ポストコロナ時代の働き方、会わずに面談できるリモート面談システム提供を開始

背　　景  
新型コロナウィルス感染症に伴い、人と人とが面会する・面談するという機会が減って、商談を進めにくくなり、リモートでの対応の要望が高まってきています。これまでのように電話やメールだけですと「言葉だけでは伝えにくい（理解しにくい）」、「資料を指し示しながら説明したい」、「face to faceで応対したい」、という問題がありました。ニューロネットは、ポストコロナという新しい時代の働き方リモートワークを、面談の面から支えるリモート面談システム『mendan.net』を発表いたしました。

■　リモート面談システム『mendan.net』の概要  
想定している面談の業務として、「リモートセールス/インサイドセールス」、「人事Web面接」、「見えるコールセンター」、「遠隔診療・遠隔医療」、「自治体・官公庁のリモート窓口」、「士業・コンサルタントのリモート面談」など、人と人とが面会を必要とする場面に幅広くお使いいただけます。

従来のビデオチャットと違う特徴として、お客様と担当者の接続に面倒なメール招待などは必要なく、お客様はサイト上に表示されるランダム番号を電話で担当者に告げるだけで接続できます。接続されるとお客様の端末上の画面が自動的に担当者とのface to faceの面談画面に切り替わり、ビデオチャット、文字チャット、画面共有などがワンタッチで行えます。音声は電話ですので、面談の最初から最後までシームレスに安定した会話が続けられます。WebRTC技術で作られていますので、お客様も担当者もプログラムダウンロードは必要なく、インターネットブラウザだけで使用できます。利用機器はiPhone、Android端末、PCのブラウザから利用可能です。

ほかの類似サービスに比べ、機能を絞り込んで費用を約半分に抑えていますので、例えば会社の全営業マンが使用したいというご要望にも費用的に導入しやすくなっています。

■　リモート面談システムmendan.netお申し込み方法  

mendan.netのホームページ　https://mendan.net　へアクセスし、
「お申し込み」ボタンをクリックし、必要事項を記入して送信してください。



ニューロネットのテレワークに関する取り組み  
ニューロネットは完全在宅勤務を就業規則で定め、自社開発のICTを活用することによって、100%の社員が完全テレワーク（週5日のテレワーク）を実現しており、オフィス不要の会社です。 

ニューロネットは2011年3月11日東日本大震災の時に代表が「帰宅難民」となってしまった教訓から、全社員完全在宅勤務を目指し、1年をかけて労務制度・人事制度の見直し、完全ペーパーレス化、情報共有システムとセキュリティシステムの整備(ICTのあり方の抜本見直し)、そして自社事業であるWeb会議サービスを更に高度化したWebオフィスシステムの開発を行い、「移動の要らない仕事形態」を作り上げました。2012年5月にこのシステムや制度を稼働させ、８年を経て現在に至っています。

採用段階からビデオ遠隔面接で地方採用を行い、採用後も100%在宅で仕事が出来る業務形態ならびに残業ゼロの仕組みに、介護女性、育児女性、地方からの就業が可能となり、潜在的な人材の活用を実現しています。 また、商談においてもリモート面談を効果的に使用し、リアルなお客様訪問を出来るだけなくしてリモート商談を行うことでビジネスを伸ばしています。まさにコロナ時代のビジネスの在り方を率先しています。２０１９年「総務省テレワーク先駆者１００選」に選出されています。
ニューロネットの表彰実績はこちら https://neuronet.co.jp/wp/casestudy_awardwin/

『ニューロネットのテレワークの取り組みについて』
https://neuronet.co.jp/wp/employment_support/

テレワークコンサルティングおよびそれを支える仕組みの詳しい導入については、以下の連絡先までお問い合わせください。

https://www.neuronet.co.jp/inquiry.html

【ニューロネットについて】
2002年設立。Web会議サービスや、見える！映像型コンタクトセンターなど、ビデオチャット系ソリューションを通じて、『会わなくても会える！』ポストコロナ時代の働き方改革を促進する各種製品 およびサービスの開発・提供を行っています。

【本件リリースについてのお問い合わせ】
報道関係者様お問い合わせ先：

担当 ：　総合サポート　山岡

電話 ：　042-785-4737

メール： info@neuronet.co.jp