医療用、避難所用に最適な2サイズ！テント倉庫・膜構造物を手がける山口産業が「メンブリーシェルター air（エアー）」を開発・提供

幅4×高さ2.8×奥行5メートルのMサイズ、幅5×高さ3×奥行6メートルのLサイズの2モデルの販売を開始。コンパクト設計でスピーディーに設営できて、新型コロナウイルス感染拡大防止対策や避難所でのプライベート空間の確保など多彩な用途に活用できるエアーテントです。

テント倉庫・膜構造物の総合メーカー、山口産業株式会社（本社：佐賀県多久市、代表取締役社長：山口篤樹）は5月1日（金）、コンパクト設計でスピーディーに設営できて、新型コロナウイルス感染拡大防止対策や避難所でのプライベート空間の確保などに最適な「メンブリーシェルター air（エアー）」2モデルの販売を開始しました。ファスナーによる脱着を簡単にできる間仕切り、照明やケーブルの吊り下げ用パーツなどを標準装備して、両側に大きな開口を設けたトンネル構造で高い通気性を実現したエアーテントです。

▼「メンブリーシェルター air（エアー）」商品紹介・問い合わせフォームへのリンク掲載ページ｜山口産業株式会社公式サイト：https://membry.jp/air/

■新型コロナウイルス感染拡大防止対策が求められる医療用・自治体向けに、多彩な用途に活用できる2つのサイズのエアーテントを独自開発・提供

テント倉庫・膜構造物の総合メーカー、山口産業株式会社が販売を開始した「メンブリーシェルター air（エアー）」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医療現場や自治体での活用を想定して開発したエアーテントとして次のような特徴や機能を実現しています。

1．シンプルな構造とコンパクトな設計を実現

必要な部品の少ないシンプルな構造で、空気を入れるだけで少人数でのスピーディーな設営が可能です。保管や持ち運びに便利なコンパクトな設計を実現しています。

▼組み立て方法紹介動画｜YouTube「山口産業MEMBRY」チャンネル：https://www.youtube.com/watch?v=770EYU4Deb0

2．設置場所、環境にあわせて選べる2サイズ

設置場所や環境にあわせて選べる幅4×高さ2.8×奥行5メートルのMサイズ、幅5×高さ3×奥行6メートルのLサイズの2モデルがあります。前後の巻き上げ式の出入口はともに幅2×高さ2メートル、採光・換気用の窓は幅65×高さ40センチ、ダクト孔の直径は30センチです。

3．医療用・避難所用のニーズと用途に適した豊富な機能を標準装備

標準装備しているおもな機能は次のとおりです。

3-1）採光・換気用のメッシュによる二層構造の窓が5か所あります。

3-2）照明やケーブルの設置に便利な吊り下げフックが内部に15か所あります。