【JR板橋駅】#エールを送ろうプロジェクトがクラウドファンディングでプロジェクト開始!
新型コロナウィルス流行下、感染リスクを負いながら頑張ってくれている方々への応援と感謝のエールを募集し、JR板橋駅西口の工事仮囲いに掲示するイベントを開催!200枚以上集まったエールを1冊のアルバムにして、頑張っている方々へ直接届けるための資金を募集します。
板橋区駅周辺の地域振興活動を手掛ける任意団体「板橋駅まちづくり応援団」が現在、「板橋駅から#エールを送ろうプロジェクト」の2020年7月9日(木)よりクラウドファンディングを開始、8月7日に終了します。
「クラウドファンディングページ 」
https://camp-fire.jp/projects/view/301808
【背景】
「板橋駅まちづくり応援団」は、板橋駅周辺地域の商店主らを中心とする有志メンバーで構成され、商店街や町会などの枠組みを超えた板橋駅周辺地域のコミュニティや、なりわいの活性化を図る活動をしています。
「新型コロナウイルスの流行下、感染リスクを負いながら働く医療従事者やゴミ収集業者、宅配業者、警察、行政、スーパーなどの商店従業員を励ましたい」と企画し、JR板橋駅西口出口から延びる工事用仮囲いの壁面に掲示する「応援手作りポスター」を5月15日から募集。
JR板橋駅の協力を得て、改札前にプロジェクトを案内するチラシやポスター応募用の回収箱を設置し、同団体の応援団メンバーが順次回収しては防水処理のラミネート加工を施して、一枚ずつ壁面に掲示した。当初6月いっぱいまでだった掲示期間は、板橋駅長の厚意もあり7月31日まで延長となり、プロジェクトスタート時の目標だった掲示ポスター200枚を約2カ月で達成。現在も応募数が増えている。
クラウドファンディングの目標額は10万円。集まった資金は、応援ポスターを中心に活動の記録やクラウドファンディング参加者からのメッセージなどをまとめた冊子の編集・印刷費や、クラウドファンディング参加者へのリターン(返礼品)の郵送料のほか、応援ポスターの印刷・ラミネート加工代、板橋区内に拠点を置く医療関係施設やスーパー・小売店、清掃事業、宅配業者、水道・ガスや駅などのライフライン事業を行う機関や区内行政機関に冊子を配布するための配送費などに充てる。
クラウドファンディングでは1,000円から支援することができ、金額に応じて冊子やホームページへの氏名や応援メッセージの掲載、冊子の進呈など、個人・組織向けに6種類のリターンを用意する。
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企業情報
企業名 | 板橋駅まちづくり応援団 |
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代表者名 | 池上英輝 |
業種 | その他サービス |