93パーセントが「通勤通学時のマスクで肌が荒れる」と回答！“口コミ”マーケティングのパイオニア企業が、マスク着用による肌トラブルの調査レポートを公開

口コミを活用した販促活動支援を手掛ける株式会社サウスポー（本社：東京都港区、代表取締役：木村 芳久）では、マスク着用が必須となる中で懸念される肌荒れに対して生活者が行っている対策を知るため、2020年6月から7月にかけ、女性684人を対象に「マスク着用による肌荒れに関する調査」を実施。公共交通機関を利用して通勤・通学している人の93パーセントが、マスク着用により肌荒れが気になっていて、「保湿」をおもな対策としているという結果が判明しました。

 

■「withコロナ時代」のマスク生活について、生の声を直接アンケート

サウスポーでは、“口コミ”の重要性に早くから着目。自社会員を活用して、コスメの購買行動におけるリサーチを定期的に実施し、2019年度からは一般社団法人日本マーケティングリサーチ協会の賛助会員として活動を行っています。

 

今回の調査テーマは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、身につける機会が激増したマスクです。長時間の着用により肌荒れトラブルの増加が懸念される中、実際に人々がどのような対策を講じているかを具体的に知ることを目的として実施しました。

 

■約半数が通勤・通学に公共交通機関を利用、主な肌荒れ対策は「保湿」

本調査では、有効回答者の半数近い330名が、緊急事態宣言解除後に電車・バスなどの公共交通機関を利用して通勤・通学していると回答。そのうち93パーセントが、通勤・通学時のマスク着用による摩擦・蒸れのため「肌荒れが気になる」と答えました。

続けて、「肌荒れが気になる」と答えた人に、自身の肌質についても質問。その結果は、混合肌39パーセント、乾燥肌33パーセント、敏感肌12パーセントという順番でした。肌質によって症状は違うと思いますが、やはり夏のマスクは肌にダメージを与えていることが明らかになりました。

また、具体的に行っている肌荒れ対策としては、「いつもより保湿を十分にする」「汗や余分な皮脂を抑える」「フェイスパウダーやセッティングミストを使う」などが挙がっています。

■調査レポートの二次利用は無料、販促等に幅広く活用可能

本調査レポートは、コスメメーカーのPR担当、販売促進担当の方を中心に、無料で二次利用が可能。プレスリリースやオウンドメディアへの掲載の他、営業資料やプレゼン資料、リーフレットにも活用できます。

 

二次利用に関する条件は、以下の3点です。

1．調査レポートを使用する旨のご連絡

2．「資料提供：株式会社サウスポー」等、クレジットの記載

3．調査レポートを使用した制作物をリリース前に弊社に共有

 

＜今回の調査概要＞

有効回答数：684人・女性

年代割合：～20代 18パーセント、30代 49パーセント、40代 26パーセント、50代～7パーセント

調査主体：株式会社サウスポー

調査内容：「マスク着用による肌荒れに関する調査」

調査地域：全国

調査方法：インターネット

調査期間：2020年6月29日～2020年7月2日

 

【株式会社サウスポーについて】

本社：〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5 第2菅谷ビル3B

代表者：代表取締役　木村 芳久

設立：2006年7月

電話番号：03-5468-3155

URL：https://southpaw.co.jp

事業内容：

・自社会員を活用したWebプロモーション事業

・モニターサンプリングサービス（Webメディア活用）

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：株式会社サウスポー

担当者名：小林 徹

TEL：03-5468-3155

Email：splead@southpaw.co.jp