「エフィカ」が廃棄処分にあるロウソクを再利用した、国旗デザインのキャンドルを発表。

「もったいない」の気持ちを形に。地球のための小さなこと、楽しくできるエコライフ。

報道機関各位
プレスリリース

2008年5月19日
handmade candle efica
倉島水里

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
handmade candle efica
廃棄処分にあるロウソクを再利用したリサイクルキャンドルを発表
− 楽しくエコライフ −
http://efica-net.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

handmade candle efica(所在地:長野県東御市 倉島水里)は、
廃棄処分にあるロウソクを再利用した『リサイクル国旗キャンドル』を発表
した。

今回 発表するリサイクルキャンドルは、次のとおりである。

■製品詳細

地球についての様々な問題。
オゾン層の破壊、温暖化、環境汚染…。
今世界中で様々な環境問題についての取り組みがある。

そんな中、手作りでキャンドルを制作しているエフィカは、
無駄に捨てられているロウを再利用し、
再度キャンドルとして使っていただくという活動を始めた。
ロウの原料となるワックスのほとんどは石油からできている。
石油は貴重で限りのある資源のはずだが、
まだ使えるたくさんのロウが廃棄処分になっているのが現状。

このキャンドルは、そういった結婚式場や葬儀場、寺院などが廃棄予定の
ロウをエフィカに寄付し、制作されたリサイクルキャンドルである。
寄付している企業側も、まだ使えるロウを捨てることに関して今まで疑問が
あったようで、使い道があるのならと大変好意的、かつ期待も寄せている。

キャンドルのデザインは、世界中の人がずっと幸せに…という
思いも込め、各国の国旗をイメージ。
灯した時に国旗のカラーが浮かび上がるように制作。
これはただリサイクルしたキャンドルを使うというだけではなく、
少しでも楽しんでエコライフをしてもらうための工夫。

たまに電気を消して、キャンドルを灯す。
小さなこと。でも少しだけ地球のために、
一人一人ができることがあるはずだ。

【handmade candle eficaとは】
渋谷で蝋と制作について学んだ後、地元長野を中心とした活動を本格的に
開始。雑誌、ウェブサイトなどに多数掲載される。
現在県内/外での店舗の他、自身のサイトでも手作りのキャンドルを販売して
いる。

【本件の連絡先】

handmade candle efica(エフィカ)
担当者氏名:倉島水里
TEL:090-4671−8316
e-mail:mail@efica-net.com
URL:http://efica-net.com
〒389-0517 長野県東御市県193−4

企業情報

企業名 handmade candle *efica*
代表者名 倉島水里
業種 未選択

コラム

    handmade candle *efica*の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域