「ポストコロナ時代」の円滑な学会運営をサポート！オンラインで“500名”までポスター投稿ができるクラウド型サービスが新登場

教育

「オンラインポスター投稿」は、コロナ収束後の学会再開に向け、事務局側の負担を軽減する新サービスです。「口頭発表」と並ぶ、学会での主要な発表スタイル「ポスター発表」に使用するポスターが、最短４週間で納品・公開可能。より多くの学会に活用してもらえるよう、費用は20万円、初年度のレンタルサーバは無料と、低料金で提供します。

研究機関向けのホームページ制作を手掛ける株式会社サイエンスウェブ（本社：東京都新宿区、代表取締役：丹野篤美）は、2020年8月19日（水）、最短４週間でポスター公開が可能な、学会事務局向けクラウド型サービス「オンラインポスター投稿」の提供を開始しました。

▼　「オンラインポスター投稿」案内ページ：https://www.gakkai500.work/poster/

■コロナ収束後の学会再開に向け、事務局側の負担軽減を支援

いまだに感染拡大を続ける新型コロナウイルスの影響で、研究会やシンポジウム、セミナーといった学会関連行事の多くが中止を余儀なくされています。未曽有のコロナショックを乗り越えるために、世界中の科学者たちが一丸となってワクチンの開発に邁進。現在、数十種類のワクチンが臨床試験にこぎつけていると言われています。

そこでサイエンスウェブは、収束後の学会再開を見据え、新サービスを企画。「ポストコロナ時代」に向け、学会事務局がより簡易的かつスムーズな管理作業を行えるよう、「オンラインポスター投稿」を提案することにいたしました。

■学会発表の二本柱のひとつ「ポスター発表」、形式に応じ柔軟なカスタマイズも可能

「オンラインポスター投稿」は、その名の通り、ポスター投稿の全プロセスをオンラインにて実行できるクラウド型サービス。ポスターを使った発表は、パワーポイントなどを使った口頭発表と並ぶ、学会での主要な発表スタイルです。

本サービスでは、ポスター投稿に必要な費用は20万円。初年度のレンタルサーバは無料のため、低予算で学会管理事務を行うことができます。かかる日数は、指定画像とテキスト原稿受領後から、およそ６週間。最短4週間での公開も可能です。

▼　詳しくは：https://www.gakkai500.work/poster/

投稿できる人数は、500人。事務局は、完成したポスターや投稿者一覧のダウンロードなど、さまざまな機能を活用できます。発表会や発表形式に応じて柔軟なカスタマイズにも対応。公的研究機関や大学など多数のウェブサイトを構築してきた豊富な経験とノウハウを駆使し、多忙な事務局の皆さんの業務効率化に貢献します。

【株式会社サイエンスウェブについて】

つくばオフィス：〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-11-9

代表者：代表取締役丹野篤美

設立：2007年8月

URL：https://www.science-web.tokyo/

事業内容：学会・企業向けウェブサイト制作、多彩なウェブサービスおよびウェブシステム事業、自社開発ウェブサイトの運営ほか