スマレジのアプリケーションプラットフォーム 『スマレジ・アプリマーケット』を公開
株式会社スマレジは、スマレジのアプリケーションプラットフォーム「スマレジ・アプリマーケット(スマレジ4)」を2020年7月20日(月)に公開することをお知らせいたします。
多様なニーズや課題を抱える店舗と
最適なソリューションを提供する事業者・開発者をつなぐプラットフォームへ
スマレジのユーザーは、小売店、飲食店から各種サービス、病院などの医療機関、イベント事業者など多岐に渡ります。そして、個々のユーザーが求める機能は、業種や業態によって大きく異なります。
「スマレジ・アプリマーケット」は、多種多様な業種・業態の店舗を運営するスマレジのユーザーと、スマレジと連携して利用できるソリューションを開発する事業者・開発者をつなぐプラットフォームです。
スマレジユーザーは、管理画面のアプリマーケット上で店舗に必要な機能(アプリ)を検索し、スマレジと連携して利用することができます。また、ソリューション事業者・開発者は、開発者向けサイト「スマレジ Developers」上でAPIを活用してアプリケーションを開発し、アプリマーケットで販売することができます。
第一弾として8月に飲食店向けのアプリを順次公開予定
1.引換券モニターアプリ
スマレジの「引換券印刷」機能を利用している店舗でのご利用を想定したアプリです。
「引換券印刷」機能を利用している店舗で、商品の引渡し準備ができた際に、カスタマーモニターに「引換券番号」を表示するアプリケーションです。お客さまはモニターの表示を確認して商品をピックアップします。
2.Uber Eats 連携アプリ
スマレジとUber Eatsを導入している飲食店でのご利用を想定したアプリです。
Uber Eatsの注文データがスマレジに「売上データ」として連携されます。レジの二度打ちが不要になり、店舗の売上をスマレジで一元管理できます。
3.キッチンモニターアプリ
スマレジ・Waiter(キッチンプリンター)を導入している飲食店でのご利用を想定したアプリです。
スマレジ・Waiterのハンディで受けた注文を、キッチンに設置したモニターに表示する機能です。キッチンプリンターから出力される「キッチン伝票」の代わりに、キッチン内のiPadやAndroid端末に注文を表示します。
2万店のアクティブユーザーに向けてアプリを提供する事業者・開発者を募集中!
スマレジ・アプリマーケットでは、約2万店のスマレジ・アクティブユーザーに対して店舗向けアプリを訴求できます。現在、法人・個人合わせて100以上のパートナーが、開発者向けサイト「スマレジ Developers」にアカウントを開設しており、アプリの公開に向けて準備を進めています。
開発にご利用いただけるAPIも順次拡充してまいりますので、店舗向けソリューション事業者・開発者の皆さまは是非、下記よりアカウントの作成をお願いいたします!
スマレジ Developers:https://developers.smaregi.jp/
今後のAPI公開スケジュール(予定)
アプリマーケット上でアプリケーションの提供を行う開発パートナーの事業者・開発者の皆さまに向けてスマレジのAPIを順次拡充していきます。
10月にPOS・Waiter関連の拡充、12月に在庫関連の拡充を予定しています。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社スマレジ |
---|---|
代表者名 | 山本 博士 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社スマレジの
関連プレスリリース
-
スマレジの累積取扱高が3兆円を突破
2020年11月12日 13時
-
スマレジの在庫管理機能をECでも ネットショップを一元管理できるスマレジ・EC PLUGの提供を開始
2020年10月28日 18時
-
タブレットPOSの『スマレジ』 恵比寿プライムスクエアに東京オフィスを移転し 商談のオンライン化を促進
2020年4月30日 18時
-
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮したスマレジ月額利用料の減額措置について
2020年2月28日 17時
株式会社スマレジの
関連プレスリリースをもっと見る