発行できません 

 

●最後に…
 

初めてのクラウドファンディングで、自分の想いをどのように
みなさんの心に伝えればいいのか…無我夢中で文章に綴りました。
最後に一番伝えたいことは、ただただ『教室を継続したい!』  
それだけです。
僕だけの力では、このコロナに打ち勝つことは困難です。
みなさんの力をお貸しください。

よろしくお願いいたします。

象啓書道教室 
代表: 福永 象啓(ふくなが しょうけい)

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

《店舗情報》
 

象啓書道教室 (しょうけいしょどうきょうしつ)  
〒604-8381 
京都市中京区西ノ京職司町69-1 1F
(JR京都駅から3駅)
①電車をご利用の方
・JR線「二条駅」下車 徒歩6分
 地下鉄東西線「二条駅」、「二条城駅前」下車
・阪急電車・京都線「大宮」下車 ・嵐電「四条大宮」下車

②お車でお越しの方
・専用駐車場がございません。 近隣のコインパーキングが多数ありますので、そちらをご利用下さい。


象啓書道教室ホームページ  
https://www.shoukei-shodou.com/  

 


CAFE & GALLERY WAKU ホームページ  
https://cafe-gallery-waku.jimdofree.com/

 


まゆみ工房ホームページ  
https://mayumi-teshigoto.jimdofree.com/ 

 

コロナの影響をうけて、休業中に僕らの基地を存続させるための

オンライン授業を開設(書道教室)

手作りジャムの販売 許可申請中(カフェ)

オンラインワークショップ(まゆみ工房)など

新たな展開を進行中 

 




 

 

 

 

 



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企業情報

企業名 象啓書道教室
代表者名 福永 翔樹
業種 その他サービス

コラム

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